# 投資

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落
20時間前

東京株、取引時間中の最高値 終値は6日ぶり小幅下落

 5日の東京株式市場で、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は一時、取引時間中の史上最高値をそろって更新した。その後は、値上がりした銘柄を売って利益を確定する動きに押され、いずれも6営業日ぶりに小幅下落して終了した。 

大学ファンド、収益プラスに 卓越大支援「財源確保」 文科省
20時間前

大学ファンド、収益プラスに 卓越大支援「財源確保」 文科省

 文部科学省などは5日、政府が拠出する10兆円規模の大学ファンドで、2023年度の収益額が9934億円となりプラスに転じたと発表した。 ファンドは「国際卓越研究大学」を支援するため科学技術振興機構が22年3月から運用。23年度までを運用初期と位置付けており、文科省は「助成財源は確

年金運用、過去最高45兆円黒字 23年度、株価上昇で
21時間前

年金運用、過去最高45兆円黒字 23年度、株価上昇で

 公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5日、2023年度の運用実績が過去最高となる45兆4153億円の黒字だったと発表した。黒字は4年連続となった。国内外の株価の上昇などが要因。 23年度の運用利回りは22.67%だった。市場運用を始めた01

年金積立金の運用、過去最高の45兆4153億円黒字…収益率は22・67%
21時間前

年金積立金の運用、過去最高の45兆4153億円黒字…収益率は22・67%

 公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は7日、2023年度の運用実績を示す収益額が45兆4153億円の黒字で、過去最高額になったと発表した。 黒字は4年連続で、運用利回りを示す収益率は22・67%だった。

対日投資、5年で5兆円 車部品、素材業界再編にらむ ベイン幹部
21時間前

対日投資、5年で5兆円 車部品、素材業界再編にらむ ベイン幹部

 米大手投資ファンド、ベインキャピタルの末包昌司パートナーがインタビューに応じ、今後5年間で計5兆円を日本で投資する方針を明らかにした。 日本市場は「細分化された構造の業界が多い」と述べ、自動車部品や素材業界で再編統合が活発化するとの見方を示した。 末包氏は、日本企

公的年金、運用収益が過去最大 昨年度45兆4153億円 GPIF
21時間前

公的年金、運用収益が過去最大 昨年度45兆4153億円 GPIF

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5日、2023年度の運用収益額が45兆4153億円と、過去最大だったと発表した。 国内外の株高と円安の影響で、黒字は4年連続となった。 23年度末時点の運用資産額は245兆9815億円に達した。資産運用

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢
21時間前

日経平均は6日ぶり小反落、史上最高値更新後は利益確定優勢

Hiroko Hamada[東京 5日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1円28銭安の4万0912円37銭と、6営業日ぶりに小幅反落して取引を終えた。日経平均は約3カ月ぶりに史上最高値を更新し、一時4万1100円台まで値上がりしたが、次第に利益確定売り

23年度年金運用、45兆4153億円
21時間前

23年度年金運用、45兆4153億円

 公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5日、2023年度の運用実績が過去最高となる45兆4153億円の黒字だったと発表した。

【速報】公的年金積立金の運用45兆4153億円の黒字
21時間前

【速報】公的年金積立金の運用45兆4153億円の黒字

公的年金の積立金を運用しているGPIF・年金積立金管理運用独立行政法人は5日、2023年度の運用実績について、45兆4153億円の黒字となったと明らかにした。2022年度は2兆9536億円の黒字だったが、大幅に黒字額が増えた。国内外の株価が上昇したことが主な要因で、

GPIF、前年度運用収益は過去最高の45.4兆円 株高と円安が貢献
21時間前

GPIF、前年度運用収益は過去最高の45.4兆円 株高と円安が貢献

Miho Uranaka[東京 5日 ロイター] - 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が5日発表した年度概況書によると、2023年度の運用収益は45兆4153億円で過去最高となった。国内外の株高と円安が貢献した。プラス運用は4年連続で、全体の運

都知事選後は株価上昇の機運 候補者の公約関連銘柄に市場が注目 投資家が買い急ぐ動きも
21時間前

都知事選後は株価上昇の機運 候補者の公約関連銘柄に市場が注目 投資家が買い急ぐ動きも

7日に投開票される東京都知事選の行方を、株式市場が注目している。ニッセイアセットマネジメントによると、平成7年以降に行われた過去9回の都知事選後には日経平均株価が上昇傾向になることが多く、一定の相関性があるという。当選者の公約や政策に関連する銘柄が上振れする期待も高まっており、現状の情勢調査を

