# 成績
ド軍 大一番先勝も担当記者は今季3度目3連投のバンダの登板過多懸念「明らかに通常の限界を超えている」
◇ナ・リーグ ドジャース10－9ダイヤモンドバックス（2024年8月30日 フェニックス） ドジャースの大谷翔平投手（30）が30日（日本時間31日）、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。死球で出塁した2回に今季43個目の盗塁となる二盗を決めると、第5打席
ブラジル代表、背番号10の系譜（2）遊び呆けて大批判…転落の始まり、最強ファンタジスタも沈黙
ブラジル代表は長きに渡ってサッカー界をけん引し、その輝かしい歴史の中で「10」という背番号のイメージも作り上げてきた。世界の覇権を争う舞台で重要な意味を持つ背番号を任された選手たちはどんな活躍を見せたのだろうか。18年ロシア大会までのワールドカップでサッカー王国・ブラジルの背番号10を務めた
大谷翔平、MLB史上初「43‐43」達成！重要な首位攻防の初戦で43号をお見舞い ついに“前人未到”の領域に
ドジャースの大谷翔平が現地時間8月30日（日本時間31日）、敵地でのDバックス戦に「1番DH」で先発出場。8回の第5打席で43号本塁打を放った。 3‐2で迎えた2回一死一・三塁の第2打席で右肘付近に死球を受けて出塁し、その後、二盗を決めて43盗塁を達成したため、これでメジャー史
今永昇太が１１勝目も「マウンドにアジャストするのに苦戦した」球団の新人三振記録を更新
カブスの今永昇太投手（30）が30日（日本時間31日）の敵地ナショナルズ戦（ワシントンDC）に先発し、6回を4安打8奪三振、3失点の力投で11勝目をマークした。 立ち上がりに2点を失うも2回に味方打線が爆発。ベリンジャーの14号2ランを含む6本の長短打を浴びせて7得点を挙げる。
最も成績がよい群の睡眠時間は「8～9時間」…小中学生4万人調査で判明"ぐうの音も出ない"生活習慣
スマホ時代になって夜型の子どもがますます増えている。「脳トレ」で知られる東北大学教授の川島隆太さんは「それは、子どもの“脳育”の観点からは最悪の傾向だ。小中学生4万人の調査・分析をしたところ、早寝早起きの睡眠習慣と認知機能の相関関係は考えていた以上だった」という──。(第1回/全3回)
「イケメンすぎるぞ」監督の“デブじゃない？”発言から激痩せ！日ハム清宮幸太郎がまるでモデル
8月も残すところあとわずか。プロ野球もいよいよ終盤戦に突入している。クライマックスシリーズに向けた順位争いが激化する中、とある選手の変貌っぷりに注目が集まっているのをご存知だろうか。 ヘアスタイリスト・三浦健有さんのInstagramで「癖毛を活かして汗かいて帽子とった時に動き
巨人・秋広優人「差される怖さがない」バット寝かせた新打法に手応え 直近５戦１７の６「芯を食っている」
巨人の秋広優人内野手（２１）が３０日、新フォームを磨き上げ、一日も早く１軍の戦力となることを誓った。２３日のイースタン・西武戦（Ｇ球場）から、立てていたバットを左肩の上に寝かせ、捕手方向に引く動きを小さくしたフォームに変更。直近５試合で１７打数６安打の打率３割５分３厘と結果が出ており「１軍に
【NFL】コマンダース時代より「良い環境」にいるとベアーズDEスウェット
シカゴ・ベアーズが最後に勝ち越したのは随分前の話であり、実のところ、2018年シーズンが最後だ。ディフェンシブエンド（DE）モンテス・スウェットはベアーズの苦境にはあまり関与していないが、何シーズンにもわたって負け越しが続くことの弊害については確実に理解している。スウェットが在籍していた4シー
1軍昇格即スタメンに応えた！ロッテ・安田の先制二塁打が決勝打「風のおかげ」「良い結果が出て良かった」
◇パ・リーグ ロッテ6－2ソフトバンク（2024年8月30日 ZOZOマリン） ロッテの安田尚憲内野手（25）が30日、ソフトバンク戦（ZOZOマリン）に「8番・三塁」で先発出場。2回の第1打席で中越え二塁打を放ち、先制点を挙げた。 2回2死一塁、カウント1－1か
【女子ゴルフ】ささきしょうこが首位発進！ピン立ててのパッティング奏功「微妙なラインも読みやすい」
◇３０日 女子ゴルフ ゴルフ５レディス第１日（岐阜県瑞浪市、ＧＯＬＦ５ＣみずなみＣ） ツアー３勝のささきしょうこ（２８）＝日本触媒＝が６バーディー、１ボギーの６７で回り、５アンダーで首位に立った。カップからピンを抜かずにパッティングしたら、重めのグリーンで奏功したといい、前週まで
