# 石垣港

沖縄県石垣市の石垣港で11日夜、停泊していた奄美海上保安部所属の巡視船「あまぎ」船内で火事がありました。乗組員にけが人はいないということです。第11管区海上保安本部などによりますと、11日午後10時半ごろ、第10管区海上保安本部、奄美海上保安部所属の巡視船「あまぎ」の乗組員から「

　11日午後10時40分ごろ、石垣市浜崎町の石垣港で停泊していた海保の巡視船から「船舶内のエンジンルームから煙が上がっている」と119番通報があった。　石垣海保や石垣市消防本部によると、消防車両3台が港に駆けつけて対応に当たり、同11時50分ごろ、煙は鎮圧されたという。<

11日夜10時40分ごろ、石垣港に停泊している船舶のエンジンルームから煙が出ていると消防に通報があり、消防車両が少なくとも3台出動した。現場は石垣海上保安部の船が停泊するふ頭で、RBCの情報カメラが12日午前0時ごろに捉えた映像からは、船体に「海上保安庁」の文字が確認できる船に、

　11日午後10時40分ごろ、石垣市浜崎町の石垣港で停泊していた石垣海上保安部所属とみられる巡視船から「船舶内のエンジンルームから煙が上がっている」と119番通報があった。石垣海保や石垣市消防本部によると、消防車両3台が港に駆けつけて対応に当たり、同11時50分ごろ、煙は鎮圧されたという。現場

　海の日の恒例イベント「石垣港みなとまつり2024」（主催・同実行委員会）が15日、ユーグレナ石垣港離島ターミナルと旧離島桟橋周辺で開催され、家族連れや観光客でにぎわった。お魚ふれあい体験のタッチプール、ヨットセーリングの体験、海上保安庁巡視船一般公開などが行われ、3連休最終日を満喫した。