# 監督・GM
まさに迷走…。J1、シーズン中の監督交代数ワーストクラブ（5）監督交代の成果なし？ 優勝争いすら絡めない首都クラブ
先月、浦和レッズがペア・マティアス・ヘグモ監督を解任し、マチェイ・スコルジャ新監督を迎えたことが話題となった。では、これまでシーズン中に最も監督交代を行ってきたクラブはどこなのか。今回は2015～2024シーズンにおけるシーズン中の監督交代数が多いクラブ（現J1が対象）を紹介する。※暫定監督
巨人・阿部監督、「そんなに簡単にはいかないよって、野球の神様が言っているんじゃないですか」 最下位ヤクルトに痛い連敗、４番・岡本和真は勝利への執念
◇１４日 巨人１―４ヤクルト（東京ドーム） 巨人がヤクルトに痛い連敗を喫した。鬼門のマツダで広島に３連勝し、優勝マジック点灯を目前にして東京に戻ってきたのに、２日続けて最下位に取りこぼした。相手を上回る１０安打を放ちながら、わずか１得点。フラストレーションのたまる展開となった中、
レッドソックスのコーラ監督がヤンキース戦快勝後に大激怒、理由は
◆米大リーグ ヤンキース１―７レッドソックス（１４日、米ニューヨーク州ニューヨーク＝ヤンキースタジアム） レッドソックスのコーラ監督が、ヤンキース先発ゲリット・コール投手のディバースへの死球が故意であると猛非難した。コールはディバースを４回１死走者なしで敬遠したが、初回の第１打席
ド軍エース右腕、右肘痛で今季中の復帰絶望的に PSに痛手…監督が説明
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は14日（日本時間15日）、エース右腕タイラー・グラスノー投手の今季中の復帰が厳しくなったことを明かした。検査で肘の痛みが明らかになったと説明し、今季中の復帰について「可能性は極めて低い」と語った。 今季は22試合に登板して9勝6敗、防御率3.4
【巨人】岡本和真の〝ブチ切れ〟はＶ奪回の起爆剤か 「チームにとって刺激になる」と歓迎の声
不動の4番が感情爆発だ。首位の巨人は14日のヤクルト戦（東京ドーム）に1―4で敗れ、2位・阪神に2ゲーム差まで迫られた。 先発した井上は5回2失点で降板し、2番手の船迫は村上、オスナに連続被弾。阿部監督は「そんなに簡単にはいかないよと、野球の神様が言ってるんじゃないですか？ 優
今季最多4失点を喫した名古屋…指揮官は「ミス後リカバリーの姿勢」を指摘、三國「集中力を欠いていた」
[9.14 J1第30節 FC東京 4-1 名古屋 国立] 今季ワーストとなる最多4失点を喫した。名古屋グランパスDF三國ケネディエブスは今節の大敗に「自分たちのミスで失点したところが多かった。チャンスも決め切れずに相手に流れを持っていかれたところが敗因」と振り返った。<
アビ長谷部監督 今季限りで退任
サッカーJ1・アビスパ福岡の長谷部茂利監督が、今シーズン限りで退任することが分かりました。アビスパ福岡の柳田伸明強化部長はきのう報道陣の取材に応じ、長谷部茂利監督について今シーズン限りで退任することを明かしました。就任5年目の長谷部監督は、2020年にチームをJ1昇
Ｊ１福岡・長谷部茂利監督が今季限りで退任 後任候補に２１年まで鳥栖の監督務めた金明輝氏らリストアップ
昨季ルヴァン杯を制してクラブに初タイトルをもたらした福岡の長谷部茂利監督（５３）が、今季限りで退任することが１４日までに決まった。クラブは契約延長オファーを出したが、話し合いの結果、５年目の今季を区切りとすることで合意した。この日は町田に完敗し、９試合未勝利で１２位に後退。退任についての言葉
今季限りで引退のヤクルト・青木のメジャー時代の指揮官「素晴らしい監督になると思う」と期待
ドジャースのロン・レネキーGM特別補佐が、今季限りで現役を引退するヤクルト・青木をねぎらった。 青木のメジャー1、2年目、ブルワーズ時代の監督。「ノリ（青木）のことを考えると、笑顔になる。お気に入りの選手の一人。グラウンドでの活躍だけでなく、いつも笑顔で人柄も素晴らしかった」。
阪神・富田蓮サヨナラ呼ぶ14試合連続無失点
（セ・リーグ、阪神4xー3広島、24回戦、阪神12勝11敗1分、14日、甲子園）阪神・富田蓮投手（23）の力投が逆転勝利への流れを作った。七回で先頭の菊池、続く代打・磯村を2者連続三振に打ち取り、秋山に左前打を許すも、続く坂倉を中飛に仕留めた。「先頭を打ち取れば流れは来ると思っていた。そこを重