大谷翔平とジャッジの“比較”は「フェアじゃない」 ド軍ベッツが米メディアで持論「どっちが優れていると評する必要はない」
大谷翔平（ドジャース）の娯楽は尽きない。現地時間8月29日には、同僚ムーキー・ベッツが米野球専門ポッドキャスト『B/R Walk-Off』で、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジとの比較に持論を展開した。 一体どちらがすごいのか。大谷とジャッジの“比較論”は一部の米メディアやファ
大谷翔平は５打数無安打 ただ一人無安打もチームは競り勝ち８０勝メジャー一番乗り
ドジャースの大谷翔平投手（30）は29日（日本時間30日）に本拠地ロサンゼルスでのオリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数無安打だった。打率2割9分2厘。チームは6―3で勝ち、80勝メジャー一番乗りを果たした。 相手先発は新人左腕のポビッチ。初回先頭はカウント1―2か
【新潟記念枠順】オークス3着のライトバックは2枠2番 七夕賞を勝ったレッドラディエンスは8枠12番
2024年9月1日に新潟競馬場で開催される新潟記念の枠順が確定した。桜花賞、オークスで3着と今年の牝馬クラシックで活躍しているライトバックは2枠2番、七夕賞を勝ったレッドラディエンスは8枠12番に入った。過去10年の枠番別成績を見ると、1～3枠が【5-3-2-45】複勝率18.2
吉田が2位発進、畑岡10位 米女子ゴルフ第1日
米女子ゴルフのFMグローバル選手権は29日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストン（パー72）で第1ラウンドが行われ、吉田優利が4バーディー、1ボギーの69をマークし、首位に1打差の2位と好発進した。畑岡奈紗は70で回り、10位につけた。 勝みなみが73の45位。笹生優花、
大谷翔平は何位？ MLBナ・リーグ打撃成績ランキング【OPS部門】
昨オフ、10年総額7億ドルの超大型契約でロサンゼルス・ドジャースに入団した大谷翔平選手。2024年シーズンからはナショナル・リーグの舞台で戦うこととなった。 今季の打撃成績には大きな注目が集まっているが、現在の打者・大谷はリーグ内でどの位置にいるのか。各部門ランキング上位選手と
【日本ハム】加藤貴之 ８７１日ぶりのベルーナＤで４連勝目指す…３０日・西武戦
日本ハム・加藤貴之投手（３２）が自身４連勝を目指し、２年ぶりのマウンドで快投することを誓った。自己最多タイ８勝目を懸け３０日の敵地・西武戦で先発。ベルーナＤでの登板は７回途中４安打無失点で勝利した２２年４月１２日以来８７１日ぶり。「本当に久しぶりなのでそこは確認して臨みたい。チームに勝ちがつ
まくりの決まり手が多くなってきた川添英正/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
地元のお盆レースで3度も万穴に絡みました。7月蒲郡ではまくりで2勝挙げて、いずれも万穴でした。GIでも活躍していた選手です。最近の1着にまくりが多いのも特徴です。スピードでは、まだまだ若い選手に負けていません。こうした地力のある選手は、内側にスタートの慎重な選手がいたら、うまくスタートで先手を
タイガース・前田健太 好救援で3勝目 4回1/3を2失点も自責0「全球種まんべんなく投げられた」
◇ア・リーグ タイガース3－2エンゼルス（2024年8月28日 デトロイト） エンゼルス戦の3回から2番手で登板したタイガースの前田は4回1/3を4安打2失点（自責0）、5奪三振の好投で5月24日以来の3勝目（6敗）。チームの6連勝に貢献した。 6回は2死から味方
中日の宇佐見、中軸起用に応える プロ野球
中日の宇佐見が4月以来の中軸起用に応えた。 5番で出場し、四回に初球のチェンジアップを引っ張って先制2ラン。六回にも初球を捉えて犠飛を放ち、3打点。持ち味の積極性を示し、「初球からいけるところは打とうと思っていた」と胸を張った。 8月10日、1カ月ぶりに1軍復帰。
中日・村松開人、今季６度目の猛打賞！ 全て変化球を捉え「タイミングを合わせて、うまく打つことができました」
◇２９日 中日５―１広島（バンテリンドーム） 村松開人内野手が３安打と快音を響かせた。５回の先頭で左前打を放つと、６回２死一、二塁では右前打で好機を拡大。さらに８回２死でも右前打で出塁した。１３日のヤクルト戦（神宮）以来、今季６度目の猛打賞。 全て変化球を捉えた３安