# 西村一毅投手
2024.08.23
2年生の優勝左腕が「エグすぎる」 24回自責0…“魔球”生かす投球に「来年指名してくれ」
春夏通じて初の甲子園優勝を果たした京都国際には2年生の“逸材”がいた。第106回全国高校野球選手権大会の決勝戦が23日に甲子園球場で行われ、京都国際が関東一(東東京)を延長10回タイブレークの末に2-1で破り、初優勝を飾った。 3度目の出場での初栄冠。京都勢では1956年の平安
2024.05.26
【近畿大会注目チーム紹介】エース頼み脱却を目指してきた京都国際。「素質はプロ入り左腕と同等」の2年生左腕の台頭と打線強化で京都の大本命に成長!
センバツ出場の京都国際は明石商相手にコールド勝ちを収めた。明石商も期待の2年生投手コンビである横山 康瑛、石原 大暉を擁していたが、その2人を攻略して勝利を収めた戦いぶりは脅威に感じた。昨秋や選抜の戦いを見ると「堅守」のイメージがあったが、打撃もかなり強化されていて、投打ともに強いチームになっ