# 甲子園大会
ヤクルト・奥川恭伸、思い出の聖地で復帰後３連勝へ「なんとかいい内容で終われたら」
高校球児の聖地に甲子園準Ｖ右腕が帰ってくる。ヤクルト・奥川恭伸投手（２３）が８日、神宮外苑で行われた先発投手練習に参加。先発が見込まれる１０日の阪神戦（甲子園）に向け、キャッチボールやダッシュを行うなどして調整した。「しっかり自分のパフォーマンスを出すことを考えてやっていく。その
銚子商、夏の甲子園優勝50周年記念イベント開催 篠塚和典氏や当時のエース土屋正勝さんら出席
銚子商（千葉）が74年夏の甲子園大会で全国制覇を果たしてから半世紀を迎え、同市・銚子商工会議所で「銚子商業甲子園優勝50周年記念イベント」が250人のファンを集めて開催された。 当時2年だった篠塚和典氏（66＝日刊スポーツ評論家）やエース土屋正勝さん、主将の宮内英雄さんなどが出
東東京の二松学舎大付 ノーシードから狙う2年ぶりの甲子園 勝ち進めば3回戦でシード校の岩倉と激突
第106回全国高校野球選手権（8月7日開幕、甲子園）の東西東京、愛知大会の組み合わせが15日、決まった。 東東京の二松学舎大付は、帝京、関東第一など強豪がそろう中、春夏合わせて12度の甲子園出場を誇る強豪はノーシードから2年ぶりの夏の聖地を狙う。シード校の岩倉とは勝ち進めば、3
佐々木麟太郎 甲子園で「チームが勝つための打撃をしたい」も本音はホームラン「打ちたいです」
◇MLBドラフトリーグ トレントン11―1フレデリック（2024年6月11日 フレデリック） 【記者フリートーク】昨夏の甲子園は誰もが花巻東・佐々木麟太郎の豪快な一発を期待したが、本人は「チームが勝つための打撃をしたい」と貫いた。夏前に痛めた背中の影響もあり岩手大会から甲子園準
猛暑対策で「夏の甲子園」二部制導入へ 指導者からは「全試合を甲子園で行う必要はない」「京セラドームでやればいい」という声
日本高等学校野球連盟（以下、日本高野連）は4月19日、第106回全国高校野球選手権、いわゆる夏の甲子園大会において、暑さ対策のために一部の日程において試合を午前と夕方に分ける二部制を試験的に実施することを発表した。【西尾典文/野球ライター】 大会第1日は午前8時30分から開会式
上重聡「ついに松坂大輔にも終わりがきたのかと…」松坂の現役ラスト登板前日のキャッチボールで涙
藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」（毎週土曜 10:00～10:50）。5月25日（土）の放送は、前回に引き続き
