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東京マーケット・サマリー(5日)
2024.07.05

東京マーケット・サマリー(5日)

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値<外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在

〔東京外為〕ドル、160円台後半=円ショート巻き戻しで下落(5日午後5時)
2024.07.05

〔東京外為〕ドル、160円台後半=円ショート巻き戻しで下落(5日午後5時)

 5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、円ショートの巻き戻しなどで、1ドル=160円台後半に下落した。午後5時現在は、160円76~77銭と前日(午後5時、161円23~31銭)比47銭のドル安・円高。 午前は、日経平均株価のマイナス転落を嫌気した売りや五・十日に伴

日経平均、利益確定優勢で6日ぶり反落…1.28円安の40,912.37円で取引を終了…指数を押し下げた「自動車」2銘柄【7月5日の国内株式市場概況】
2024.07.05

日経平均、利益確定優勢で6日ぶり反落…1.28円安の40,912.37円で取引を終了…指数を押し下げた「自動車」2銘柄【7月5日の国内株式市場概況】

2024年7月5日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。7月5日の日経平均株価は、前日約3ヵ月ぶりに史上最高値を更新したものの、本日は材料乏しいなか、週末とい

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落
2024.07.05

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落

 5日の東京株式市場で、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は一時、取引時間中の史上最高値をそろって更新した。その後は、値上がりした銘柄を売って利益を確定する動きに押され、いずれも6営業日ぶりに小幅下落して終了した。 

【破竹の勢いのエヌビディアに便乗】投資のプロは「日本株の関連銘柄を探すほうがチャンス大きい」と分析 分散投資できる投資信託も選択肢に
2024.07.05

【破竹の勢いのエヌビディアに便乗】投資のプロは「日本株の関連銘柄を探すほうがチャンス大きい」と分析 分散投資できる投資信託も選択肢に

 生成AI向けの半導体で世界をリードする米エヌビディアの時価総額が約3兆3400億ドル(6月18日時点)に達し、一時、世界トップに躍り出た。マイクロソフト(約3兆3200億ドル)やアップル(約3兆2900億ドル)を上回る破竹の勢いに、個人投資家が“便乗”する方法はあるのか──。(

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢
2024.07.05

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢

Hiroko Hamada[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1円28銭安の4万0912円37銭と、6営業日ぶりに小幅反落して取引を終えた。日経平均は約3カ月ぶりに史上最高値を更新し、一時4万1100円台まで値上がりしたが、次第に利益確定売り

GPIF、前年度運用収益は過去最高の45.4兆円 株高と円安が貢献
2024.07.05

GPIF、前年度運用収益は過去最高の45.4兆円 株高と円安が貢献

Miho Uranaka[東京 5日 ロイター] - 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が5日発表した年度概況書によると、2023年度の運用収益は45兆4153億円で過去最高となった。国内外の株高と円安が貢献した。プラス運用は4年連続で、全体の運

都知事選後は株価上昇の機運 候補者の公約関連銘柄に市場が注目 投資家が買い急ぐ動きも
2024.07.05

都知事選後は株価上昇の機運 候補者の公約関連銘柄に市場が注目 投資家が買い急ぐ動きも

7日に投開票される東京都知事選の行方を、株式市場が注目している。ニッセイアセットマネジメントによると、平成7年以降に行われた過去9回の都知事選後には日経平均株価が上昇傾向になることが多く、一定の相関性があるという。当選者の公約や政策に関連する銘柄が上振れする期待も高まっており、現状の情勢調査を

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替
2024.07.05

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比1円28銭安の4万0912円37銭、東証株価指数(TOPIX)は14.29ポイント安の2884.18と、ともに6営業日ぶりに反落して終わった。両指数が前日に過去最高値をつけた達成感や連騰に伴う過熱感などから利益確定の売りが出て、東京市場は上げ一服となった。

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落
2024.07.05

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。朝方に一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。その後は高値への警戒から利益確定売りが出て、下落に転じた。 終値は前日比1円28銭安の4万912円37銭。東証株価指数(TOPIX)は1

