# 日本プロレス
大仁田厚 斉藤ブラザーズに自身の50周年興行〝出頭命令〟…一度は断念も「ただじゃ終わらないかも」
〝邪道〟大仁田厚（66）が8月24日に川崎市内で予定する自身の「50周年記念大会」に、全日本プロレスの世界タッグ王者・斉藤ブラザーズ（ジュン＆レイ＝37）の参戦を熱望している。 先日は都内の全日本事務所を訪問。福田剛紀社長に全日本勢の参戦を呼びかけたが、難色を示された。大仁田は「
【新日本】Ｇ１開幕戦７・２０大阪で内藤哲也と鷹木信悟、ＴＡＫＥＳＨＩＴＡと辻陽太が激突
新日本プロレスは17日、真夏の祭典「G1クライマックス」（7月20日、大阪で開幕）の公式戦対戦カードを発表した。 今年のG1は2ブロック制で行われ、各ブロック10選手の全20選手が出場する。すでに16日札幌大会で出場18選手の名前が発表されており、各ブロック残り1枠の計2枠が1
【新日本】内藤哲也と高橋ヒロム ７・５東京武道館大会で初めての〝師弟対決〟がついに実現
新日本プロレスは17日、シリーズ最終戦となる7月5日東京武道館大会の対戦カードを発表した。 同大会では東京・足立区出身の内藤哲也とBUSHIの〝凱旋試合〟が決定。内藤、鷹木信悟、BUSHI組と辻陽太、高橋ヒロム、ティタン組による「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」フルメンバ
【新日本】デビッド・フィンレー SANADA下しGLOBAL王座Ｖ１「俺に匹敵するヤツはどこにもいない」
新日本プロレス16日の北海道・北海きたえーる大会で、IWGP・GLOBALヘビー級王者のデビッド・フィンレー（31）がSANADA（36）の挑戦を退け、初防衛に成功した。 昨年の「NEW JAPAN CUP」決勝戦で敗れた因縁の相手を挑戦者に指名したフィンレーだが、大苦戦を強い
ジェイク・リー、KONOSUKE TAKESHITAが初出場！『G1 CLIMAX 34』出場メンバー＆ブロック分けが決定！
新日本プロレスは7月20日(土)に大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）で開幕する『G1 CLIMAX 34』の出場メンバーならびにブロック分けを発表した。プロレスリング・ノアのジェイク・リー、AEW/DDTプロレスのKONOSUKE TAKESHITAが初出場。また上村優也
【新日本】新人２人がデビュー ルチャドール父に持つ安田優虎と自衛隊出身の永井大貴の同期対決はドローに
新日本プロレス16日の北海道・北海きたえーる大会で、安田優虎（やすだ・まさとら＝24）と永井大貴（ながい・だいき＝21）がデビューを果たした。 2人はこの日の第0試合でシングルマッチで対戦。序盤からグラウンドで意地の張り合いを見せる。中盤からは永井が優勢となり、安田の左腕にダメ
「金返せ！」猪木ｖｓホーガンに乱入した長州力に観客ブチギレ 暴動抜きに語れない新日本の歴史
【プロレス蔵出し写真館】新日本プロレス・棚橋弘至社長が示した「10項目の指針」が反響を呼んでいる。中でもH．O．Tに向けてと思われる「乱入・介入行為の阻止」はファンの間でも議論が巻き起こっている。 さて、完全決着を期待するビッグマッチで、乱入によって観客の怒りを買い暴動が発生した
全日本プロレスの風景を変えた！三沢光晴ＶＳ川田利明 初の３冠戦大死闘
【昭和～平成スター列伝】ノアの創設者・故三沢光晴さん（享年46）が2009年6月13日に試合中の事故で亡くなってから、今年で15年を迎えた。数々の激闘を残してきた三沢だが、四天王プロレスとして全日本プロレスに新たな時代の到来をもたらしたのは、川田利明との初の3冠戦だったのではないだろうか。
ゲイブ・キッド、ＧＨＣ挑戦前夜に清宮海斗組に完勝「お前らバカどもは誰も俺に触れることはできない！」…６・１５札幌全成績
◆新日本プロレス「ＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ｉｎ ＳＡＰＰＯＲＯ ～能登半島復興支援チャリティ大会～」（１５日、札幌・北海道立総合体育センター 北海きたえーる）観衆２１５６ 新日本プロレスは１５日、札幌市の北海道立総合体育センター 北海きたえーるで「ＡＬＬ ＴＯＧＥＴＨＥＲ ｉｎ
【ALL TOGETHER】オーカーンがＡＴ大改革案を猛演説「もっとやり方はあるんじゃねえか？」
日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL TOGETHER（AT）」（15日、北海道・北海きたえーる）で、新日本プロレスのグレート―O―カーンが同大会の改革案を提示した。 今大会には新日本、全日本プロレス、プロレスリング・ノア、DDT、大日本プロレス、スターダムの6団体が参
