# 病気

キンプリ永瀬廉が涙「今までなかった」主演映画鑑賞し明かす “画伯”ぶりも発揮し共演者驚き
2024.06.18

キンプリ永瀬廉が涙「今までなかった」主演映画鑑賞し明かす “画伯”ぶりも発揮し共演者驚き

 King&Prince永瀬廉(25)が18日、都内で、主演のNetflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(三木孝浩監督、27日配信開始)配信記念イベントに登壇した。耳のけがから復帰後、初の公の場に登場した。 同作は森田碧氏のベストセラー小説の実写化。永瀬演じ

水分補給はしっかりしていているのに熱中症に…正しい対策は?
2024.06.18

水分補給はしっかりしていているのに熱中症に…正しい対策は?

 水分補給が熱中症対策で重要と知っている一方、「正しい水分補給」ができている人は多くない。暑さに体が慣れていない今、それほどの気温上昇でなくても熱中症を起こす可能性がある。「熱中症からいのちを守る」を出版した横浜市東部病院患者支援センター長の谷口英喜医師に聞いた。 東京都で保健体

「ひろみちお兄さん」活動休止 『脊髄梗塞』ってどんな病気?治療法は?医師解説
2024.06.17

「ひろみちお兄さん」活動休止 『脊髄梗塞』ってどんな病気?治療法は?医師解説

 『ひろみちお兄さん』の愛称で知られる、タレントの佐藤弘道さんが、「脊髄梗塞(せきずいこうそく)」のため活動を休止することを発表しました。 下半身がまひして全く歩けない状態だということです。 脊髄梗塞のため、活動を休止することになった『ひろみちお兄さん』佐藤弘道さん(55)ですが

ネアンデルタール人のDNAからウイルスの痕跡を発見…彼らの絶滅の謎を解明する手がかりに(海外)
2024.06.16

ネアンデルタール人のDNAからウイルスの痕跡を発見…彼らの絶滅の謎を解明する手がかりに(海外)

ネアンデルタール人は、現代で言う風邪や口唇ヘルペス、および一部のがんを引き起こすウイルスと同じウイルスに感染していた可能性がある。古代の人類は、これらの未知のウイルスを「遠くの親戚」に持ち込んだ可能性がある。このような古代のウイルスを理解することで、ネアンデルタール

アパートで女性死亡 殺人容疑で76歳弟逮捕「姉の面倒見ていた」
2024.06.15

アパートで女性死亡 殺人容疑で76歳弟逮捕「姉の面倒見ていた」

 東京都八王子市東浅川町のアパートの一室で14日、女性の遺体が見つかり、警視庁は同日午後、女性の弟で同居する無職の田中英穂容疑者(76)を殺人容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 高尾署によると、逮捕容疑は14日ごろ、自宅内で80代の姉の首をマフラーのようなもので締め

米倉涼子、ドラマ撮影中に難病再発 横になりながら続行した経験「途中からベッドを用意してもらって」
2024.06.14

米倉涼子、ドラマ撮影中に難病再発 横になりながら続行した経験「途中からベッドを用意してもらって」

【モデルプレス=2024/06/14】女優の米倉涼子が、6月14日に放送の『あさイチ』(NHK総合/毎週月~金曜あさ8時15分~)に出演。病気と戦いながらのドラマ撮影を回顧した。◆米倉涼子、ベッドで休みながらのドラマ撮影2019年に脳脊髄液減少症を発症、「去年素晴ら

米倉涼子が闘病していた「低髄液圧症候群」とは NHK「あさいち」で病との向き合いを語った
2024.06.14

米倉涼子が闘病していた「低髄液圧症候群」とは NHK「あさいち」で病との向き合いを語った

 女優米倉涼子(48)が14日、NHK「あさイチ」(月~土曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」に生出演し、「低髄液圧症候群」との闘いについて話した。22年9月に米ブロードウェーミュージカル「CHICAGO」を降板を発表し、病と向き合っていた。 「低髄液圧症候群」とは「脳脊髄液

