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愛工大・小野七斗、「1年生の勝ちを消すわけには」力投で勝利導く　避けてきた3連投も「もう最後なんで」【愛知大学野球】

◇９日　愛知大学野球１部リーグ　愛知工業大２―１中部大（パロマ瑞穂）　愛工大は中部大に２―１で競り勝った。２番手の小野七斗投手（４年・愛工大名電）が３連投で力投した。３戦目は１点リードの６回から登板。「１年生の牧野の勝ち投手を消すわけにはいかない」と２イニング無失点で相手の反撃を

　ドラフト候補にとって、最終学年となる4年時の活躍は指名順位に直結する大切なもの。そのような意味で、順調な成長を遂げていると言って良いでしょう。　愛知工業大の最速159キロを誇る右腕・中村優斗です。長崎・諫早市生まれの21歳は中学時代、公務員志望。公務員採用試験に実績のある諫早農

これまで個性的な左腕が多かった日本男子に登場した、死角のないオールラウンドプレーヤー、篠塚大登（愛知工業大学）。涼しげなルックスの裏に隠した、動じない篠塚大登のメンタルが頼もしい。焦ることなく、日々やれることをやり切る。「団体戦男」は来るべきパリに備え