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料
2024.07.05

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料

(ブルームバーグ): 7月第2週(8-12日)の日本株は高値圏を保って推移する見込み。米国市場の利下げ期待を背景にした株高が追い風になり、企業業績を期待した買いも入りそうだ。半面、株式需給面では上場投資信託(ETF)の決算があるため、関連した売りに押されて相場の上値は重くなりやすい。<

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新
2024.07.05

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新

 5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比1円28銭安の4万912円37銭と、6営業日ぶりに反落した。 前日の米株式市場が休場だったが、英国やドイツ、フランスなどの欧州主要株価指数の上昇を受け、東京市場でも買い注文が先行した。一時4万1100円13銭まで

アップルやアマゾンの長期戦略を正しく認識できれば、短期で下げたところを自信を持って買える! 大劣勢のバイデンが大統領選から下りないのは自分のエゴ
2024.07.05

アップルやアマゾンの長期戦略を正しく認識できれば、短期で下げたところを自信を持って買える! 大劣勢のバイデンが大統領選から下りないのは自分のエゴ

●短期プレイヤーの失敗で下げたところを、自信を持ってピックアップする方法とは?  バイデンが大劣勢でも、なぜ大統領選から下りない?  2024年7月2日(火)、米国・シアトルからメルマガ&オンラインサロン「ポール・サイの米国株&世界の株に投資しよう! 」で情報配信をしている元フィ

【夏のボーナス】4割の企業が前年より増加。国家公務員の賞与はいくら?
2024.07.05

【夏のボーナス】4割の企業が前年より増加。国家公務員の賞与はいくら?

2024年の春闘で大企業での賃上げが相次いだ結果、賃金と物価の好循環が強まり、景気回復が期待されています。また、厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によると、2024年4月の基本給は前年同月比2.3%増とおよそ30年ぶりの高い伸び率となりました。しかし、物価の上昇に賃上

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか
2024.07.05

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか

(ブルームバーグ): 中国株が主要な心理的節目を割り込んだ後、同国の政府系ファンド(SWF)が選好する一部の上場投資信託(ETF)で資金流入が急増している。ブルームバーグの推計によると、中国投資(CIC)傘下の中央匯金投資が過去の市場低迷時に購入したETF4本は過去2週間に1日当

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

損保4社・三菱UFJ銀など、ホンダ株5000億円売却
2024.07.05

損保4社・三菱UFJ銀など、ホンダ株5000億円売却

ホンダは4日、東京海上日動火災保険など損害保険大手4社や三菱UFJ銀行などの金融機関が月内にホンダ株を売却すると発表した。売り出し価格は未定だが、4日の終値ベースでは5000億円規模になる。政策保有株を早期に縮減し、株主の裾野拡大や多様化により企業経営に対する規律を高める。売出株

DALI、ブックシェルフスピーカー「MENUET」「MENUET SE」を10/1より値上げ
2024.07.05

DALI、ブックシェルフスピーカー「MENUET」「MENUET SE」を10/1より値上げ

ディーアンドエムホールディングスは、同社が取り扱うブランドDALIのブックシェルフスピーカー「MENUET」と「MENUET SE」の価格改定を10月1日(火)より実施する。改定後の価格は以下の通り(表記はすべて税込)。・DALI「MENUET」旧価格 220,00

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)
2024.07.05

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比35円95銭安の4万0877円70銭で始まった。上値追いにつながる新たな材料が見当たらない中、前場に堅調だった大型株の一角も伸び悩み、日経平均は再びマイナス圏に押されている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円8

国内最大面積の旗艦店「Anker Store 渋谷」が8月1日(木)にオープン
2024.07.05

国内最大面積の旗艦店「Anker Store 渋谷」が8月1日(木)にオープン

アンカー・ストア株式会社は、「Anker Store 渋谷」を8月1日(木)にオープンする。7月15日(月)に閉店する「Anker Store 渋谷パルコ」からの移転で、渋谷公園通り沿いに新たに店舗を構える。Anker Store初の2フロア構成の路面店で、最大面積を誇る旗艦店に