# 梅雨前線

1日は全国的に大雨警戒 前線影響で大気不安定
2024.06.30

1日は全国的に大雨警戒 前線影響で大気不安定

 日本列島は30日、梅雨前線の影響で全国的に雨となり、九州などで雨脚が強まった。7月1日は、北海道から九州まで全国的に大雨になり、大気の状態が不安定になって非常に激しい雨が降る所もある見込みだ。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

西日本から東日本、7月2日にかけ大雨の恐れ 厳重な警戒を 気象庁
2024.06.30

西日本から東日本、7月2日にかけ大雨の恐れ 厳重な警戒を 気象庁

 気象庁は30日、梅雨前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、西日本から東日本では7月2日にかけて、北日本では1日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降るところがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。西日本では局地的な竜巻など激しい突風にも注意が

梅雨前線が活発化 週明けにかけて全国的に大雨 土砂災害などに厳重警戒
2024.06.30

梅雨前線が活発化 週明けにかけて全国的に大雨 土砂災害などに厳重警戒

西日本から東日本では7月2日(火)にかけて、北日本では7月1日(月)にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要。また、落雷や突風に注意が必要だ。西日本では、局地的に竜巻などの激しい突風にも注意が必要。 梅雨前線が華中から朝鮮半島付近を通り東日本にのびて

九州北部を中心に警報級の大雨恐れ 土砂災害や河川氾濫に警戒を
2024.06.30

九州北部を中心に警報級の大雨恐れ 土砂災害や河川氾濫に警戒を

 気象庁は30日、九州北部を中心に1日午前にかけて警報級の大雨となる可能性があると発表した。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫などに警戒を呼びかけている。 同庁によると、1日にかけて梅雨前線が対馬海峡付近を南下する見通しで、1日

7月前半 台風発生しやすく 梅雨前線は北上 北陸など大雨に警戒 梅雨明けはいつ?
2024.06.30

7月前半 台風発生しやすく 梅雨前線は北上 北陸など大雨に警戒 梅雨明けはいつ?

今日30日午後4時までで、6月の台風の発生はありません。7月前半は一転、台風など熱帯擾乱が発生しやすいでしょう。この状況は、太平洋高気圧が北へ張り出しを強めることにも影響します。梅雨前線は一気に北上するでしょう。北陸や東北の日本海側を中心に大雨に警戒が必要です。太平洋高気圧の北への張り出しが安

【洪水警報】長崎県・上対馬に発表 対馬では日最大瞬間風速6月の1位値更新
2024.06.30

【洪水警報】長崎県・上対馬に発表 対馬では日最大瞬間風速6月の1位値更新

気象台は30日午後3時28分に、洪水警報を上対馬に発表しました。また大雨警報(浸水害)を上対馬に発表しました。壱岐・対馬では、30日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。長崎地方気象台によりますと、梅雨前線が華中から朝鮮半島を通り東日本にのびており

佐賀県内、7月1日昼前にかけて雷をともなう大雨の恐れ 30日はJR長崎線で一時運休も
2024.06.30

佐賀県内、7月1日昼前にかけて雷をともなう大雨の恐れ 30日はJR長崎線で一時運休も

 朝鮮半島付近の梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込む影響で、佐賀県内では1日昼前にかけて雷をともなった激しい雨が降る恐れがある。佐賀地方気象台では、これまでの雨で地盤が緩くなっているところがあり、土砂災害への警戒を呼びかけている。 気象台によると、予想雨量は佐賀県の南部北部ともに

また近畿で警報級大雨の恐れ 梅雨前線しばらく本州付近に停滞 ただし晴れ間が出れば厳しい暑さに
2024.06.30

また近畿で警報級大雨の恐れ 梅雨前線しばらく本州付近に停滞 ただし晴れ間が出れば厳しい暑さに

 きょう30日(日)は低気圧や梅雨前線が日本海まで北上しているため、日本付近には西から暖かく湿った空気が流れ込んで九州から東北地方までの広い範囲で雨が降り、激しい雨の降っているところもあります。 この後も暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続く見込みです。<

九州北部 1日にかけて警報級の大雨のおそれ 土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒を
2024.06.30

九州北部 1日にかけて警報級の大雨のおそれ 土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒を

九州北部地方は梅雨前線の影響で、7月1日にかけて、警報級の大雨となるおそれがあります。気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。活発な梅雨前線が1日にかけて対馬海峡を南下し、九州北部は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 しばらく梅雨前線が西・東日本の日本海側停滞 大雨続き記録的雨量おそれも
2024.06.30

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 しばらく梅雨前線が西・東日本の日本海側停滞 大雨続き記録的雨量おそれも

 あす7月1日(月)朝までの24時間に降る雨の量は、多い所で東海200ミリ、九州北部や北陸などでは180ミリが予想されており、日本海側を中心に広範囲で警報級の大雨となるおそれがある。今夜は安全な所で休んだ方がよさそうだ。また、2日(火)以降も梅雨前線が西日本から東日本の日本海側付近に停滞するた

関西 今日30日は断続的に雨 7月1日~2日にかけて警報級の大雨になる所も
2024.06.30

関西 今日30日は断続的に雨 7月1日~2日にかけて警報級の大雨になる所も

今日30日から7月2日にかけて、近畿地方では梅雨前線の影響で雨が降るでしょう。特に、1日~2日は警報級の大雨となる恐れがあります。土砂災害や河川の増水、低い土地の浸水などに警戒、注意が必要です。今日30日の関西は、断続的に雨が降る見込みです。局地的に雷を伴って雨脚が

