# 滋賀県立美術館
2024.06.07
「も」も繰り返せば―つくる冒険で知るアートの楽しさ 滋賀県立美術館で6月23日まで
大津市の滋賀県立美術館で行われている「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人-たとえば、『も』を何百回と書く。」は、アートを見る楽しさを教えてくれる展覧会だ。アール・ブリュットは日本語では「生の芸術」と訳される。会場に並んでいるのは精神障害者や知的障害者らの作品。担当学芸員の
2024.06.01
滋賀県立美術館に絵画や立体作品13件寄贈 米国や滋賀を拠点に活躍する芸術家7人の作品
戦後の米国と日本を中心に現代美術を収集している滋賀県立美術館(大津市)にこのほど、絵画や立体作品計13件(約6千万円相当)の寄贈があった。ニューヨークや滋賀を拠点に活動する20~40代のアーティスト7人の作品で、同館は「芸術文化の多様性という今日的な視点でコレクションを更新できた」と歓迎して