# 発着枠
2024.08.19
羽田空港の「定時運航率」は世界トップクラス…1日最大1300回以上の離着陸を捌く航空管制官の「すごい仕事」
航空機が安全かつ効率よく飛行できるよう、地上から指示しているのが航空管制官だ。一体どんな業務なのか。元航空管制官のタワーマンさんの著書『航空管制 知られざる最前線』(KAWADE夢新書)より、一部を紹介する――。■1機の離着陸にかかる時間は約90秒 羽田空港では1日
2024.08.13
地元民の“積み残し”問題やホテル代高騰以外にも……関西3空港の「発着枠」拡大で何が起こる?
関西には、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、神戸空港と3つの空港がある。半径約30キロメートルのエリア内にある3空港でほぼ終日、多くの飛行機が行き交うため、飛行ルートや発着回数などが各空港であらかじめ定められている。先日、国が示した新たな飛行ルート案を地元自治体が合意した。
2024.07.15
万博へ発着枠拡大で合意 関空と神戸空港 地元懇談会
関西エアポート(大阪府泉佐野市)と関係4府県、関西経済連合会などで構成する「関西3空港懇談会」は15日、関西空港の発着枠の上限を約1.3倍に、神戸空港については1.5倍にそれぞれ引き上げることで合意した。 2025年4月の大阪・関西万博開幕をにらみ、旅客需要の増大に対応できるよ
2024.06.21
関空と神戸空港の発着枠拡大に向けた新飛行ルート案 淡路島3市長が県などに要望書 「住民説明会の意見等を踏まえるよう求める」/兵庫県
関空と神戸空港の発着枠拡大に向けた新飛行ルート案について兵庫県の淡路島の3つの自治体は6月21日、県などに要望書を提出しました。新飛行ルート案について兵庫県と神戸市に要望書を提出したのは、淡路市と洲本市、それに、南あわじ市の淡路島3市の市長でつくる淡路島市長会です。
2024.05.18
羽田の国内線発着枠配分、23年度から実績評価へ ANA系コードシェア論点=検討委
2024.05.17