# 枯死
2024.05.27
白神山地シンボルのブナ枯れる 樹齢400年「マザーツリー」
東北森林管理局津軽森林管理署は27日、世界自然遺産・白神山地(青森、秋田)のシンボルとして知られる推定樹齢約400年のブナ「マザーツリー」が枯死したと発表した。2018年9月の台風の際に幹が途中で折れ、樹勢が衰えていた。伐採はせず、当面は周辺の遊歩道への立ち入りを制限した上で、安全な場所から
2024.05.27
世界遺産・白神山地のシンボルが枯死 ブナの巨木「マザーツリー」
ユネスコの世界自然遺産・白神山地で、白神の象徴的存在として親しまれてきた青森県西目屋村の津軽峠近くのブナの巨木「マザーツリー」が枯れ死んだ。2018年の台風で幹が折れて以降、樹勢の衰えが目立ち、今春は芽吹きがなかった。 樹木医が枯死と診断し、東北森林管理局津軽森林管理署が27日