# 災害情報

台風10号接近のため、大分県国東市の安岐町全域に警戒レベル5の緊急安全確保が出されました。

大分県国東市は、29日午後2時15分に「緊急安全確保（警戒レベル5）」を発令しました。「緊急安全確保（警戒レベル5）」が発令されたのは安岐町全域の3909世帯 8518人です。「緊急安全確保」が発表された地域では、すでに水害や土砂災害が発生しているか、災害の発生が差

　台風10号の影響を受け、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの通信サービスで障害が発生している。本稿では各社の状況をまとめた。■ ドコモ　ドコモは、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県で通信障害が発生している。ドコモ回線を利用するMVNOサービス

台風10号の影響で、29日正午現在、鹿児島県内では、停電が20万戸以上発生しています。九州電力によりますと、29日正午時点、鹿児島県内で停電しているのは、35市町村の20万5050戸です。県内の九州電力契約の総戸数のおよそ20パーセントに上っています。1万戸以上の停

強い台風１０号の接近に伴い、愛媛県宇和島市で雨が強まり土砂災害が発生する恐れがあるため市内全域の土砂災害警戒区域に２８日、警戒レベル３の高齢者等避難が出されました。高齢者等避難が出されたのは２万６１３８世帯５万１９０３人です。高齢者ら避難に時間がかかる人や支援者らは、避難所や安全

大分県と気象台は、29日午後1時15分に、土砂災害警戒情報を姫島村に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

　強い台風１０号は２９日、薩摩川内市に上陸し、勢力を維持しながら熊本県へ北上した。鹿児島地方気象台は県本土と種子島・屋久島地方に発表していた暴風と波浪の特別警報、薩摩地方の高潮特別警報を解除し、警報と注意報に切り替えた。大隅地方は２９日昼すぎ、薩摩地方は３０日未明に暴風域を抜ける見通し。

気象台は、午後0時55分に、洪水警報を五木村に発表しました。熊本県では土砂災害や暴風に、天草・芦北、球磨地方では低い土地の浸水に、熊本、天草・芦北、球磨地方では河川の増水に、熊本、天草・芦北地方では高波や高潮に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

愛媛県と気象台は、29日午後0時40分に、土砂災害警戒情報を久万高原町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当

29日午前、鹿児島県に発表されていた特別警報が警報、注意報に切り替わりました。これまでに鹿児島県では1人が行方不明、16人が重軽傷の被害が出ています。29日午前、暴風・波浪特別警報が暴風・波浪警報に、高潮特別警報が高潮注意報に切り替わりました。各地で倒

台風10号による通信などへの影響です。大手携帯各社によりますと、九州で通話がつながらない、または、つながりにくい状況が続いています。　対象地域は、NTTドコモとソフトバンクで、鹿児島、宮崎、長崎、熊本、大分の一部、KDDIと楽天モバイルは、鹿児島の奄美市などの一部です。<

気象庁によりますと、強い台風10号（サンサン）は、29日午前11時に天草市付近にあって、1時間に約15キロの速さで北へ進んでいます。台風の動きが遅いため、西日本を中心に長い時間にわたって、猛烈な風や非常に強い風が吹いて大しけが続き、総雨量が多くなる見込みです。【雨の

　JR西日本は台風10号の接近に伴い、29日以降、特急列車など一部線区の運転を取りやめると発表しました。＜しおかぜ＞上り：14号（岡山駅 午後1時11分着）以降、運転取りやめ下り：13号（岡山駅 午後1時35分発）以降、運転取りやめ＜南風

福岡県と気象台は、29日午前11時30分に、土砂災害警戒情報を豊前市、築上町に発表しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞　避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レ

▼長崎市に警戒レベル４「避難指示」を発令（29日11時）　対象の世帯数　２０５９２３世帯　対象の総人数　３９３０５１人

台風情報をお伝えします。台風10号は現在、鹿児島県を北上しています。30日にかけて暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。　強い台風10号は、鹿児島県を北上しています。　気象庁は鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を発表しており、30日にかけて最大級の警戒が必要です

　鹿児島県薩摩川内市に上陸した台風10号は、29日午前10時ごろ、熊本県水俣市付近を約15キロの速さで北北東にすすんでいると推定されます。　この後も夜にかけて、ゆっくりとした速さで熊本県を北上し、その後、東よりに進む見込みです。　台風の動きが遅く、熊本県では、長時間

熊本県と気象台は、29日午前9時45分に、土砂災害警戒情報を上天草市、天草市東部に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難

29日、大分県由布市に河川氾濫発生および土砂災害警戒のため警戒レベル5に相当する緊急安全確保が出されました。対象は、1256世帯、2311人です。

大分県由布市は、29日午前8時05分に「緊急安全確保（警戒レベル5）」を発令しました。「緊急安全確保（警戒レベル5）」が発令されたのは宮川周辺自治区（石武、光永、荒木、乙丸3、東石松3）の1256世帯 2311人です。「緊急安全確保」が発表された地域では、すでに水害