# 日本の地方

　佐賀県は5日、普通期水稲でスクミリンゴガイ（ジャンボタニシ）の多発が予想されるとして注意報を発表した。ジャンボタニシでの注意報は、2019年に宮崎県と千葉県で発表されて以来の全国で5年ぶり。佐賀県では1985年に特殊報が出されて以来、初の注意報となる。　同県では今年、早期水稲で

岸田首相は27日、前日の静岡県知事選で自民党が推薦した候補が敗北したことについて、「知事選挙は、その地域固有の課題とか、これまでの政治における経緯を中心に県民の皆さんが判断されるものですが、党としても今回の選挙の結果を、しっかり分析し、政治改革はじめ国政を前に進めていく際に生かしていきたい」と

前の知事の辞職に伴う静岡県知事選挙は新人の鈴木康友氏（66）の当選が確実となりました。

　和歌山県のＪＡや日高振興局などでつくる「日高果樹技術者協議会」は２３日、御坊・日高地方の４市町で実施した本年産南高梅の今季最終の着果調査の結果を発表した。主産地であるみなべ町と印南町の着果数は平年の約３割で、過去１０年で最少となった。　協議会の関係者延べ４２人が２１、２２日に、

　19日に投開票された小田原市長選挙で、無所属の元市長、加藤憲一氏（60）が、自民党、日本維新の会、国民民主党が推薦した現職の守屋輝彦氏（57）ら2人を破り、当選した。加藤氏は前回2020年の市長選で守屋氏に敗れており、4年ぶりに返り咲き、通算4期目となった。　小田原市のホームペ

　林官房長官は記者会見で、静岡県知事選を巡る上川陽子外相の「この方をうまずして何が女性か」との発言撤回を巡り「引き続き外相としての職務をしっかり果たしていただきたい」と述べた。