# 石川県大会

　2024年秋季の北信越地区高校野球石川県大会は15日、2回戦が行われた。　今夏甲子園出場の小松大谷は、3対0で津幡に勝利。新チームの初戦を完封ゲームで飾った。　金沢泉丘は6対3で小松明峰を破り、羽咋工は9対5で羽咋を下した。　16日は2、3回戦が予定

◆秋季高校野球石川県大会　▽２回戦　小松大谷３－０津幡（１５日・石川県立）　秋季石川県大会の２回戦が行われ、今夏の甲子園で１６強入りした小松大谷は、３－０で津幡を下し、初戦突破を決めた。公式戦初出場の左腕、灰田彪又（ひょうま、２年）が投打で大活躍。９０キロ台のカーブで緩急も付けな

◆秋季高校野球石川県大会　▽１回戦　輪島９－０飯田＝７回コールド＝（７日・弁慶スタジアム）　秋季高校野球の石川県大会が開幕し、１回戦６試合が行われた。元旦の能登半島地震で被害を受けた石川・輪島は、飯田と被災地同士の対戦に挑み、９－０の７回コールドで勝利した。新キャプテンの５番・濱

夏の高校野球石川大会は、18日でベスト16が出そろった。元星稜の監督で松井秀喜選手などを育てた山下智茂さんがアドバイザーを務める輪島市の門前高校が金沢商業を7回コールドで破ったほか、能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市の飯田高校も勝ち進むなど被災地の活躍が目立った。星稜は初戦、

福岡インターハイ（7月28日～8月1日）に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。石川県大会は5月22日～25日の4日間、白山市の松任総合運動公園競技場で行われた。男子八種競技では奈良本圭亮（星稜3）が、県高校記録に51点ま