# 日本生命セ・パ交流戦
「4年目だろ。だいぶ良くなってきている」ソフトバンク王貞治会長 特大プロ1号の笹川吉康に早くもリクエスト「2本目が楽しみ」
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク6―2阪神（15日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの王貞治球団会長が、プロ初本塁打を放った笹川吉康に早くも2号をリクエストした。 笹川はプロ初スタメンの14日の同戦に続いて2試合連続で「8番右翼」で出場。5回に右翼スタンド
【１６日の予告先発】日本ハム・加藤貴之―巨人・菅野智之、ロッテ・メルセデス―中日・柳裕也ほか
【日本生命セ・パ交流戦】 ◆日本ハム・加藤貴之―巨人・菅野智之（１４時・エスコンＦ） ◆楽天・松井友飛―広島・アドゥワ誠（１３時・楽天モバイル） ◆西武・渡辺勇太朗―ＤｅＮＡ・石田裕太郎（１３時・ベルーナドーム） ◆ロッテ・メルセデス―
【阪神】岡田彰布監督、４番起用した佐藤輝明の評価は「ええとか悪いとかの問題ちゃうやろ」…一問一答
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク６―２阪神（１５日・みずほペイペイ） 阪神・岡田彰布監督が、４番起用した佐藤輝について言及した。４打数１安打１三振。６回に右翼二塁打を放って約１か月ぶりの長打を記録したが、チームを勝利に導くことはできなかった。投打でソフトバンクに完敗。貯金は「
【楽天】接戦落としまたも交流戦Ｖへ足踏み マジック「２」のままでＴＱＢ決着も現実味
◆日本生命セ・パ交流戦 楽天３ー４広島（１５日・楽天モバイル） 楽天は先発したドラフト１位ルーキー・古謝樹投手が、６回９安打４失点と粘投。７回に３連打などで３点を返し猛追したが、届かなかった。 今江敏晃監督は「４点ビハインドの中、何とか粘りは見せたんですけど、序盤に
ソフトバンク笹川吉康が2試合連続スタメン 先発は東浜巨
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―阪神（15日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクはカード勝ち越しを懸け、阪神との一戦に臨む。14日の同戦でプロ初スタメンで初安打、初盗塁をマークした笹川吉康が2試合連続スタメンなど同日と同じラインナップとなった。先発は東浜巨。
楽天イーグルスの初優勝は16日最終日に持ち越し 終盤に追い上げ見せるも広島に連敗【プロ野球セパ交流戦】
プロ野球セパ交流戦、楽天イーグルスは本拠地で広島カープに連敗し、交流戦初優勝は16日最終日に持ち越しとなりました。楽天の先発はドラ1ルーキーの左腕、古謝樹。初回は無得点に抑えたものの、2回に連打を浴び2点を失います。その後は無得点に抑えますが6回に再び広島打線につかまり更に2点を
西武・髙橋光成、またも白星ならず 6回途中3失点で降板「主導権を握らせてしまった」
◆日本生命セ・パ交流戦 西武―DeNA（15日、ベルーナドーム） 西武の髙橋光成投手（27）がまたも白星から見放された。今季9度目の先発マウンド。初勝利を目指して1回は三者凡退と絶好のスタートを切った。しかし、その後は毎回安打を浴びた。 2回は2死からDeNAの山
オリックスＤ６位・古田島成龍、２番手で登板し１回零封 初登板から２１試合連続無失点でＮＰＢ記録にあと「１」
（日本生命セ・パ交流戦、オリックスーヤクルト、２回戦、１５日、京セラ）オリックスのドラフト６位・古田島成龍投手（２４）が六回に登板し、１回無失点で初登板から２１試合連続無失点とした。先頭のサンタナに四球、オスナに右前に落とされて無死一、二塁。山田を直球で右飛、松本直も直球で中飛に
【ロッテ】前日に１軍復帰した藤岡裕大が会心の第３号２ラン
◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―中日（１５日・ＺＯＺＯ） ロッテの藤岡裕大内野手が、１点リードの５回に右翼席へ第３号となる２ランを放った。５回２死から岡が左前打で出塁すると、藤岡が３球目の外角高めの直球を捉え、ライトスタンドに運んだ。 藤岡は５月１９日に右肩痛で離脱
【オリックス】大阪代表バファローズ高校の「４番・指名打者 西川君」が勝ち越し２号３ラン
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―ヤクルト（１５日・京セラドーム） オリックス・西川龍馬外野手が勝ち越し２号３ランを放った。 ３回に同点に追いつき、なお１死一、三塁の好機で右腕・サイスニードの高め直球を強振。右翼席に４月２８日の日本ハム戦（エスコン）以来となる本拠
