# 水島上等兵
9時間前
《ブラジル》寄稿=ウクライナ戦争の時代に改めて読む=『ビルマの竪琴』上等兵の手紙に感泣=「無数に散らばった同胞の白骨を、そのままにして国に帰ることはできません」=サンパウロ市在住 毛利律子
先日のテレビの国際報道で、ウクライナのある若い女性が次のように発言していた。 「ウクライナで生まれて何不自由なく育った私は、今この戦争を経験するまで、戦争というものがどういうものか全く知らなかった。大きな戦争が突然始まり、日常生活が壊されることがこれほど恐ろしいものか想像もして