# 浅野翔

◇プロ野球 セ・リーグ 巨人-DeNA（18日、東京ドーム）巨人は3回、浅野翔吾選手が不運に見舞われるなど、追加点とはなりませんでした。1点リードの3回。先頭・丸佳浩選手がセンターへのヒットで出塁します。続く坂本勇人選手はピッチャーゴロに倒れましたが、その間に守備の

優勝争いで一歩リードしている巨人は3選手の台頭が勢いを生んでいる。まず2022年ドラフト1位・浅野 翔吾外野手（高松商出身）が一軍定着に成功した。ヘルナンデスが骨折で離脱した8月12日に今シーズン2度目の昇格を果たすと、8月14日にスタメンに定着した。その14日には決勝満塁本塁打

　巨人の浅野翔吾外野手（１９）が高卒２年目の“坂本ロード”をリーグ制覇で完全再現する。現在、２５試合連続スタメンと定位置を奪取。高卒２年目でレギュラーを奪い優勝を決めた坂本と同様の道のりを進んでいる浅野は、１８日からのＤｅＮＡ、広島、阪神と勝負の６連戦に向けてたぎる思いを言葉に乗せた。

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(16日、東京ドーム)プロ野球・巨人は16日、公式X（旧Twitter）を更新し“本日の円陣”を公開。「敬老の日」となったこの試合に浅野翔吾選手が声出しを行い、チームを鼓舞しました。初の5番でスタメン出場となった浅野選手は「今日、何の

　◇セ・リーグ　巨人―中日（2024年9月15日　東京D）　巨人の浅野翔吾外野手（19）が15日の中日戦（東京D）で初回に貴重な追加点となる左中間フェンス直撃の適時二塁打を放った。　「6番・右翼」に入り、24試合連続今季26度目の先発出場。3年ぶりの中4日登板となっ

■巨人 5ー0 広島（12日・マツダスタジアム）　セ・リーグ首位の巨人は12日の広島戦（マツダ）に5-0で快勝。2位・広島との3連戦で3連勝を飾り、ゲーム差を4に広げた。立役者の1人が「7番・右翼」で出場した2年目の浅野浅野翔吾外野手で、対広島の打率は打率.391（23打数9安打

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　広島―巨人（１２日・マツダスタジアム）　首位を走る巨人・阿部慎之助監督が、序盤から積極采配をみせた。０―０の２回、先頭の５番・坂倉将吾捕手が二塁への内野安打で出塁。続く６番・堂林翔太内野手に対し、先発の戸郷翔征投手が四球を与え無死一、二塁のピンチを迎えた。

　現在、首位を走る巨人は2年目の浅野翔吾外野手（巨人・高松商出身）が勢いが目覚ましい。浅野は8月中旬にヘルナンデスが骨折で離脱したことで一軍に昇格した。すぐさまスタメンの座を掴むと5試合連続安打を記録するなど絶好調。当初は下位での起用だったが、8月24日の中日戦から2番に抜擢されるとその試合で

　悲願のVに向け、セ・リーグの激しい優勝争いのなかにある巨人。そのチームの柱へと急成長を見せるのが高卒2年目の浅野翔吾（19）だ。シーズン終盤で覚醒した理由とは──。　不動の3番だったエリエ・ヘルナンデス（29）の故障で8月12日に急遽一軍へ昇格した浅野は、2日後の阪神戦でスタメ

◇１１日　広島２―９巨人（マツダ）　「７番・右翼」で先発出場した巨人の浅野翔吾外野手が、２試合連続となる適時打を放った。　巨人が９回に４点を挙げて逆転し、なおも無死満塁の場面で、広島・森浦の初球、低めチェンジアップを捉えて中前へ。リードを広げる貴重な一打となり「大事

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　広島―巨人（１１日・マツダスタジアム）　巨人の浅野翔吾外野手が「宮崎敏郎打法」を初披露した。　２回２死の第１打席だ。本来のフォームからスタンスを狭くし、バットのヘッドを投手側に何度も傾けながら投球を待つ独特の構えで打席に立った。２球目の内角直

　巨人・浅野翔吾外野手（１９）が９日、プロ初アーチを放った広島で巻き返しを誓った。前カードの対ＤｅＮＡ２連戦は計１０打数１安打とバットが湿ったが「打って悔しさを返すしかないし、落ち込んでいる暇はない。切り替えて勝てるようにしたいです」と天王山での逆襲を期した。　一心不乱にバットを

　◇セ・リーグ　巨人0―8DeNA（2024年9月8日　東京D）　巨人の浅野翔吾外野手（19）は8日のDeNA戦（東京D）で「8番・右翼」に入り、17試合連続今季19度目の先発出場。だが、3打席連続三振を喫するなど4打数無安打で不完全燃焼に終わった。　相手先発右腕・

　未完の大器にとっては「試練の9月」となりそうだ。巨人・浅野翔吾外野手（19）がブレークの兆しから一転して〝プチスランプ〟にハマり込んでいる。　8月12日に一軍再昇格を果たして以降、ここまで打率2割9分1厘（61打数18安打）、3本塁打、12打点。同14日の阪神戦（東京ドーム）で

　◇セ・リーグ　巨人―ヤクルト（2024年9月3日　京セラD）　巨人の浅野翔吾外野手（19）が3日のヤクルト戦（京セラD）でプロ通算42試合目にして初盗塁をマークした。　「2番・右翼」に入り、13試合連続今季15度目の先発出場。　0―0で迎えた3回、1

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ヤクルト（３日・京セラドーム大阪）　巨人の浅野翔吾外野手が１回、ヤクルトの先取点をファインプレーで阻止した。　先発・山崎伊織投手がヒットと盗塁で２死二塁とされた場面で、４番に入るサンタナ外野手の右翼前に落ちるかという打球に飛び込んでキャ

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神４―２巨人（３１日・甲子園）　巨人・浅野翔吾外野手がプロ入り後初の甲子園で初安打を放った。　初回１死で１ボール２ストライクから才木の外角高め直球を捉えて、右中間への二塁打。香川・高松商時代に躍動した聖地で、さっそく快音を響かせた。「フォア

◇３１日　阪神４―２巨人（甲子園）　「２番・右翼」でスタメン出場した巨人・浅野翔吾外野手が、プロ入り後初めてとなる甲子園でのヒットを放った。　初回１死で阪神の先発・才木に追い込まれながらも、４球目の外角高め１５１キロ直球を右中間にはじき返すと、好走塁で二塁打に。香川

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神―巨人（３１日・甲子園）　巨人は１回１死から、高松商（香川）３年時の２０２２年以来２年ぶりの“甲子園凱旋”となった浅野翔吾外野手が右中間二塁打で出塁。モンテス内野手は、阪神の先発・才木浩人投手から中前打を放ち、俊足・浅野が二塁から生還し１点を先制した。

＜阪神－巨人＞◇31日◇甲子園　巨人浅野翔吾外野手（19）が2番右翼でスタメンに名を連ねた。　プロ初の甲子園での試合となる。高松商3年だった22年8月18日の準々決勝・近江戦以来、744日ぶり。高校時代は5試合で打率6割4分7厘、4本塁打と大暴れした。