# 文化理解

攻撃的な人は「ほぉー、そぉーですかぁー。で?」でかわす…禅僧が「頭にきても怒ったら負け」と断言する理由
2024.06.07

攻撃的な人は「ほぉー、そぉーですかぁー。で?」でかわす…禅僧が「頭にきても怒ったら負け」と断言する理由

失礼な物言いをしてくる相手にはどう対応するといいか。禅僧の枡野俊明さんは「非礼・無礼に対しては『怒ったら負け』と心得るべきだ。その理由は2つあり、1つは当の本人はだいたいにおいてその自覚がなく、そんな人と同じ土俵で争ってもこちらが疲れるだけということ。もう1つは、相手の指摘が正しいことがままあ

日本の人は「美意識は高い」 イギリス暮らしで日本人女性が気づいた、ファッションと身だしなみの違い
2024.06.07

日本の人は「美意識は高い」 イギリス暮らしで日本人女性が気づいた、ファッションと身だしなみの違い

 流行に敏感で、日本人はおしゃれに気を使う傾向がありますが、外国ではどうなのでしょうか。そこで、王道のトラッドスタイルやクールなパンクファッションを生んだ、イギリス・ロンドンと比較してみましょう。ひょんなことからイギリスに移住、就職し、海外在住歴7年を超えたMoyoさんが、外国暮らしのリアルを

《ブラジル》JICA協力隊員リレーエッセイ=異なる文化や価値観が共存する世界へ=ブラジル各地から日系社会を伝える(15)
2024.06.06

《ブラジル》JICA協力隊員リレーエッセイ=異なる文化や価値観が共存する世界へ=ブラジル各地から日系社会を伝える(15)

 サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市にあるエコス学園で、小学校教育隊員として活動している布目杏奈(ぬのめあんな)です。同市は人口約70万人で、多国籍企業が集まる工業と研究の都市であることが広く知られています。 日本人の同市への移民は今から約100年前の1922年に始まり、多

交流イベントで相互理解を 「アフリカ・関西の絆」テーマに講演 駐日コンゴ大使
2024.06.05

交流イベントで相互理解を 「アフリカ・関西の絆」テーマに講演 駐日コンゴ大使

 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)のルクムエナ・センダ駐日大使が5日、アフリカと関西の絆をテーマに神戸市で講演し、双方の関係について「交流イベントを機に互いの文化理解が広まってほしい」と訴えた。  センダ氏は1984年に来日し、大阪大大学院で博士号を取得。神戸情報大

《ブラジル》『ブラジル人のためのニッポンの裏技』 ブラジル日報から出版
2024.05.30

《ブラジル》『ブラジル人のためのニッポンの裏技』 ブラジル日報から出版

 ブラジル日報協会は5月、日常生活で使う実践的なフレーズをポルトガル語と日本語でまとめた『ブラジル人のためのニッポンの裏技―暮らしに役立つ日本語便利帳―』(O Jeitinho no Japao para os brasileiros、松田真希子著)を出版した。 同書は2008年

社員の自己実現と成長で良い循環をつくり出す ~ハイセンスジャパン代表取締役社長 李文麗さん~
2024.05.26

社員の自己実現と成長で良い循環をつくり出す ~ハイセンスジャパン代表取締役社長 李文麗さん~

 【あなたの1日を教えてください・Vol.2】第一線で活躍しているビジネスパーソンを招いて、オンタイムとオフタイムの過ごし方や仕事上で心がけていることなどを聞く「あなたの1日を教えてください」。第2回は引き続きハイセンスジャパンの李文麗代表取締役社長を迎えて、主に仕事面で実践していることや考え

中国では「迷惑行為」が流行語になっていたという「驚きの事実」…中国人の日本旅行ブーム
2024.05.26

中国では「迷惑行為」が流行語になっていたという「驚きの事実」…中国人の日本旅行ブーム

 中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。 そんな中、『ふしぎな中国』に紹介されている新語・流行語・隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な「生情報」であり、中国を知る必読書だ。

日本と海外の大学卒、どっちが就職に有利? 就活で勝ち残るために必要な能力とは
2024.05.18

日本と海外の大学卒、どっちが就職に有利? 就活で勝ち残るために必要な能力とは

イタリア人にはない 日本人の「不思議でおもしろい」ところ 魅力的に感じた理由とは
2024.05.14

イタリア人にはない 日本人の「不思議でおもしろい」ところ 魅力的に感じた理由とは