【オリックス】今季63試合目で62通り目の先発オーダー １軍に合流した茶野篤政が１番右翼
＜日本生命セ・パ交流戦 オリックス－ヤクルト＞◇15日◇京セラドーム大阪 オリックスが今季63試合目で62通り目の先発オーダーを組み、フレッシュな顔ぶれをそろえた。 この日出場選手登録された茶野篤政外野手（24）を1番・右翼に置き、8番・中堅は小田裕也外野手（34）
ロッテ・横山陸人―中日・メヒア…スタメン発表
◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―中日（１５日・ＺＯＺＯマリン） 【中日】 １（中）カリステ、２（指）ディカーソン、３（三）高橋周、４（左）細川、５（二）板山、６（一）中田、７（遊）村松、８（捕）宇佐見、９（右）岡林、▽投＝メヒア 【ロッテ】
練習は本当にウソをつかないのか…体力温存のためあえて“練習させない”時代 新しい風はいつもパ・リーグから
◇渋谷真コラム「龍の背に乗って」◇１４日 ロッテ３―４中日（ＺＯＺＯマリン）＝延長１０回 前日からの続きのような書き出しになるが、昨秋のキャンプで日本ハムの臨時コーチを務めた荒木雅博さんが、エスコンフィールドの芝生よりも驚いたことがある。 「だって（午
【セ・リーグ順位表】3位巨人が連敗を『6』で止める ヤクルトは奥川恭伸が980日ぶり勝利
プロ野球セ・パ交流戦は14日、各地で6試合が行われました。セ・リーグ首位の広島は0-0のスコアレスで迎えた延長11回、矢野雅哉選手が値千金の犠牲フライを放ち、交流戦首位・楽天に粘り勝ち。リーグ首位をキープしています。2位阪神は、先発・伊藤将司投手が8回103球2失点
【巨人記録室】ザ・連敗ストッパー！戸郷はチーム３連敗以上で昨季から８先発で７勝
◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム２―７巨人（１４日・エスコンフィールド） 戸郷（巨）が今季２度目の完投で交流戦通算１０勝目（３敗）を挙げた。交流戦初登板となった２１年５月２５日の楽天戦（東京Ｄ）から１３試合目での１０勝到達。交流戦２ケタ勝利の所要試合数上位は（☆はセ・リーグ）
【ヤクルト】涙止まらず…奥川恭伸980日ぶり白星 度重なる故障…家族のデマ流されたことも
＜日本生命セ・パ交流戦：オリックス3－5ヤクルト＞◇14日◇京セラドーム大阪 涙なくして語れない道のりだった。ヤクルト奥川恭伸投手（23）が「日本生命セ・パ交流戦」のオリックス戦に先発。最速151キロで5回7安打1失点と好投し、21年10月8日阪神戦（神宮）以来となる自身980日
レッツ交流 巨人・阿部監督がメンバー交換の際に敵将にお辞儀 理由は日本ハム・新庄監督のサプライズ
（日本生命セ・パ交流戦、日本ハム２－７巨人、１回戦、巨人１勝、１４日、エスコン）監督同士のほっこりするシーンがあった。巨人・阿部監督が日本ハムの新庄監督と試合前のメンバー表交換をする際に、深々とお辞儀をして談笑した。試合後、阿部監督は仙台からの移動を経て、エスコンに到着すると監督
ソフトバンク・モイネロ、自己最多の12奪三振で4勝目「勝利に貢献できている実感がある」 防御率1.54はリーグ2位
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―0阪神（14日、みずほペイペイドーム） ソフトバンク先発のリバン・モイネロ投手（28）が7回を6安打無失点、自己最多の12三振を奪う力投で今季4勝目を挙げた。立ち上がりの初回、2回など5イニングで得点圏に走者を背負ったが、力強い投球でホー
【ソフトバンク】両リーグ最速のシーズン40勝！貯金22は今季最多 広瀬隆太がプロ初アーチ
＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク2－0阪神＞◇14日◇みずほペイペイドーム ソフトバンクが両リーグ最速でシーズン40勝に到達した。 0－0の5回2死二塁。9番広瀬隆太内野手（23）がプロ初アーチとなる先制2ランを放った。 投げてはモイネロが7回を6
ソフトバンク小久保監督「今週の頭から決めていた」 左対左でも笹川吉康をプロ初スタメン起用 途中出場で緊張ほぐし、プロ初安打で貢献
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―0阪神（14日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクが零封勝ちで2連勝を飾り、今季最多の貯金22とした。5回2死から笹川吉康のプロ初安打、廣瀨隆太のプロ初本塁打となる先制1号2ランで2点を奪い、3投手で逃げ切った。 小久保裕