# 気象警報

気象台は、午前10時19分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を日南市に発表しました。南部平野部、南部山沿いでは、22日昼過ぎまで土砂災害や低い土地の浸水に警戒してください。南部山沿いでは、22日昼過ぎまで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

　宮崎地方気象台は２１日、九州付近に停滞する梅雨前線の影響で、本県で２２日から２４日にかけて大雨となる可能性があると発表した。局所的に警報級の大雨となる恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけている。

梅雨前線の北上に伴い、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。22日ごろから24日ごろにかけて、九州・中国・近畿・東海・北陸などで大雨となる見込みで、長時間の大雨で“警報級の大雨”となる所もありそうです。大気の状態が非常に不安定となることから、九州・中国・近畿

中国地方は本日（21日）の梅雨入り発表は見送られましたが、あす22日土曜になると前線が北上し、西からは低気圧も進んでくるため、土日はまとまった雨となる可能性があります。中国地方でもあす土曜には梅雨入りが発表される見通しです。梅雨入りした場合、平年よりも2週間以上も遅く、1951年

気象台は、午前5時12分に、洪水警報を鹿屋市、枕崎市、東串良町、錦江町、肝付町に発表しました。薩摩、大隅地方では、21日昼過ぎまで土砂災害に、21日昼前まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■鹿児島市

薩摩地方の9市町で土砂災害の危険度が高まっているとして、県と気象台は土砂災害警戒情報を発表しています。土砂災害警戒情報が発表されているのは、鹿児島市、指宿市、薩摩川内市、日置市、いちき串木野市、南さつま市、南九州市、姶良市、さつま町です。土砂災害の危険度を色で表示す

気象台は、午後10時5分に、大雨警報（土砂災害）を宮崎市、日南市、小林市、高原町、国富町、綾町に発表しました。南部平野部、南部山沿いでは、21日未明から21日朝まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■宮崎市□大雨警報【

　鹿児島（奄美地方を除く）と宮崎の両県で20日夜から21日午前中にかけ、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く線状降水帯が発生する恐れがあると気象庁が21日、発表した。九州北部でも今後、線状降水帯の発生予報を発表する可能性があるという。　気象庁によると、東シナ海にある梅雨前線上の低気

■九州南部で線状降水帯発生のおそれ　九州北部も災害級の大雨予想梅雨前線が華中から九州南部を通って日本の南にのびていて、梅雨前線上の低気圧が21日朝にかけて九州北部地方を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になっていす。<

　九州南部は20日（木）夜～21日（金）午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。九州南部は20日（木）夕方～21日（金）昼過ぎにかけて、九州北部は21日（金）未明～昼前にかけて、土砂災害に厳重に警戒すると共に、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が

梅雨前線の影響で、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方と十島村では大気の状態が非常に不安定となり、20日朝から21日にかけて大雨のおそれがあります。鹿児島地方気象台によりますと、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。このため

　九州南部では20日（木）昼過ぎから21日（金）夕方にかけて、九州北部では、20日夜遅くから21日明け方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。　梅雨前線が華中から九州南部を通って日本の東にのびている。20日（木）夜には梅雨前線上の九州の西に低気圧が発

前線を伴った低気圧が東海道沖にあって、東北東に進んでいます。低気圧は、19日にかけて日本の東に進み、前線が伊豆諸島を南下する見込みです。関東甲信地方では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となっています。また、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所が

気象庁は関東地方と甲信地方では、18日夜遅くにかけて、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意を呼び掛けています。また、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意を呼び掛けています。気象庁によりますと関東甲信地方では、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状

　JR東海によると、18日午後0時半ごろから東海道新幹線三島―新富士間の上下線で運転を見合わせている。静岡県沼津市内に設置した雨量計が規制値に達したため。　JR東日本は18日、大雨が見込まれることから、伊東線全線で同日午後1時から、東海道線小田原―熱海間の上下線で午後2時から運転

18日午前11時35分、和歌山県と気象台は、田辺市田辺、上富田町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、これまでの大雨で地盤が緩んでいます。引き続き局地的に土砂災害が発生するおそれ

今日18日は低気圧や前線の影響で、沖縄や九州や四国を中心に雨の降り方が強まっています。沖縄県久米島では、24時間で300ミリ近い降水量を観測し、6月としては記録的な大雨に。九州南部も24時間で200ミリを超えた所があり、土砂災害に注意が必要です。今日18日は、前線が大陸から九州南

気象台は18日午前7時20分ごろ、屋久島町に出していた大雨警報を解除しました。鹿児島県内では18日午前7時30分現在、大雨警報が沖永良部島の和泊町と知名町に発表されています。気象台は、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では18日昼前にかけて土砂災害に注意を、奄美地方では

気象台は、午前5時43分に、大雨警報（土砂災害）を那覇市、糸満市、豊見城市に発表しました。また洪水警報を東村に発表しました。沖縄本島地方では、18日夜遅くまで土砂災害に、18日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】<

今日18日は、沖縄や九州から関東の太平洋側を中心に「非常に激しい雨」や「猛烈な雨」が降り、大雨になる所がありそう。午前中は四国で線状降水帯が発生する可能性があり、厳重な警戒が必要です。今日18日は、九州から関東の南岸付近に前線がのび、前線上の低気圧が発達しながら東よりに進む予想で