# 競技会

　海外女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープンは30日にペンシルベニア州のランカスターCC（パー70）で開幕する。第1ラウンドを翌日に控えた29日、渋野日向子（＝サントリー）はアウト9ホールをプレーし、大舞台に備えた。　今季の米ツアーでは決勝ラウンド進出は2度のみ。ここ2試合

◆米女子プロゴルフツアー　メジャー第２戦　全米女子オープン（３０日開幕、米ペンシルバニア州ランカスターＣＣ＝６５４６ヤード、パー７０）　２０２１年大会覇者の笹生優花（フリー）は今年のコースについて「全体的に難しい。風も出てきたらもっと難しくなるんじゃないかな。フェアウェーはすごく

＜戸田ボート：戸田プリムローズ＞◇G1◇前検日◇29日　SGオールスターで21世紀生まれとして初のSG覇者となった定松勇樹（23＝佐賀）が、歓喜のVゴールから3日あまりで戸田に登場する。中2日とあって帰郷はせず、戸田に直行となった。　優勝戦後は仲間からの祝福を受けた

　アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2025-26シーズンAFCクラブ競技会の各国出場枠を発表した。日本は24-25シーズンと変わらず、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)に3クラブ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に1クラブがそれぞれ本大会から出場する。AFCチャレンジ

神村学園の優勝で幕を閉じた県高校総体・男子サッカー。今大会は決勝戦の激闘に、鳳凰が史上初の3位に輝くなど大きな盛り上がりを見せました。熱戦を振り返ります。

　ラグビーのリーグワンは26日、同日に東京・国立競技場で行われたプレーオフ決勝の埼玉―BL東京で5万6486人を集め、リーグ創設3季目で最多の入場者数を記録したと発表した。　リーグ全体でもプレーオフを含めた1試合平均で6627人となり、過去最多となった。　

　ハンドボール元日本代表の土井レミイ杏利（34）が、ジークスター東京を勝利に導いた。ハンドボール日本リーグのプレーオフ（PO）が24日、東京・武蔵野の森スポーツプラザで開幕。レギュラーシーズン（RS）3位で3年連続POに進出したジークスターは第1ステージで同4位のトヨタ紡績九州と対戦。初戦の緊

＜24日・福岡ボート・2日目＞　きっちり決めた。西川拓利（25）＝福岡＝は絶好枠で迎えた2日目2Rでイン逃げを決めて快勝。「まさか握ってくるとは…」と同期藤井公人の2コースまくりに慌てながらもしっかり対応。初日は⑤⑤と大敗続きだっただけに、反転攻勢を仕掛ける上で値千金の白星となっ

男子100m2大会連続世界選手権ファイナリストのサニブラウン・アブデル・ハキーム（東レ）と契約するマネジメント会社UDN SPORTSは、小中高生を対象とした100mの競技会「DAWN GAMES（ドーンゲームス）」を開催することを発表した。同大会は、サニブラウンの「陸上人口を増

今夏のパリ五輪出場資格の獲得条件となる世界陸連（WA）のワールドランキング（Road to Paris）が更新され、セイコーゴールデングランプリや海外レースの結果が反映された。パリ五輪の出場資格を得るためには参加標準記録を突破するか、ワールドランキングでターゲットナンバー（出場枠

　パリ・パラリンピック代表選考会を兼ねたパラ陸上の世界選手権は２１日、神戸ユニバー記念競技場で第５日が行われ、男子４００メートル（車いすＴ５２）で東京パラリンピック金メダリストの佐藤友祈（モリサワ）が２位、伊藤竜也（新日本工業）が３位だった。ともに既にパリ・パラ出場を確実にしている。女子１００

＜多摩川ボート：ボートレースオールスター＞◇SG◇前検日◇20日　オールスター初出場の浜田亜理沙（36＝埼玉）が、得意水面で躍動する。多摩川は昨年のクイーンズクライマックスでG1初制覇。22年6月のヴィーナスシリーズも制しており、当地は連続V中だ。　手にしたのは複勝

北口榛花（26、JAL）がゴールデングランプリ（以下GGP）でも最終6投目に逆転劇を演じて見せた。GGPはワールドアスレティックスコンチネンタルツアーの中でも、14大会のみに与えられた「ゴールド」ランクの競技会。今年は東京五輪会場だった国立競技場で5月19日に開催された。女子やり

5月18日、19日の両日に、世界陸連（WA）混成ツアー・ゴールドのハイポ・ミーティングがオーストリア・ゲツィスで開催され、男子十種競技では東京五輪金メダルのD.ワーナー（カナダ）が8678点で優勝した。女子七種競技では東京五輪銀メダルのA.フェッター（オランダ）が今季世界最高の6642点で制し

国立競技場で開催されたセイコーゴールデングランプリ（5月19日）の男子100mは、昨年のブダペスト世界陸上代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム（東レ）、坂井隆一郎（大阪ガス）、栁田大輝（東洋大）がそろい踏みしたなか、栁田が10秒21（－0.1）で制した。2008年北京五輪4×100mリレー銀

＜陸上：セイコー・ゴールデングランプリ（GGP）陸上2024東京＞◇19日◇東京・国立競技場◇女子やり投げ決勝　昨夏の世界選手権金メダルの北口榛花（26＝JAL）が、今季自己ベストの63メートル45で優勝した。　2位で迎えた最終6投目の試技で逆転。修正力の高さが光り

◇１９日　体操　パリ五輪代表選考会兼ＮＨＫ杯最終日（高崎アリーナ）　右手の突き指で大会を棄権した橋本大輝が五輪で金メダルを目指すチームメートの熱戦を見守り、「世界一厳しい選考会だった」と話した。　けがに関しては「『そんなにひどくねーよ』って感じなんですけどね」と軽傷