# 恐竜王国・福井

午後3時15分ごろ、クマが立てこもっている福井市花堂東1丁目の住宅付近で発砲音がしました。現場付近では警察や猟友会が警戒していて、捕獲のために発砲したとみられます。3分後には2回目の発砲音が鳴り響きました。市では、付近の住民に外出を自粛するよう呼び掛けています。

　18日午前10時20分ごろ、福井市花堂東1丁目の住宅にクマが侵入したと住人から市に連絡があった。福井県警によると、住人は避難し、けが人はいない。県警はクマが室内にとどまっているのを確認しており、付近の住民に警戒を呼びかけた。　市には同日午前、クマの目撃情報が複数寄せられていた。

6月18日午前、福井市の住宅にクマ1頭が入り込みました。正午現在もクマは家の中にとどまっているとみられています。6月18日午前10時20分ごろ住民から「家の中にクマのような動物が入ってきた」と市役所に連絡がありました。警察が駆けつけ、クマ1頭が家の中にいるのを確認、

　JR福井駅前のホテル「コートヤード・バイ・マリオット福井」（福井県福井市中央1-3-5）の案内による宿泊体験＆プレスツアーに参加してきました。　北陸新幹線に乗って、東京から最短2時間15分で行けるようになった県都・福井市。そこを起点に、日本一デカい大仏に越前おろし蕎麦、黒龍酒造

　福井県警によると、18日午前、福井市の住宅にクマ1頭が入り込んだ。けが人はいないという。

18日午前、福井市の住宅街でクマの目撃情報が複数あり、市や警察が警戒態勢を取り調査を進めています。クマとみられる動物が住居に侵入したとの情報もあり、警察が付近の住民に外出しないよう呼び掛けています。　　福井市によりますと18日午前10時20分ごろ、福井市花堂東1丁目

　4歳児のクラスを担当する保育士は、ある園児の手を握り、異変に気付いた。「おててがあったかいねえ。お熱、測ろうか」。体温は36.9度で、平熱より少し高いだけだった。「つらくなったら言ってね」　福井県福井市の仁愛保育園では、子どもたちの体温が平熱より1度以上高いと、保護者に伝える。

　勤務先の福井県坂井市の小学校で女児の胸と下半身を触ったとして、強制わいせつの罪に問われた教諭見附史教被告（60）＝起訴休職中＝に福井地裁は17日、「厳しい非難に値する」として懲役1年2月（求刑懲役2年）の判決を言い渡した。被告の弁護人は判決を不服として控訴した。　公判で弁護側は

福井市中心部でのアリーナ計画を巡って、福井市議会は整備におおむね理解を示しました。経済界は「県民の理解も得て推進したい」と強調しています。市議会の特別委員会は17日、経済界のメンバーも出席して計画について議論しました。運営費などが膨らむ懸念がある中、経済界は群馬県など全国各地での

坂井市内の小学校で女子児童の体を触ったとして強制わいせつの罪に問われた60歳の教諭の男の裁判で、福井地裁は17日、男に懲役1年2カ月の実刑判決を言い渡しました。強制わいせつの罪に問われたのは、福井市木田3丁目の教諭・見附史教被告（60）です。判決文によりますと、見附被告は2023

坂井市内の小学校で、女子児童に対し、胸を触るなどの行為をしたとして、強制わいせつの罪に問われていた教諭・見附史教被告(60)の判決公判が17日、福井地裁であり、検察側の求刑懲役2年に対し、懲役1年2月の実刑判決を言い渡しました。弁護側は一貫して無実を訴えていました。

　7月11日開会の第106回全国高校野球選手権福井大会（県高校野球連盟、朝日新聞社主催）を前に、大会に参加する審判員を対象にした審判技術伝達講習会が16日、福井市のセーレンスタジアム（県営球場）であった。県内の審判員ら45人が参加した。　講習会は敦賀高校や武生高校の野球部員の協力

福井駅高架下の駐輪場に大量の自転車が放置されている問題で、市は14日、162台あまりの自転車を撤去しました。2100台分の駐輪スペースがある福井駅高架下の自転車駐輪場では、年度末に高校を卒業した利用者などが使わなくなった自転車を置きっぱなしにしているとみられます。撤

　福井県警福井南署は6月15日、公園の女子トイレに侵入したとして建造物侵入の疑いで、福井県福井市の課長補佐の男（58）を現行犯逮捕した。同署によると容疑を認めている。　逮捕容疑は同日午後1時40分ごろ、福井市内の公園の女子トイレに正当な理由なく侵入した疑い。　同署に

正当な理由がないにも関わらず、福井市内の公園の女子トイレに侵入したとして、福井南署は15日、福井市役所農林水産部の課長補佐で福井市木田町の阿津川英利容疑者(58)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。警察の調べに対し「お尻が見たかった」と供述し、容疑を認めているということです。

坂井市春江では15日、最高気温が35.0度と、県内で今年初めて猛暑日を観測しました。また坂井市三国では、6月の観測史上最高の気温を更新しました。県内は高気圧に覆われ気温が上がり、15日の日中の最高気温は坂井市春江で35.0度、坂井市三国で34.9度、福井で34.1度などとなり、県

　福井県越前市芝原3丁目の石材会社「宝木石材」が、福井市内の白亜紀(約1億2千万年前)の地層から採集された「小和清水石」の端材で焙煎したオリジナルコーヒー「白亜紀珈琲」を開発した。芳醇な味わいと香りが特長で、寳木(たからぎ)幹夫社長(58)は「恐竜が存在した時代に思いをはせながら味わってほしい

　2010年に経営が行き詰まった福井県あわら市の廃旅館「角惣」の重機を使った解体工事が、本格的に始まった。老朽化で倒壊の危険があり、観光客への印象も悪いことから市が解体費2千万円を補助。市によると、工事は6月末ごろまで予定されており、跡地は駐車場になる見通し。　建物は、えちぜん鉄

　東尋坊に永平寺、越前ガニや鯖江のメガネ、恐竜博物館など、イメージはいくつか浮かぶものの、首都圏からは足を伸ばしづらかった福井県が、北陸新幹線の延伸によって実際に遊びに行く地域として注目を集めている。福井駅前に県内初の億ションが登場するなど新幹線によってお祭り気分がまだ続くなか、地域の公共交通

パリオリンピックに出場する女子ホッケー「さくらジャパン」の日本代表選手が14日に発表され、福井県勢では越前町出身の田中秋桜（たなか・あきお）選手が、チームに帯同するバックアップ選手として選ばれました。　14日午後、東京で発表された女子ホッケーのパリオリンピック日本代