米倉涼子 NHKで「わたし、失敗ばかりなので」あさイチ、レアなセリフで締める
2024.06.14

米倉涼子 NHKで「わたし、失敗ばかりなので」あさイチ、レアなセリフで締める

 女優米倉涼子(48)が14日、NHK「あさイチ」(月~土曜午前8時15分)の「プレミアムトーク」に生出演し、番組の最後に、あの名セリフをリクエストされた。 「低髄液圧症候群」との闘いについて初めて詳細に語り、番組には1000通を超える激励などのメッセージが寄せられたという。その

「めざまし8」谷原章介、「ひろみちおにいさん」の「脊髄梗塞」発症にショック「人ごとじゃないなと思います」
2024.06.14

「めざまし8」谷原章介、「ひろみちおにいさん」の「脊髄梗塞」発症にショック「人ごとじゃないなと思います」

 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は14日、NHK「おかあさんといっしょ」で体操の「ひろみちおにいさん」として親しまれたタレント・佐藤弘道が「脊髄梗塞(こうそく)」を発症し、活動を休止すると13日、所属事務所を通じて発表したことを報じた。 2日に体調を崩し、下半

米倉涼子、難病で引退も考えていた 体調不良の中でのドラマ撮影も…「無理でした」
2024.06.14

米倉涼子、難病で引退も考えていた 体調不良の中でのドラマ撮影も…「無理でした」

 俳優の米倉涼子が14日、NHK総合『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)に2019年に難病「低髄液圧症候群」を患っていることを公表して以来、初の生放送に出演した。 現在の体調について聞かれた米倉は「去年、とても素晴らしい先生に出会って8月に手術をして、今年の5月くらいから急に元

米倉涼子、難病公表後初の生放送出演「5月くらいから急に元気になった」
2024.06.14

米倉涼子、難病公表後初の生放送出演「5月くらいから急に元気になった」

 女優の米倉涼子(48)が14日、NHK「あさイチ」(月~土曜前8・15)の「プレミアムトーク」にゲスト出演。難病の「低髄液圧症候群」公表後初めて、生放送に出演した。 体調について聞かれると、米倉は「去年とても素晴らしい先生に出会った。8月に手術をして、今年5月くらいから急に元気

「おかあさんといっしょ」メンバーが佐藤弘道にエール 4年間共演した杉田あきひろ「また元気な姿を見せてくれると信じて」
2024.06.14

「おかあさんといっしょ」メンバーが佐藤弘道にエール 4年間共演した杉田あきひろ「また元気な姿を見せてくれると信じて」

 NHK「おかあさんといっしょ」で体操の「ひろみちおにいさん」として親しまれたタレント・佐藤弘道(55)が「脊髄梗塞(こうそく)」を発症し、活動を休止すると13日に発表した。これを受け、過去の「おかあさんといっしょ」メンバーがSNSを通じてエールを送った。 1999年から9代目「

世界では「近視は病気だ」と認識されつつあるのに、日本で目が悪いことが軽視されすぎている理由
2024.06.14

世界では「近視は病気だ」と認識されつつあるのに、日本で目が悪いことが軽視されすぎている理由

今、近視が世界的に問題になっている。WHO(世界保健機関)は、「2050年には世界人口の約半数が近視になる」という予測をしている。日米で30年以上眼科研究を続ける眼科医であり、近視撲滅を目指すクボタグラスの発明者である窪田良氏は著書『近視は病気です』(東洋経済新報社

「体操のお兄さん」佐藤弘道が発症「脊髄梗塞」は前兆なく「いきなりがほとんど」…医師の見解
2024.06.14

「体操のお兄さん」佐藤弘道が発症「脊髄梗塞」は前兆なく「いきなりがほとんど」…医師の見解

 NHK「おかあさんといっしょ」で体操の「ひろみちおにいさん」として親しまれたタレント・佐藤弘道(55)が「脊髄梗塞(こうそく)」を発症し、活動を休止すると13日、所属事務所を通じて発表した。2日に体調を崩し、下半身まひとなり緊急入院。直筆コメントで、現在も全く歩けない状態と明かしつつ「リハビ