オカダ・カズチカの妻・三森すずこ 米国移住「すごい悩んだ」のに事務所あっさり「いいじゃん」
声優の三森すずこが１５日、都内で行われた映画「ブルー きみは大丈夫」の公開記念舞台あいさつに登壇した。 タイトルにちなんで「きみは大丈夫」と背中を押された経験について質問された三森は「この夏からアメリカに移住することになりまして」と告白。ただ「移住するかどうか、すごい悩んで」い
【新日本】内藤哲也 王者モクスリーとＡＥＷで再戦の真意「だったら俺が向こうに行きますよ」
新日本プロレスの内藤哲也（41）が、AEWとの合同興行「Forbidden Door（FD）」（30日＝日本時間7月1日、米ニューヨーク）でIWGP世界ヘビー級王者ジョン・モクスリー（38）に挑戦する真意を明かした。 4月の米シカゴ大会でベルトを奪われた前王者は、9日大阪城大会
【AT札幌大会】IWGP返り咲き狙う内藤哲也にジェイクが「二兎を追う者は」と警告
「ALL TOGETHER（AT）札幌大会」（15日、北海道立総合体育センター・北海きたえーる）のメインイベントで一騎打ちする内藤哲也（41＝新日本プロレス／ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン＝LIJ）とジェイク・リー（35＝プロレスリング・ノア／グッド・ルッキング・ガイズ＝GLG）が14
大仁田厚が全日本プロレス福田社長に直談判「何人かデビュー50周年記念大会に参戦してもらえませんか？」
6月13日、大仁田厚が全日本プロレスのオフィスを訪問した。福田剛紀社長がいる社長室に入ると、「8月24日に川崎市内で、私のプロレスラーデビュー50周年記念大会を開催します。夕方16:30からを予定しています。この日に全日本さんでも興行を予定しているのは知っていますが、何人か全日本
「魔主役」週チャン付録にクリアしおり、「弱ペダ」「浦安鉄筋家族」はプレゼント企画
西修原案による津田沼篤「魔界の主役は我々だ！」の付録が、本日6月13日発売の週刊少年チャンピオン28号（秋田書店）に付属している。今号の表紙と巻頭カラーに登場した「魔界の主役は我々だ！」。付録はシャオロン、ウツ、トントン、ゾム、ロボロの描き下ろしイラストを使用したクリアしおりが用
三冠王者・安齊勇馬、「能登チャリティー大会」でメッセージ「全日本プロレスはこれからも明るく楽しく試合…明日から一緒に頑張りましょう」
◆全日本プロレス「能登チャリティ大会 ＡＬＬ ＪＡＰＡＮ ＦＯＲ ＯＮＥ」（１０日、石川・七尾市田鶴浜体育館） 全日本プロレスは１０日、石川・七尾市田鶴浜体育館で能登半島地震被災者支援大会「全日本プロレス 能登チャリティ大会 ＡＬＬ ＪＡＰＡＮ ＦＯＲ ＯＮＥ」を開催した。
エル・デスペラードが示した“プロレスの多様性”は大成功！「怒っちゃった人もいると思うけど超楽しかったです」
前日に開催された新日本プロレス大阪・大阪城ホール大会のメインイベントで石森太二を破り、『BEST OF THE SUPER Jr.31』を制して初優勝を飾ったエル・デスペラードが前夜の興奮も収まらない中、自身のプロデュース興行『DESPE-invitacional（デスペ・インビタショナル）
【新日本】迷走のGLOBAL王座…レスラーからは「ベルトの価値は、会社が決める問題ではない」の指摘
【取材の裏側 現場ノート】就任から半年がたった新日本プロレスの棚橋弘至社長（47）が示した「10の指針」は大きな反響を呼んだ。とりわけ「乱入・介入行為の阻止」はファンの間でも議論を巻き起こしている。 同様に議論の対象になりそうなのが「ベルトの価値向上」だ。現在の新日本の管理タイト
【デスペ招待】カリスマ葛西純＆高橋ヒロムがレゴブロックデスマッチで鈴木みのる＆植木嵩行撃破
＜デスペ・インビタショナル：後楽園大会＞◇9日◇東京・後楽園ホール 新日本プロレスのエル・デスペラードが招待状を送った選手たちだけが参戦できる「デスペ・インビタショナル」が後楽園ホールで開催された。 大会は出場選手も対戦カードも事前発表なしで行われ、第3試合のハード
【新日本・デスペ興行】デスペラード 男色ディーノとメインで〝フェロモンズごっこ〟の大暴れ「超楽しかったっす」
新日本プロレスのエル・デスペラードによる特別興行「デスペ・インビタショナル」が10日に後楽園ホールで行われ、デスペラードが男色ディーノ（47＝DDT）と独特な世界観を作り上げた。 招待状を受け取った選手のみが出場できる同大会の出場選手・対戦カードは、すべて当日発表。この日のメイ