# 災害警戒

　桜島の南岳で２０日午後１時５８分、２０２４年２４回目の爆発が観測され、多量の噴煙が火口上空３７００ｍまで達しました。また弾道を描いて飛散する大きな噴石が南岳山頂火口から６００～９００ｍの７合目付近に達しました。桜島の噴火警戒レベルは入山規制のレベル３が継続中です。

気象台と県は、下関市、長門市、萩市に土砂災害警戒情報を発表しています。山口県内は山陰方面中心に非常に活発な雨雲が流れ込み、急激に大雨災害の危険度が高まっている所があります。朝鮮半島付近に停滞する梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、山口県内は大気の状態が非

山口県と気象台は、20日午前6時20分に、土砂災害警戒情報を長門市に発表しました。（下関市には午前5時20分ごろ発表されています）＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要とな

山口県と気象台は、20日午前6時20分に、土砂災害警戒情報を長門市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

山口県と気象台は、20日午前5時20分に、土砂災害警戒情報を下関市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

16日午後11時0分、岐阜県と気象台は、多治見市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・多治見市

和歌山市東高松4丁目の一部地域で大雨による土砂災害が発生する恐れがあるとして、7月5日から4世帯7人に対して避難指示を出していた和歌山市は、その後、土砂の撤去作業などを行い、土砂災害の危険性が無くなったとして、16日午後3時に避難指示を解除し、災害警戒本部を廃止しました。

16日午前9時現在、梅雨前線は北陸地方の日本海側から東日本の太平洋側を通って日本の東にのびています。前線に向かって暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、静岡県磐田市では16日明け方、1時間に77ミリの非常に激しい雨が降り、7月として観測史上1位の値を更新。近くの掛川市

16日午前8時40分、静岡県と気象台は、掛川市、袋井市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞警戒解除地域では、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、これまでの雨で地盤が緩んでおり、引き続き土砂災害が発生する場合もありますので注意し

活発な梅雨前線の影響で、東海地方では非常に激しい雨が降っています。　静岡県掛川市は土砂災害発生の危険性が高まっているとして、警戒レベル5の緊急安全確保を発令しました。　掛川市では、16日午前3時42分までの1時間に56.5ミリと今年一番の非常に激しい雨が降っていて、

静岡県と気象台は、16日午前4時35分に、土砂災害警戒情報を掛川市、袋井市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要

15日午後11時10分、岐阜県と気象台は、飛騨市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。《全警戒解除》大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・飛騨市

今回の大雨では土砂災害への厳重な警戒が呼びかけられ、最も多い時で59世帯71人が避難所に身を寄せました。命を守る行動が大切なことはわかっていても、家族の事情で避難を躊躇する人達もいます。取材から見えてきた課題とは？長崎市岩瀬道町では14日午前11時ごろ

阿久根市、出水市、薩摩川内市に出されていた土砂災害警戒情報は解除されました。

15日午後2時0分、鹿児島県と気象台は、阿久根市、出水市、薩摩川内市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してくださ

■15日(月・祝)の天気九州から東北南部にかけて雨が降り、雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。九州南部では、夕方にかけて非常に激しい雨の降るおそれがあります。九州では引き続き、土砂災害に厳重に警戒してください。北海道や東北北部は晴れ間が出ますが、寒気の影響もあり、午後は所々で激

15日午前9時40分、福岡県と気象台は、筑紫野市、那珂川市に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞　大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的な土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください。

降り続く雨の影響で、鹿児島県・薩摩地方では１５日夕方にかけ土砂災害に厳重警戒が必要です。薩摩、大隅地方では１５日昼過ぎにかけて大雨のおそれがあり、昼前にかけて低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。気象台によりますと対馬海峡に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が

福岡県と気象台は、15日午前6時10分に、土砂災害警戒情報を筑紫野市に発表しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞　避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相

鹿児島県と気象台は、15日午前4時25分に、土砂災害警戒情報を薩摩川内市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相