# 終戦記念
2024.08.13
被爆者の肖像画を描く70代男性画家 入市被爆した父と母の肖像画は避けてきた理由
8月15日は終戦記念日。あの日から79年が過ぎ、戦争を体験した人が少なくなり、凄惨な記憶も薄れつつある。両親の被爆体験と向き合い、伝えようとする人がいる。画家・増田正昭さん(71)に取材した。AERA 2024年8月12日-19日合併号より。* * * 京都市
2024.05.24
「天皇をつかえば、多くの命が救われる」…終戦時イギリスのチャーチルが、アメリカに伝えていた「意外なメッセージ」
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起