明日7月1日にかけて荒天 九州から東北は梅雨の最盛期の大雨に警戒 2週間天気
2024.06.30

明日7月1日にかけて荒天 九州から東北は梅雨の最盛期の大雨に警戒 2週間天気

この先も梅雨前線の活動が活発となる時期があり、九州から東北は梅雨の最盛期の大雨に警戒を。明日7月1日(月)にかけては、北海道でも雨や風が強まりそう。蒸し暑い日が続くため、夜間も熱中症対策を。明日7月1日(月)にかけては、低気圧が日本海から北海道付近へと進むでしょう。低気圧が近づく

北―西日本が大雨の恐れ 低気圧影響、土砂災害などに警戒
2024.06.30

北―西日本が大雨の恐れ 低気圧影響、土砂災害などに警戒

 梅雨前線や低気圧の影響で、西日本から東日本は7月2日にかけ、北日本は7月1日にかけて大気の状態が不安定になり、非常に激しい雨が降る所があるとして、気象庁は30日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や突風にも注意が必要としている。 気象庁によ

広島県に「大雨に関する情報」気象台発表 7月2日(火)にかけて大雨の見込み 局地的に激しい雨 24時間150ミリ予想 雨雲が予想以上発達や停滞で警報発表も 土砂災害・浸水・河川の増水に十分注意【3日まで降水シミュレーション】 
2024.06.30

広島県に「大雨に関する情報」気象台発表 7月2日(火)にかけて大雨の見込み 局地的に激しい雨 24時間150ミリ予想 雨雲が予想以上発達や停滞で警報発表も 土砂災害・浸水・河川の増水に十分注意【3日まで降水シミュレーション】 

広島地方気象台は広島県に「大雨に関する情報」を発表しています。広島県では、7月2日にかけて大雨となる見込みです。土砂災害、浸水害、河川の増水に十分注意してください。[気象概況] 梅雨前線が華中から朝鮮半島を通り西日本にのびています。日本海西部の前線上の

災害の危険度高まる 西日本~北日本 週明けにかけて大雨警戒
2024.06.30

災害の危険度高まる 西日本~北日本 週明けにかけて大雨警戒

 西日本から東日本では7月2日(火)にかけて、北日本では7月1日(月)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風に注意が必要だ。また西日本では、局地的に竜巻などの激しい突風にも注意したい。 梅雨前線が華中から朝鮮半島を通り西日本にのびている。日本海西

東日本では30日から7月1日にかけ「大雨」、西日本では7月1日にかけ「大雨」のおそれ 警報級の大雨となる可能性も 関東・近畿も大雨となる可能性
2024.06.29

東日本では30日から7月1日にかけ「大雨」、西日本では7月1日にかけ「大雨」のおそれ 警報級の大雨となる可能性も 関東・近畿も大雨となる可能性

梅雨前線が華中から西日本を通り日本の東にのびています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発となっているため、九州南部付近では激しい雨の降っている所があり、これまでの大雨により土砂災害や洪水害の危険度が高まっている所があります。30日朝までに前線上の日本海西部

【あすの天気】西日本は朝から広い範囲で雨、午後は東日本や北日本でも雨が 風も強まり、横殴りの雨に
2024.06.29

【あすの天気】西日本は朝から広い範囲で雨、午後は東日本や北日本でも雨が 風も強まり、横殴りの雨に

■全国の30日(日)の天気梅雨前線が日本海へ北上し、前線上には低気圧が発生しそうです。西日本は朝から広い範囲で雨が降り、午後は東日本や北日本でもしだいに雨が降り出すでしょう。低気圧や前線に向かって非常に湿った空気が流れ込むため、雨雲が発達し、激しく降る所もありそうです。風も強まり

西―北日本で大雨の恐れ、気象庁 梅雨前線や低気圧の影響
2024.06.29

西―北日本で大雨の恐れ、気象庁 梅雨前線や低気圧の影響

 気象庁は29日、梅雨前線や低気圧の影響により、西日本では7月1日にかけて、東日本と北日本では30日から7月1日にかけて、大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。 気象庁によると、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み

梅雨の後半と梅雨明け予想 日本海側を中心に警報級の大雨 梅雨明けは平年並みか
2024.06.29

梅雨の後半と梅雨明け予想 日本海側を中心に警報級の大雨 梅雨明けは平年並みか

30日(日)から7月1日(月)は梅雨前線や低気圧の影響で、日本海側を中心に警報級の大雨の恐れがあります。2日(火)から3日(水)頃も日本海側に前線が停滞しやすく、さらに雨量が増える恐れ。7月上旬後半から7月中旬は再び、梅雨前線は南下し、太平洋側も梅雨空に。梅雨明けはまだ先となる見通しです。

九州から北海道、大雨警戒 日本海側前線上を低気圧東進へ 気象庁
2024.06.29

九州から北海道、大雨警戒 日本海側前線上を低気圧東進へ 気象庁

 気象庁は29日、西日本では7月1日まで、北・東日本は30日から1日にかけて大雨に警戒するよう呼び掛けた。 梅雨前線が日本海側に延び、前線上を低気圧が東へ進んで北海道付近を通過する見込み。 前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。