# 短距離弾道ミサイル

　【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は12日、北朝鮮が同日発射した短距離弾道ミサイルは約360キロ飛行した後、日本海上に落下したと明らかにした。

　【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は12日、北朝鮮が発射したのは短距離弾道ミサイル数発だと明らかにした。同日午前7時10分（日本時間同）ごろに首都平壌付近から発射したとしている。

　北朝鮮の朝鮮中央通信は31日、短距離弾道ミサイルの一種とされる超大型放射砲（ロケット砲）の部隊が一斉射撃訓練をしたと報じた。韓国軍は30日、北朝鮮が短距離弾道ミサイルとみられる10発以上の飛行体を発射したと発表していた。　同通信によると、金正恩（キムジョンウン）総書記が現地を視

【ソウル＝時吉達也】北朝鮮が３０日早朝に発射した弾道ミサイルについて、韓国軍合同参謀本部は同日、ミサイルが短距離弾道ミサイルと推定され、十数発が発射されたと明らかにした。韓国軍によると、ミサイルは３０日午前６時１４分ごろ、平壌郊外の順安（スナン）付近から発射された。日本の防衛省関

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が30日午前6時14分ごろ、首都・平壌近郊の順安付近から日本海に向け、10発以上の短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したと発表しました。合同参謀本部は「日本・アメリカの当局と関連情報を緊密に共有しながら万全の態勢を維持している」と説明しています