# 気象・災害情報

今日9日は、夜にかけて大気の非常に不安定な状態が続きます。平野部も所々で雨が降り、局地的には雷を伴って激しい雨(1時間30ミリ以上50ミリ未満)や非常に激しい雨(1時間50ミリ以上80ミリ未満)が降りそうです。昨日8日から関東地方は大気の状態が非常に不安定となっており、所々で雨雲

長野地方気象台によりますと、長野県では、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇の影響で、9日夜遅くにかけてと10日午後は、大気の状態が不安定となり、大雨となる所がある見込みです。これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高

9日午後3時54分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日向灘で、震源の深さはおよそ20km、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したのは

　三菱重工業は9日、鹿児島県・種子島宇宙センターから11日に予定していたH2Aロケット49号機の打ち上げを、悪天候が予想されるため延期すると発表した。　新たな打ち上げ日は未定。　49号機は政府の情報収集衛星レーダー8号機を搭載する。　

11日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げを予定していた日本の主力大型ロケット「H2A」49号機について、三菱重工業は9日、予定日の前日から当日にかけて、発射地点周辺で悪天候が予想されるため、打ち上げを延期すると発表した。新たな打ち上げ期日は未定で、打ち上げ予備期間は12日から10月31

今日9日も関西では厳しい残暑が続き、京阪神では各地で猛暑日となっています。神戸市では、今年19日目の猛暑日となり、年間猛暑日日数の最多記録を更新しました。もうじき9月も中旬に差し掛かりますが、まだまだ猛暑日が増える所もありそうです。引き続き、熱中症に警戒してください。今日9日の1

　東北から沖縄にかけての向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、平年よりかなり高くなりそうだ。このため気象庁は、「高温に関する早期天候情報」を発表し、農作物や家畜の管理等に注意するよう呼びかけている。熱中症となりやすい状態が続くため、健康管理にも注意が必要だ。　なお、

今日9日も広く晴れて、厳しい残暑となっています。大阪府堺市で37.3℃、長崎県佐世保市で36.6℃まで気温が上がるなど、9月の1位の記録を更新しています。明日10日も9月とは思えない暑さが続くでしょう。今日9日も広く晴れて、厳しい残暑となっています。西日本で9月とし

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響などから、関東甲信地方では大気の状態が非常に不安定となっています。雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れもあり、気象庁は10日明け方にかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒・注意を呼び掛けています。気象庁によりますと、前線

９日午前中の福島県内は広い範囲で雲に覆われ、所によって雨が降っています。９日朝の郡山駅前では、傘を手に職場や学校に向かう人の姿が目立ちました。通勤中の人は、「最近雨が多いのでしかもすごく強い豪雨、大雨ですよね。心配だから、念のために（傘を）持ってきた。」と話していま

秋雨前線の影響で、きのう8日（日）午後からきょう9日（月）朝にかけては、関東で大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降りました。特に、関東北部は危険な雨の降り方になり、群馬県には記録的短時間大雨情報が3回発表されました。記録的短時間大雨情報は、その場所で数年に一度程度しか発生しない

9日も西日本から東日本にかけて猛烈な残暑が予想されています。また、午後は関東などで激しい雷雨になりそうです。　九州から東海ではよく晴れて、9日も猛暑日が予想されています。　熊本では9月の観測史上一番の暑さとなる38℃まで上がる見通しです。　9月とはいえ

日本の周辺では台風が10号、11号、12号と立て続けに発生し、台風11号は中国やベトナムなどに甚大な被害をもたらしました。現在、日本の南には低気圧があり、今後「熱帯低気圧」へと変わる見込みです。日本への影響は考えられるのでしょうか。■▼日本の南に「熱帯

【AFP＝時事】猛烈な台風11号（アジア名：ヤギ、Yagi）は先週末にかけてフィリピン、中国、ベトナムに甚大な被害を与え、40人超が死亡した。8日には熱帯低気圧に変わった。　中国南部とフィリピンでは少なくとも合わせて24人が死亡、数十人が負傷した。　ベトナムには7日

きょう西日本ではよく晴れて、「猛暑日」が続出する見込みです。一方、関東など東日本では大気の状態が非常に不安定になっていて、急な雷雨に注意が必要です。これは午前1時ごろ、群馬県高崎市で撮影された落雷の映像。群馬県では未明にかけ、局地的に猛烈な雨が降りました。高崎市付近では午前2時ま

猛烈な勢力で中国やベトナムなどを直撃した台風11号は8日、熱帯低気圧に変わりました。ベトナム北部でも被害が拡大しています。ロイター通信によりますと、台風11号は猛烈な勢力を保ったまま、ベトナム北部に上陸し、8日、熱帯低気圧に変わりました。首都ハノイでも、強風による倒

9日の瀬戸内地方は高気圧に覆われて晴れています。午後も多少雲が出る程度で、各地ともおおむね晴れるでしょう。日中の最高気温は、岡山、津山、高松ともに35度の予想です。前日と同じか高く、9日も猛烈な暑さとなりそうです。10日は湿った空気の影響

　きょう（月）午後は、東日本と東北南部を中心に、局地的に激しい雷雨となる見込み。天気の急変、落雷や突風、道路の冠水、川の急な増水に注意・警戒が必要だ。東・西日本は相変わらの蒸し暑さだが、とくに東海から西で残暑が厳しい見通し。九州北部など、9月1位の高温となる所もありそうだ。　湿っ

この先も、厳しい残暑は収まる気配がなく、西日本を中心に猛暑日も。熱中症に加え、急な雨にも要注意。3連休中も、局地的に雨雲が湧いてきそう。日本の南では、台風が発生しやすい状況。この期間は、北海道は低気圧や前線の通り道で、スッキリしない天気となりそうです。特に、明日10日の夕方から1

気象庁は関東甲信地方では10日明け方にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒・注意するよう呼びかけています。また、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。[気象概況]前線が北陸地方から日本の東にのびています。関東甲信地