【速報】GPIF 2023年度の運用実績は45.4兆円の黒字 黒字額は過去最大 株高と円安が寄与
21時間前

【速報】GPIF 2023年度の運用実績は45.4兆円の黒字 黒字額は過去最大 株高と円安が寄与

国民が支払った年金保険料の積立金について、2023年度の運用実績がおよそ45.4兆円の黒字となったことがわかりました。2001年の運用開始以来、最大の黒字額です。公的年金の積立金の運用を行っているGPIFによりますと、2023年度の運用実績は収益率が22.67%のプラスとなり、4

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替
21時間前

〔東京株式〕6日ぶり反落=達成感と過熱感で利食い(5日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比1円28銭安の4万0912円37銭、東証株価指数(TOPIX)は14.29ポイント安の2884.18と、ともに6営業日ぶりに反落して終わった。両指数が前日に過去最高値をつけた達成感や連騰に伴う過熱感などから利益確定の売りが出て、東京市場は上げ一服となった。

卓越大助成の10兆円「大学ファンド」 運用実績9900億円黒字
21時間前

卓越大助成の10兆円「大学ファンド」 運用実績9900億円黒字

 文部科学省と科学技術振興機構(JST)は5日、日本の研究力を強化する10兆円規模の「大学ファンド」について、2023年度の運用実績が9934億円の黒字だったと発表した。世界的な株高を受け、前年度(604億円の赤字)から大幅に改善した。国際卓越研究大の第1号に認定される東北大に、利益からまず約

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落
21時間前

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。朝方に一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。その後は高値への警戒から利益確定売りが出て、下落に転じた。 終値は前日比1円28銭安の4万912円37銭。東証株価指数(TOPIX)は1

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料
21時間前

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料

(ブルームバーグ): 7月第2週(8-12日)の日本株は高値圏を保って推移する見込み。米国市場の利下げ期待を背景にした株高が追い風になり、企業業績を期待した買いも入りそうだ。半面、株式需給面では上場投資信託(ETF)の決算があるため、関連した売りに押されて相場の上値は重くなりやすい。<

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新
21時間前

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新

 5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比1円28銭安の4万912円37銭と、6営業日ぶりに反落した。 前日の米株式市場が休場だったが、英国やドイツ、フランスなどの欧州主要株価指数の上昇を受け、東京市場でも買い注文が先行した。一時4万1100円13銭まで

アップルやアマゾンの長期戦略を正しく認識できれば、短期で下げたところを自信を持って買える! 大劣勢のバイデンが大統領選から下りないのは自分のエゴ
21時間前

アップルやアマゾンの長期戦略を正しく認識できれば、短期で下げたところを自信を持って買える! 大劣勢のバイデンが大統領選から下りないのは自分のエゴ

●短期プレイヤーの失敗で下げたところを、自信を持ってピックアップする方法とは?  バイデンが大劣勢でも、なぜ大統領選から下りない?  2024年7月2日(火)、米国・シアトルからメルマガ&オンラインサロン「ポール・サイの米国株&世界の株に投資しよう! 」で情報配信をしている元フィ

ビリオネア全体の富の14%を占める「1000億ドル・クラブへようこそ」|ビリオネアランキング
21時間前

ビリオネア全体の富の14%を占める「1000億ドル・クラブへようこそ」|ビリオネアランキング

今年で38回目となるフォーブス「ビリオネアランキング」。10億ドル以上の資産をもつ世界の億万長者の数は 2781人と、過去最高を記録。その上位9人の顔ぶれを紹介しよう。お金でしか買えないものもある──。例えば、12桁の資産をもつビリオネア(億万長者)のエリートクラス、いわゆる「1

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか
22時間前

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか

(ブルームバーグ): 中国株が主要な心理的節目を割り込んだ後、同国の政府系ファンド(SWF)が選好する一部の上場投資信託(ETF)で資金流入が急増している。ブルームバーグの推計によると、中国投資(CIC)傘下の中央匯金投資が過去の市場低迷時に購入したETF4本は過去2週間に1日当