# 感染対策
2024.06.06
手足口病が流行、大阪府が5年ぶりに警報発令 手洗いなど予防呼びかけ
大阪府は6日、4歳くらいまでの乳幼児を中心に、手足や口などに発疹ができる手足口病の患者が急増しているとして、令和元年以来となる警報を発令した。有効なワクチンがなく、府は手洗いなどの感染対策の徹底を呼びかけている。府によると、2日までの1週間の患者数は1つの医療機関当たり6・11人
2024.06.04
米下院公聴会で証言のファウチ氏、今も続く脅迫
(CNN) 米政府の新型コロナウイルス感染対策を指揮したアンソニー・ファウチ前国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長が3日、引退後初めて議会公聴会で証言した。在任中からの脅迫は、今も続いているという。ファウチ氏は下院新型コロナ特別小委員会の公聴会で、在任中のコロナ対応やウイ
2024.05.24
喉の痛みや発熱…子ども中心に「溶連菌感染症」急増 新型コロナ対策で免疫ない子ども増えたことが原因か
子どもを中心に発熱や喉の痛みといった症状が出る「溶連菌感染症」が、北海道で急増しています。札幌市中央区のクリニック。午前の診察で、発熱や喉の痛みを訴える子どもたちがいました。インフルエンザや新型コロナウイルスでもなく、今、子どもたちを中心に感染が急増しているのが「溶連菌感染症」で
2024.05.24
「先進国の支援で時計をアップグレード」感染症大流行のアフリカで見た“支援される側”と“支援する側”の思惑
感染症の研究者である筆者は、アフリカでエボラ出血熱の感染対策に従事。そのとき先進各国は多くのスタッフを現地に投入し、来るべき自国での感染症流行に備えた訓練を陰で実施したが、日本だけは例外だった。※本稿は、古瀬祐気『ウイルス学者さん、うちの国ヤバいので来てください。』(中公新書ラクレ)の一部を
2024.05.19
認知症でも安心の生活を 福島県いわき市で患者や家族が「カフェ」
認知症患者や家族の集いの場「オレンジカフェ以和貴(いわき)」は16日、福島県いわき市鹿島町のインテリアショップ「丸ほん」併設カフェスペースで開かれた。 市の主催。認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活できるまちづくりを目指して市内各所で実施している。 市内の
2024.05.18
次の感染症危機に備え 新型コロナ「対応記録」作成 南信州広域連合【長野県】
2024.05.17
新型コロナ感染、沖縄で5週連続増加 定点あたり12.04人、10人超えは昨年9月以来【5月6~12日】
2024.05.16
新型コロナ 広島県の新規感染者数26%増 1年前の「5類」移行時とほぼ同じ水準 16日発表
2024.05.11
沖縄のコロナ、4週連続増 定点当たり9・77人 都道府県別で最多
2024.05.09
【長崎】新型コロナ5類移行から1年…県内患者数7週連続で減少中
2024.05.09
新型コロナ 広島県の新規感染者数29%減 GWの影響か3週ぶりに減少 9日発表
2024.05.08
新型コロナの5類移行から1年 日常を取り戻す『外食産業』 一方で『医療関係者』は引き続き感染対策求める「高齢者の方は今現在も怖い感染症」
2024.05.08
新型コロナ5類移行から1年 街の声は 飲食店のアクリル板は【岩手】
2024.05.08
コロナ後遺症、相談絶えず 医師「感染対策継続を」 「5類」移行から1年
2024.05.07
岡山県がインフルエンザ注意報解除 過去10年で期間最長 患者も最多
2024.05.07