「余命1週間」といわれた金魚、病気を乗り越えて…10カ月生き延び虹の橋を渡る「いろんな縁や出会いを繋いでくれた」飼い主は感謝しかない
2024.06.13

「余命1週間」といわれた金魚、病気を乗り越えて…10カ月生き延び虹の橋を渡る「いろんな縁や出会いを繋いでくれた」飼い主は感謝しかない

「余命1週間だから」といわれ、病気を乗り越えていく様子がYouTubeで話題を集めた金魚の雪ちゃん。一時は回復したのですが、再び病気に襲われ4月下旬に虹の橋を渡りました。10カ月生き続け、その最期の様子をYouTubeチャンネル「えみこのおうち」に飼い主のえみこさんがこのほど投稿。

脊髄梗塞の佐藤弘道 今後を専門家が解説 乱れない美文字の直筆文章に「頭の働き十分」おおたわ史絵医師が語る
2024.06.13

脊髄梗塞の佐藤弘道 今後を専門家が解説 乱れない美文字の直筆文章に「頭の働き十分」おおたわ史絵医師が語る

 NHK「おかあさんといっしょ」の元たいそうのおにいさんの佐藤弘道(55)が13日、所属事務所を通じ、脊髄梗塞を発症し、芸能活動を一時休止すると発表した。 佐藤は、報道陣向けに直筆のコメントを送付した。しっかりとした乱れのない美文字で長文をつづっている。番組出演したおおたわ史絵医

「下半身麻痺で歩けない」…佐藤弘道が診断された「脊髄梗塞」とは「動脈が何らかの原因で」
2024.06.13

「下半身麻痺で歩けない」…佐藤弘道が診断された「脊髄梗塞」とは「動脈が何らかの原因で」

 “ひろみちおにいさん”ことタレントの佐藤弘道(55)が13日、体調不良のため活動を一時休止することが所属する太田プロダクションの公式サイトで伝えられた。佐藤は直筆コメントも公開し、「脊髄梗塞」と診断され、下半身麻痺で歩けない状況にあることを明かしている。「脊髄梗塞」とは、脊髄に

「胃薬を飲むと胃がんになる」その驚きのメカニズムと「危険なクスリ」の名前
2024.06.13

「胃薬を飲むと胃がんになる」その驚きのメカニズムと「危険なクスリ」の名前

 前編記事『PPI、タケキャブ、H₂ブロッカー…飲んでいると胃がんになってしまう「胃薬の名前」』より続く。 ではなぜ胃薬を飲み続けると、胃がんになってしまうのか。主な原因は2つあるという。新井氏が続ける。 「一つは、腸内細菌叢の変化です。本来は殺菌されて胃や腸にはい

レーシック手術って本当に安全なの?「安心して手術できる病院の見極め方」を専門家が伝授
2024.06.12

レーシック手術って本当に安全なの?「安心して手術できる病院の見極め方」を専門家が伝授

メガネやコンタクトレンズから解放される画期的な手術として、一躍人気を集めたレーシック手術。だが、視力が戻ったという意見がある一方で、不調を訴える人もいる。レーシック手術が開発されてから30年以上。今、どんな変化が起きているのか。誕生当時からレーシック手術に関わってきた深作眼科の深

桂ざこばさんを苦しめた「ぜんそく」とはどのような病気? 年間1000人が死亡
2024.06.12

桂ざこばさんを苦しめた「ぜんそく」とはどのような病気? 年間1000人が死亡

 落語家の桂ざこばさんが、76歳で亡くなりました。死因となったぜんそくは、子どもから大人まで苦しむ人が多い病気です。どのような病気なのか、長崎大学呼吸器内科教授の迎寛(むかえ・ひろし)さんに聞きました。(聞き手・道丸摩耶)――ぜんそくとはどのような病気ですか。 人が