# 政府・経済

韓国政府、公共機関のネットワーク分離規制、来年から緩和へ…「チャットGPTで業務」可能に
2024.09.17

韓国政府、公共機関のネットワーク分離規制、来年から緩和へ…「チャットGPTで業務」可能に

【09月17日 KOREA WAVE】韓国政府は、これまで公共機関に一律に適用されていた「ネットワーク分離」規制を来年から緩和する方針を明らかにした。全てのデータを外部から遮断する方式から、情報の重要度に応じた多層的なセキュリティシステムへと転換する。現在、政府機関および主要な公

「なぜ沖縄の人はマーガリンをバターと呼ぶのか」沖縄ルール、地域経済の専門家が紹介 出版記念で9月29日に催し
2024.09.17

「なぜ沖縄の人はマーガリンをバターと呼ぶのか」沖縄ルール、地域経済の専門家が紹介 出版記念で9月29日に催し

 ブルームーンパートナーズ代表取締役の伊波貢氏が9日、沖縄タイムス社を訪れ、沖縄で生き抜くためのコツをまとめた「沖縄ルール 知っておくとビジネスも人間関係もうまくいく!」の出版を報告した。 「なぜ沖縄の人はマーガリンをバターと呼ぶのか」「なぜ沖縄の人は昇給、昇格すると退職するのか

相次ぐ中国自動車メーカーの欧州進出、シャオミも意欲。中国製EVへの追加関税も影響は限定的か
2024.09.17

相次ぐ中国自動車メーカーの欧州進出、シャオミも意欲。中国製EVへの追加関税も影響は限定的か

中国自動車メーカーにとって欧州は今注目の市場だ。電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)や吉利汽車(Geely)、新興の蔚来(NIO)などが積極的に欧州市場を開拓しており、小鵬汽車(Xpeng Motors)など多くのメーカーも欧州市場へ進出しようと機会をうかがっている。中国スマ

【独自】小泉進次郎が地元後援会に送った「5万円おねだり」衝撃文書を独自入手!
2024.09.17

【独自】小泉進次郎が地元後援会に送った「5万円おねだり」衝撃文書を独自入手!

9月5日、1葉のFAXが小泉進次郎元環境相(43)の選挙地盤である横須賀市・三浦市の建設業界や不動産関連団体などに送りつけられた。〈小泉進次郎代議士への献金のお願い〉身も蓋もないタイトルに、以下の文面が続く。〈今回の総裁選では「カネのかからない選挙」を

バイデン氏の対中関税引き上げ、戦略産業を保護=米NEC委員長
2024.09.17

バイデン氏の対中関税引き上げ、戦略産業を保護=米NEC委員長

[ワシントン 16日 ロイター] - 米国家経済会議(NEC)のブレイナード委員長は16日、バイデン大統領による中国製品への関税引き上げが戦略的産業の保護につながる一方、トランプ前大統領が掲げる広範な関税引き上げは「国の売上税」になるとの見方を示した。ニューヨークで開かれた外交問題評議

ナスダック 16日終値    
2024.09.17

ナスダック 16日終値    

<ナスダック>          17592.13       前日比  -91.85  

【図解】中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」=蜜月の中、潜む温度差―北極巡り日本と協力も―第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N=北極が教えるみらい〕
2024.09.17

【図解】中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」=蜜月の中、潜む温度差―北極巡り日本と協力も―第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N=北極が教えるみらい〕

 【北京時事】中国の習近平政権は2018年、初めて北極政策に関する白書を発表し、北極における経済・科学研究活動を戦略目標に組み込んだ。

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕
2024.09.17

中国研究者、中ロ連携「米欧に原因」 蜜月の中、潜む温度差 北極巡り日本と協力も 第1部「二つの北極」(5)〔66°33′N 北極が教えるみらい〕

 【北京時事】中国の習近平政権は2018年、初めて北極政策に関する白書を発表し、北極における経済・科学研究活動を戦略目標に組み込んだ。 習政権の覇権主義的な動きや、ウクライナ侵攻を続けるロシアとの連携に対する国際社会の不信感は根強いが、中国の研究者は米欧にこそ「原因がある」と主張

インテル、米政府から最大30億ドルの補助金獲得 安全保障強化の取り組みで
2024.09.17

インテル、米政府から最大30億ドルの補助金獲得 安全保障強化の取り組みで

[16日 ロイター] - 米政府は16日、インテルに最大30億ドルの補助金を供与することを決めた。2022年8月に成立した半導体投資法の下で、各種武器や安全保障関連製品の幅広い重要部品となるマイクロチップを開発する「セキュア・エンクレーブ」というプログラムが適用される。こ

自治体に疑似サイバー攻撃 セキュリティーの弱点検証 総務省
2024.09.17

自治体に疑似サイバー攻撃 セキュリティーの弱点検証 総務省

 総務省は2025年度、自治体のネットワークに疑似的なサイバー攻撃を仕掛けて侵入を試みるテストを行う方針だ。 システムの脆弱(ぜいじゃく)性を検証し、セキュリティーの強化につなげる狙いがある。同年度予算概算要求に、金額を示さない「事項要求」として新規で盛り込んだ。 

