# 日本の金融

円相場、142円50~51銭 19日午後5時現在
10時間前

円相場、142円50~51銭 19日午後5時現在

 19日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在1ドル=142円50~51銭と、前日(141円88~89銭)に比べ62銭の円安・ドル高となった。 

日銀、関西の景気判断「緩やかに回復」を据え置き 輸出は3年2カ月ぶり上方修正
2024.09.04

日銀、関西の景気判断「緩やかに回復」を据え置き 輸出は3年2カ月ぶり上方修正

日銀大阪支店は4日、9月の関西金融経済動向を発表し、「緩やかに回復している」とする前回7月の総括判断を据え置いた。輸出は「横ばい圏内で推移」とし、令和3年7月以来3年2カ月ぶりに上方修正した。輸出に関し、米国向けは高水準だが、インフラ投資や電気自動車(EV)需要の一服を背景に、生

「日銀の利上げが続いても最大1%程度」マイナス金利解除でも住宅ローン金利は上がらないこれだけの理由
2024.07.21

「日銀の利上げが続いても最大1%程度」マイナス金利解除でも住宅ローン金利は上がらないこれだけの理由

賃金と物価の好循環が確認できれば日銀は金利を引き上げるか。住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を運営するMFS取締役COOの塩澤崇氏は「最大1%程度の利上げの可能性はあるが、米国のような高金利になることはありえない。日本は人口減によるデフレ懸念や低成長を回避するために、低金利政策を続けざ

553円高の3万9726円39銭 26日午前の平均株価
2024.06.26

553円高の3万9726円39銭 26日午前の平均株価

 26日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万9726円39銭と前日終値比553円24銭高で終わった。出来高は概算で7億1100万株。 

金融・資産運用特区制定も、開かれた経済立国への道のりは遠い? 経済アナリストが日本の現状を解説
2024.06.18

金融・資産運用特区制定も、開かれた経済立国への道のりは遠い? 経済アナリストが日本の現状を解説

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜6:59~)。「FLAG NEWS」のコーナーでは、“金融・資産運用特区”について取り上げました。◆「金融・資産運用特区」に4地域指定政府は海外の資産運用会社の参入を促す「金

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=米雇用統計への警戒感で下落(7日午後5時)
2024.06.07

〔東京外為〕ドル、155円台半ば=米雇用統計への警戒感で下落(7日午後5時)

 7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、長期金利の上昇や米雇用統計への警戒感などから、1ドル=155円台半ばに下落した。午後5時現在は、155円42~42銭と前日(午後5時、156円27~28銭)比85銭のドル安・円高。 午前は、前日発表された米週間新規失業保険申請

日経平均、351円58銭高の3万8841円75銭で終了=東京株式前場
2024.06.06

日経平均、351円58銭高の3万8841円75銭で終了=東京株式前場

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比351円58銭高の3万8841円75銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、16.71ポイント高の2764.93で終了した。

円安、政策運営上十分に注視していくこと確認した=首相との会談で植田日銀総裁
2024.05.07

円安、政策運営上十分に注視していくこと確認した=首相との会談で植田日銀総裁

為替150円超は安すぎる 経団連会長
2024.05.07

為替150円超は安すぎる 経団連会長

円上昇、154円台後半 「覆面介入」警戒続く
2024.05.07

円上昇、154円台後半 「覆面介入」警戒続く