# 芸術文化
メルコグループ、京都市に2000万円寄付
パソコン周辺機器大手のバッファロー(名古屋市)などを傘下に置くメルコホールディングス <6676> の親会社メルコグループ(東京都千代田区)は、京都市京セラ美術館での調査・研究や美術振興の取り組みを支援するため、企業版ふるさと納税制度を使って同市に2000万円を寄付した。同市役所で1日、式典
【イベントレポート】黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。1957年に創設された同章は、芸術・文学の領域で創造・普及に傑出した功績のあった人物に授与されるもの。日本人ではこれ
両陛下、日本芸術院賞の授賞式に出席 恩賜賞の隈研吾さんに声かけ
天皇、皇后両陛下は10日、東京・上野の日本芸術院会館で開かれた第80回日本芸術院賞の授賞式に出席された。卓越した芸術作品の制作や芸術の進歩に功績のあった人を表彰するもので、今回は9人が選ばれ、そのうち建築家の隈研吾さん(69)ら3人は特に業績が顕著だとして恩賜賞も贈られた。 天
TOKASレジデンシーがクリエイターを公募。「テクノロジーと人間のかたち」をテーマに東京滞在しながら国際文化交流
幅広いジャンルの活動や領域横断的・実験的な試みを支援し、同時代の表現を東京から創造・発信するアートセンター、トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)。多彩なプログラムによってアーティスト/クリエーターの活動を多面的、継続的に支え、様々な才能が交差する場となることを目指し、開館
マカオ政府文化局が「アートマカオ」出展6作品の寄贈受ける…日本アーティスト2人の絵画も
マカオ政府文化局(ICM)は6月5日、昨年(2023年)7月から10月にかけてマカオで開催された大規模国際文化芸術祭「藝文薈澳(アートマカオ):マカオ国際アートビエンナーレ2023」に出展された6作品について、参加ユニット及びアーティストから寄贈を受けたことを明らかにした。 寄
まさか日本独自の文化とは…オランダの公園で驚かれた〝あの〟遊び ピカピカ光って「もう芸術作品の域」
オランダに移住したある日本人女性が、公園でふと作っていたものに、熱い視線が集まりました。日本だと誰しも子どもの頃に一度は作ったことがあるものですが、女性はどんどん上達し「もう芸術作品の域」。現地で作り方を教えたところ、大好評になりました。話を聞きました。(withnews編集部、松川希実)
「津山芸術文化祭」開幕 ステージやワークショップも 2日まで/岡山・津山市
津山市文化協会「津山芸術文化祭」が1日、岡山県津山市の津山文化センターで開幕し、加盟団体の愛好者たちによる美術や工芸、文芸などの意欲作が来場者を楽しませている。2日まで。 展示・リハーサル室とエントランスなどを会場に、市内14団体の約140人が日ごろの活動成果を披露している。<
小松台東初期の代表作「デンギョー!」3度目の上演、スタート
「小松台東『デンギョー!』」が本日5月31日に東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて開幕した。「デンギョー!」は小松台東・松本哲也の初期代表作。2013年に初演、2021年に再演され、今回が3度目の上演となる。本作では全編宮崎弁で労働者の物語が描かれる。出演者には瓜生和成、
開幕まで2か月! 気運高める 清流の国ぎふ総文2024
清流の国ぎふ総文2024の開幕まで2カ月余りとなった30日、県庁で実行委員会が開かれ、生徒が考えた大会計画の発表やイメージソングの合唱で機運を高めました。 清流の国ぎふ総文2024は、全国の高校生による国内最大規模の芸術文化活動の祭典です。 実行委員会の会長
最後の土曜日、1516人感動 氷見「お菓子の美術館」2番目の多さ
●市芸術文化館、初のバックヤードツアー 氷見市芸術文化館で北陸初開催の「お菓子の美術館~渡辺おさむスイーツアートin氷見」(富山新聞社、北國新聞社主催)は25日、会期最後の土曜日に大勢の家族連れらが続々と訪れた。観覧者数は会期中2番目に多い1516人に上り、来場者は本物そっく
ここから、かえる…栗東芸術文化会館さきらの25周年記念公演「潜水バスのターミナル」2025年に上演
さきら創造ミュージカルの新作「潜水バスのターミナル」が来年2月8・9日に滋賀・栗東芸術文化会館さきら 中ホールで上演される。さきら創造ミュージカルは栗東芸術文化会館さきらが主催している、市民参加型ミュージカル。2001年の第1弾さきら子どもミュージカル「『未来への約束』―栗の木の