# 海底地震計 2024.07.09 能登半島北東沖 ずれ動く方向の異なる2つの断層が連動して地震発生 海底地震計のデータから判明 想定津波断層モデルとも調和 元日に石川県能登地方で最大震度7を観測したマグニチュード7.6の大地震について、長さおよそ150キロに及ぶ震源域のうち、能登半島の北東沖では、ずれ動く方向が異なる2つの断層が連動して地震を起こしていたことが、海底地震計による観測でわかりました。9日、政府の地震調査委員会の定例会合