# 性感染症

「梅毒」感染者数過去最多“パパ活” “マッチングアプリ”も要因に!? 「私は大丈夫」で済まない差し迫った事情
2024.07.08

「梅毒」感染者数過去最多“パパ活” “マッチングアプリ”も要因に!? 「私は大丈夫」で済まない差し迫った事情

症状が出ないことも多く“静かに悪化していく”と言われる性感染症の「梅毒」。2021年に国内で感染者数が大幅に増加し、昨年、過去最多となるあ1万5092人の感染が確認された(4月3日付)。また、梅毒に感染していた妊婦が383人、母子感染による「先天梅毒」の子どもが37人確認され、い

【警戒】急速に感染拡大「手足口病」全国で5年ぶり警報レベル 複数回感染のケースも…医師「普通はこんなことない」
2024.07.04

【警戒】急速に感染拡大「手足口病」全国で5年ぶり警報レベル 複数回感染のケースも…医師「普通はこんなことない」

手や足、そして口の中に発疹ができる乳幼児の感染症…。「手足口病」が、全国で急激に感染拡大しています。2024年7月3日、めざまし8は都内のクリニックを取材しました。診察に子供を連れてきた母親:けさから、ちょっと痛いって言い出してて。有明み

木下博勝医師 10代妊婦の性感染症急増に驚き「本当に日本なの?と疑いたくなる」
2024.06.16

木下博勝医師 10代妊婦の性感染症急増に驚き「本当に日本なの?と疑いたくなる」

 プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏(56)が16日「X」(旧ツイッター)を更新。10代の妊婦の間で梅毒が広がっているというニュースに驚きの声をあげた。 日本産婦人科医会の調査によると、2022年の10代の約200人に一人が性感染症の梅毒に感染していたという。他の年

梅毒感染、10代妊婦の「200人に1人」 胎児感染は近年で最多に
2024.06.16

梅毒感染、10代妊婦の「200人に1人」 胎児感染は近年で最多に

 2022年に10代の妊婦の約200人に1人が、性感染症の梅毒に感染していたことが、日本産婦人科医会の調査で分かった。他の年代の妊婦でも感染率が上がっていた。梅毒の感染者はこれまで男性が大半を占めているが、若い女性にも感染が広がっており、胎児に感染する「先天性梅毒」も急増している。専門家は危機

【性病】 マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症をご存じですか? 医師が症状を解説
2024.06.14

【性病】 マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症をご存じですか? 医師が症状を解説

「マイコプラズマ」と聞くと、肺炎のイメージがあるかもしれませんが、最近は性感染症の原因菌としても認知されてきているそうです。そんな「マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症」について、産婦人科専門医であり日本性感染症学会認定医である前出喜信(シュシュレディースクリニック 戸田公園院長

「梅毒」が急増中!2023年は感染した妊婦は383人に。母子感染したら赤ちゃんにも危険が。症状や治療法を医師が解説
2024.06.13

「梅毒」が急増中!2023年は感染した妊婦は383人に。母子感染したら赤ちゃんにも危険が。症状や治療法を医師が解説

梅毒の流行が拡大しています。梅毒は適切に治療をすれば治る病気ですが、注意が必要なのは妊娠中の感染です。宮崎大学医学部附属病院産婦人科教授・総合周産期母子医療センター長 児玉由紀先生に、妊婦さんの梅毒感染がおなかの赤ちゃんに与える影響について話を聞きました。梅毒の感染が増加傾向にあ

【山形】子宮頸がんワクチン・今年度限りで特例措置終了 高校3年生も対象・医師接種呼びかける
2024.06.07

【山形】子宮頸がんワクチン・今年度限りで特例措置終了 高校3年生も対象・医師接種呼びかける

一時、積極的な接種の呼びかけが中止されていた「子宮頸がんワクチン」。接種の機会を逃した女性を対象にした特例措置が今年度限りで終了するが、関係する医師たちは「自分の将来のために」と期限内の接種を呼びかけている。米沢市の九里学園高校で行われた特別授業で講師を勤めた山形市の産婦人科医・

クマ肉を食べた家族が寄生虫に感染。ちゃんと加熱しないとキケン
2024.05.30

クマ肉を食べた家族が寄生虫に感染。ちゃんと加熱しないとキケン

BBQって楽しいですよね。自慢のレシピで漬け込んだお肉を持ち寄り、みんなで盛り上がるのなんて最高です。そんな和気藹々な雰囲気を一変させるトンデモお肉を持ってきた人がいるみたい。そのお肉を食べたうちの6人が寄生虫に感染し、3人が入院することになったんですって。IFLS

なぜ10年で倍増? シニア世代に広がる「性感染症」...高齢者の性行為をタブー視するな【アニメで解説】
2024.05.20

なぜ10年で倍増? シニア世代に広がる「性感染症」...高齢者の性行為をタブー視するな【アニメで解説】

アメリカの高齢者の間で淋病(りんびょう)や梅毒、尖圭(せんけい)コンジローマが拡大。シニア世代の性感染症患者は10年前に比べて約2倍にまで増えている。背景には離婚率の上昇やコンドームの不使用に加えて、高齢者の「性」に関する話題を気軽に話しにくい現状も──。※本記事で

高齢者に「性感染症」が拡大、シニア世代のセックスをタブー視せず対策は急務に
2024.05.09

高齢者に「性感染症」が拡大、シニア世代のセックスをタブー視せず対策は急務に