手厳しく映る小久保監督の言葉こそ認められている証し プロ初打点のソフトバンク緒方理貢が存在示した好走塁【#好球筆打】
◆オリックス1―10ソフトバンク（14日、京セラドーム大阪）【#記者コラム ／ #好球筆打】 デーゲームで2位の日本ハムが敗れ、試合前時点で優勝マジックは9と1桁台に突入していた。チームはいささかリラックスした状態で、この日の試合に臨めたのではなかろうか。
【町田】DF2人負傷退場アクシデント乗り越え、3戦ぶり勝利で首位に返り咲く
＜明治安田J1：福岡0－3町田＞◇第30節◇14日◇ベススタ 町田が、3発快勝で3戦ぶりの勝利を挙げて、勝ち点58で首位に返り咲いた。 後半6分、強みとする3本目のロングスローから先制した。警戒するポイントは「ロングスロー」としていた福岡の対策をものとのせず、さらに
【浦和】スコルジャ監督が復帰戦で白星「守備の組織とチームスピリッツが出た」と手応え
＜明治安田J1：G大阪0－1浦和＞◇第30節◇14日◇パナスタ 浦和レッズがアウェーでガンバ大阪を下し、マチェイ・スコルジャ監督（52）の復帰戦を白星で飾った。 後半4分にMF渡辺凌磨（27）のクロスを走り込んだMF関根貴大（29）が頭で合わせて先制。終盤は相手に押
1館から100館に！『侍タイムスリッパー』1人11役以上の安田淳一監督「涙腺が緩みます」と感無量
現在映画ファンの間で大きな話題になっている映画『侍タイムスリッパー』（公開中）の全国拡大公開を記念した舞台あいさつが14日、新宿ピカデリーで開催され、山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、庄野崎謙（崎＝たつさき）、井上肇、安藤彰則、安田淳一監督が登壇。安田監督は、シネコンの大スクリーンで満員
【巨人】最下位に連敗でM点灯足踏み「簡単にはいかないよと野球の神様が言っている」阿部監督
＜巨人1－4ヤクルト＞◇14日◇東京ドーム 巨人が最下位ヤクルトに2連敗を喫した。先発井上が5回5安打2失点を喫し、2番手船迫が村上、オスナに2者連続弾を浴びた。打線はヤクルトの7安打を上回る10安打を放ったが、7回1死一、二塁から坂本の左前適時打による1得点に封じられた。3回ま
ウーデゴー負傷でピンチのアーセナルにもう1つの選択肢 アルテタは17歳ヌワネリ起用を示唆
主将マルティン・ウーデゴーがインターナショナルマッチウイークに負傷し、トッテナムとのノースロンドンダービーでの起用が絶望的となっているアーセナル。MFデクラン・ライスは前節のイエローカード2枚による退場で今節は出場停止、新加入ミケル・メリーノは練習中に肩の怪我を負い離脱してしまっている。
【DeNA】本拠地連勝6で止まる 15日から3位広島戦「下なんか向いてられない」三浦監督
＜DeNA2－4中日＞◇14日◇横浜 DeNAが逆転負けで今季最長の本拠地連勝は6でストップした。 1回にオースティンの23号2ランで先制するも、先発の石田裕が粘れず。6回1死一、二塁では山崎が中日先発・福谷に勝ち越しの2点適時二塁打を許した。15日からは1ゲーム差
【ＤｅＮＡ】オースティンが先制２３号２ラン 打線沈黙もひとり気を吐く
◆横浜ＤｅＮＡ２－４中日（横浜スタジアム） 三回以降は１安打無得点に抑えられた横浜ＤｅＮＡ打線で、オースティンが先制の２３号２ランと気を吐いた。初回２死二塁から高めの１４５キロを振り抜き、バックスクリーン右に運んだ。「感触よく捉えられ、風にもうまく乗ってくれた」と振り返った。
ナポリのコンテ監督、今夏加入のスコットランド代表選手2人に期待の言葉「チームに競争をもたらしてくれる」
今季ナポリの指揮官となったアントニオ・コンテ監督が、移籍市場最終日に加入したスコットランド代表MFのスコット・マクトミネイとビリー・ギルモアの両選手に期待を寄せた。イタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。ナポリは夏の移籍市場最終日の8月30日に、マンチェス
広島がサヨナラ負けで今季ワースト6連敗 新井監督「今日は自分の継投ミス」
◇セ・リーグ 広島3―4阪神（2024年9月14日 甲子園） 3位の広島は14日、甲子園球場で阪神と対戦し、3―4とサヨナラ負けを喫して今季ワーストの6連敗となった。 3点リードの7回だった。2番手の島内が安打と2四死球で1死満塁のピンチを招いてしまう。新井監督は