# 航空救助 2024.07.29 「日本で最も遠い島」へ海自ヘリが出動!国産哨戒機と連携して急患輸送 「新型」救難機がデビュー 海上自衛隊・第21航空群は2024年7月25日、SH-60K救難仕様機を使用して小笠原諸島・母島での急患輸送を実施したと発表しました。途中、硫黄島でP-1哨戒機に救急患者を移管し、本土まで輸送したとしています。 母島は、東京から1050km南に位置する離島。空港はなく、本土から