# 気象注意

6月7日金曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、星野誠気象予報士がお伝えします。「昼前からは晴れ間が出て、最高気温はきのうと同じくらいまで上がる所が多く、湿気が多いためムシムシと感じられそうです。午後は大気の状態が不安定になるため、局地的なにわか雨や雷雨に注意」

今日7日は、晴れ間の出る所が多いものの、東北南部や北陸、関東甲信、東海、九州を中心に、急な雨や雷雨に注意が必要です。空模様の変化にお気をつけください。最高気温は北海道や近畿などで、昨日6日よりも大幅に上がりそうです。今日7日は、本州付近は高気圧に覆われますが、東日本の上空を寒気が

秋田県内は大気の状態が非常に不安定となっていて、秋田地方気象台は３日明け方にかけて大雨による土砂災害や河川の増水などに警戒するよう呼びかけています。２日の県内は大気の状態が非常に不安定となり午後の秋田市は雷が鳴り響くこともありました。激しく雨が降ったところもあり、五城目町では午後

東日本と北日本は、3日にかけて不安定な天気で、落雷や突風、局地的な激しい雨に注意が必要です。日本海の低気圧に南から湿った空気が流れ込み、上空には、強い寒気が流れ込んでいます。この影響で、東日本と北日本は、大気の状態が非常に不安定になっていて、東海や北陸、関東は所々で雨雲が発達し、

台風1号は、大東島地方から遠ざかりつつあります。大東島地方では、暴風域に入るおそれはなくなりましたが、引き続き２９日夜のはじめ頃にかけて、うねりを伴った高波に警戒してください。今後、台風は北東へ進み、31日には伊豆諸島に接近する見込みです。関東や東海でも、雨や風が強まる可能性があります。

　宮城県内は２８日夜遅くから２９日明け方にかけ、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大雨と強い風に注意が必要だ。仙台管区気象台は２８日午後４時過ぎ、沿岸部の１５市町に暴風警報を発表した。　気象台によると、２８、２９日に予想される雨量は、いずれも多いところで１時間に東部４

愛知県と岐阜県では28日午後に線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあるとして、気象台が警戒を呼びかけています。梅雨前線や低気圧の影響で東海地方は各地で激しい雨が降り、27日の降り始めから28日午前11時までの雨量は、岐阜県の下呂市萩原で135.0ミリ、高山市