【図解】自治体に疑似サイバー攻撃=セキュリティーの弱点検証―総務省
2024.09.17

【図解】自治体に疑似サイバー攻撃=セキュリティーの弱点検証―総務省

 総務省は2025年度、自治体のネットワークに疑似的なサイバー攻撃を仕掛けて侵入を試みるテストを行う方針だ。

「THE TIME,」安住紳一郎アナ、衝動買いの一品紹介「使う予定がないのですが、これ1200円で買ってしまいました」
2024.09.17

「THE TIME,」安住紳一郎アナ、衝動買いの一品紹介「使う予定がないのですが、これ1200円で買ってしまいました」

 TBSの安住紳一郎アナウンサーが17日、総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜・午前5時20分)に生出演した。 番組内では最近、安住アナが気になるものを紹介。「みなさん、これが何かわかるでしょうか?」と短い靴べらのようなものを手にして視聴者に見せた。

トヨタの日本撤退は[日本の終わり]? もしトヨタが[日本脱出]したらどうなるの
2024.09.17

トヨタの日本撤退は[日本の終わり]? もしトヨタが[日本脱出]したらどうなるの

 2024年7月18日、トヨタ自動車の豊田章男会長から驚きの言葉が発せられた。「日本で頑張ろうという気になれない」、「ジャパンラブの私が日本脱出を考えているのは本当に危ない」という発言だ。一見すると威嚇の様な発言に感じるが、もし本当にトヨタが日本脱出をしたらどうなるのだろうか?※

NYダウ平均、約2週間ぶり史上最高値を更新
2024.09.17

NYダウ平均、約2週間ぶり史上最高値を更新

ニューヨーク株式市場で16日、ダウ平均株価がおよそ2週間ぶりに史上最高値を更新しました。16日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、前の週の終値から228ドル30セント値を上げ、4万1622ドル08セントで取引を終え、およそ2週間ぶりに史上最高値を更新しました。ア

NY円、一時139円台後半 1年2カ月ぶり、米大幅利下げ観測
2024.09.17

NY円、一時139円台後半 1年2カ月ぶり、米大幅利下げ観測

 【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測を背景に円買い・ドル売りが進み、円相場は一時1ドル=139円台後半に上昇した。 2023年7月下旬以来、約1年2カ月ぶりの円高水準。午後5時現在は140円54~64

なぜ現代人は「忙しいふりをしなければならない」のか…意外と知らない「資本主義と仕事の関係」
2024.09.17

なぜ現代人は「忙しいふりをしなければならない」のか…意外と知らない「資本主義と仕事の関係」

「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」はなぜエッセンシャル・ワークよりも給料がいいのか? その背景にはわたしたちの労働観が関係していた?ロングセラー『ブルシット・ジョブの謎』が明らかにする世界的現象の謎とは?仕事のための仕事、人をただ労働の状態におくだけのためになされる労

中国製BEVへの警戒感を強めるEUとアメリカ! 中国メーカーが日本を本格的に狙う可能性はあるのか?
2024.09.17

中国製BEVへの警戒感を強めるEUとアメリカ! 中国メーカーが日本を本格的に狙う可能性はあるのか?

 報道によると、EU(欧州連合)の欧州委員会は2024年8月20日に中国製BEV(バッテリー電気自動車)の関税について、8月発表より一部に最終的な追加関税率の引き下げを発表した。 最大税率37.6%としていた上海汽車は36.3%に、BYDオート(比亜迪汽車)は17.4%から17%

NY円、140円54~64銭
2024.09.17

NY円、140円54~64銭

 【ニューヨーク共同】週明け16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比24銭円高ドル安の1ドル=140円54~64銭を付けた。

「次世代に向けて」自民党総裁選9候補の論戦続く 社会保障や教育にAKBやBTSまで議論に
2024.09.17

「次世代に向けて」自民党総裁選9候補の論戦続く 社会保障や教育にAKBやBTSまで議論に

自民党の総裁選挙は、9人の候補者による論戦が続いています。16日夜の討論会では、経済政策などを議論するともに、「次世代に向けて」をテーマに候補者が訴える機会もありました。高市経済安保相:全世代型の安心感、これを作るために取り組んでいきたい。だから経済成

有効求人1.95倍、空前の売り手市場…薄れる地元志向の中、〝金の卵〟争奪戦始まる 高校生の採用選考解禁
2024.09.17

有効求人1.95倍、空前の売り手市場…薄れる地元志向の中、〝金の卵〟争奪戦始まる 高校生の採用選考解禁

 来春卒業予定の高校生を対象にした企業の採用選考が16日、鹿児島県内で解禁された。少子化などによる人手不足で、県内の高卒予定者の有効求人倍率は1.95倍(7月末時点)と統計以来最高を記録。空前の売り手市場の中、生徒たちは内定を目指し、真剣な表情で選考試験に臨んだ。 鹿児島市の鹿児