# 活性化

西予市のJR卯之町駅では夏の風物詩、風鈴棚が設置され涼やかな音色を響かせています。西予市宇和町のJR卯之町駅では市の観光協会などが毎年この時期風鈴棚を設置しています。今年は地元の卯之町幼稚園の園児12人が招かれ、短冊に「幼稚園の先生になりたい」、「動くロボットを作り

　KAAT神奈川芸術劇場（横浜市中区山下町）で、「KAATマルシェ」が行われている。（ヨコハマ経済新聞）　横浜の地産地消をテーマに、約20種類の横浜産の季節の地場野菜や、あられ、クッキー、ドレッシング、パスタなどの横浜でつくられた食品を、横浜市庁舎2階の地産地消をコンセプトとする

日本の高い縫製技術を残そうと、関東から秋田・能代市に移住し、工場を立ち上げた男性がいる。「若い人が人生の選択肢として“縫製”を選べるようにしたい」と意気込む男性の取り組みを紹介する。2024年3月、能代市二ツ井町にオープンした「Magic Hour Sewing」は、高級下着ブラ

　ＵＦＯ（未確認飛行物体）の目撃情報が相次いだ福島市飯野町を市全体の官民連携で盛り上げる「ＵＦＯの里づくり推進委員会」は、同市唯一の酒蔵「金水晶酒造」と連携し、飯野で栽培した酒米と宇宙から帰還した酵母を使い、ＵＦＯにちなんだ日本酒の醸造に乗り出す。そのネーミングを募集している。　

7月26日に開幕するパリオリンピック。青森県勢は6選手が代表切符をつかんでいますが、別の形でオリンピックに“出場”するのが青森県六戸町の縫製加工会社です。開会式で選手団が着るジャケットを製作していて、一針一針に思いを込めています。■1日24人態勢で製作する「パリ五輪

　奄美空港発着路線を運航するLCC（格安航空会社）のPeach　Aviation（ピーチ　アビエーション、本社大阪府）は3～5日、鹿児島県の奄美大島に関東・関西の旅行代理店9社を招いてファムトリップ（モニターツアー）を実施した。さらなる誘客につなげようと、自然と人々が共存する奄美群島の魅力を発

　【鹿児島県・徳之島】NECグループのNECソリューションイノベーター㈱（NES、本社・東京都）のアプリやシステム開発部門スタッフ30人による「ハッカソンin徳之島大会」の成果発表会が5日、天城町役場であった。同島の魅力や課題を体感し、内外にアプローチするプロダクト（アプリ・ソフトウエア）の成

　避暑地の定番・軽井沢へ、夏のトップシーズンを前にひと足お先に訪れました。向かった先は2022年に開業した『ホテルインディゴ軽井沢』、日頃の疲れを癒すべく、リトリートステイしてきました。　エントランスをくぐると、まずはシンボルでもある暖炉がお出迎え。暖炉が別荘地の象徴のように、こ

　サッカーJ2いわきFCのホームスタジアム整備を巡り、チームを運営するいわきスポーツクラブ（SC）の大倉智社長は5日、新スタジアムの場所を年内に決める方針を示した。同SCは来年6月までに具体的な整備計画を策定する。　大倉社長は、いわき市で開いたパートナー懇話会で講演し「年内には（

　2018年7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、被災した民家が改修され、今年4月、地域の人たちの交流や福祉の拠点として再生した。豪雨後に亡くなった家主の男性の遺志を継ぎ、NPO法人「ぶどうの家わたぼうし」（同市）が「土師（はじ）邸」と名付けて運営。同NPOの津田由起子

　きょう6日は二十四節気の一つ、「小暑」。暦の上では小暑を境に本格的な暑さを迎えるとされる。那覇市首里崎山町馬場通りでは、崎山町自治会によるイベント「下がり花鑑賞の夕べ」が開かれている。　ライトアップされたサガリバナが夜空を彩り、辺りには甘い香りが漂い、道行く人たちが夏の夜のお花

　7月7日の「川の日」の午後7時7分に合わせ、全国一斉に乾杯するイベント「水辺で乾杯」が、岐阜県大垣市船町の四季の広場で開かれる。水辺空間の活用を盛り上げようと国土交通省が全国各地に呼びかけるイベントで、同市では「水都大垣」を掲げ、市内の3酒蔵の地酒などで乾杯する。　市の事業「水

　福島県いわき市の老舗食品企業３社がそれぞれの人気商品を持ち寄った「いわきグルメセット」の販売を始めた。いずれも４代目の跡継ぎである２０代の３人がお中元の時期に合わせて共同で企画。競争相手ではなく地域を盛り上げる仲間として「いわきの味を多くの人に楽しんでもらいたい」との思いがある。

　日之影町特産のホオズキを販売する「ほおずき市」（町主催）が５日から東京都港区六本木の朝日神社で始まった。鮮やかな朱色の実が参道の両側を彩り、多くの人が買い求めている。６日まで。

　観光客の円滑な移動を目的に、沖縄県は25日から、バス、タクシー、レンタサイクルなどへの乗り継ぎサービスを提供する新たな交通拠点として、北谷町の美浜駐車場に観光2次交通結節点「北谷ゲートウェイ」を設置する。北谷ゲートウェイを基点に那覇空港への直行バスや美浜エリアの周遊バスも運行。観光客の移動利

　慣れない手つきで牛の乳搾りに挑む大学生を、傍らでアドバイスするのは地元の高校生―。そんな実習が京都府南丹市園部町の農芸高であった。農芸高と連携協定を結ぶ京都府立大（京都市左京区）の学生たちが同高の牛舎を訪れ、畜産現場を体験した。　府立大農学生命科学科2年の52人が参加。農芸高の

　開幕から3カ月が経ち、ますます盛り上がりをみせているプロ野球。球場に足を運んで観戦を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。手に汗握る試合はもちろん、おいしい球場飯やグッズもプロ野球観戦の大きな魅力です。　そこで今回は、「『ファンサービスが良い』と思う球団はどこ？」というテー

深谷市はご当地キャラクターの「ふっかちゃん」に続き、郷土の偉人である渋沢栄一翁デザインのマンホールカードを「道の駅おかべ」で配布する。配布開始は7月26日（金）。新1万円札の肖像となり、注目を集めている偉人のカードをゲットしよう。最近、注目を集めているご当地マンホール、通称「デザ

消防団の詰め所として改築される館山市の旧館山消防署西岬分署の建物を、地元住民の防災や交通手段の拠点にできないか――。同地区を拠点に活動するNPO法人「ゴンジロウ」が、こんなアイデアについて話し合うワークショップ（協議の場）を、13日午後1時半から西岬地区公民館で開く。ゴンジロウは

南アルプスから駿河湾へと流れる大井川の、河口から源流までを総勢160人以上でつなぎ、石碑を設置するリレーが始まりました。全長163km、3000ｍ峰が連なる山岳エリアを目指す過酷な旅です。「大井川源流の碑」は南アルプスがユネスコのエコパークに指定されて10年となるのを記念して設置