# 常陽産業研究所 2024.07.16 茨城県内DI2期連続悪化 4~6月期 製造業低迷や物価高 常陽産研 常陽産業研究所が15日までに発表した2024年4~6月期の茨城県内主要企業経営動向調査によると、全産業の業況判断指数(DI)は前期(1~3月期)から11.5ポイント低下のマイナス19.1で2期連続の悪化となった。製造業が生産、受注ともに低迷したことに加え、物価高による消費マインドの低下や人手不