# 季節情報

きょう30日（木）の広島県は、日差しの届いた時間もありましたが、一日雲が優勢の天気となりました。最高気温は、広島市中区で24.2℃　庄原で25.9℃　府中市で26.4℃と、各地で真夏日になりました。ただ日差しがあまり届かなかった分、体感ではもう少し低く感じられたかもしれません。■

今日25日(土)も九州や四国で気温が上がり、最高気温が30℃以上の真夏日の所がありました。明日26日以降も暑く、ムシムシ感も増すでしょう。湿度が高くなると熱中症のリスクがより高まりますので、十分に注意してください。今日25日(土)は、日本海に中心を持つ高気圧に覆われて、九州から北

東日本や西日本では、6月1日から7日頃にかけて、冷涼な空気の影響を受けやすく、気温が平年より低い日が多くなる見込みです。その後、6月8日から21日頃にかけては、蒸し暑い日が徐々に多くなりそうです。この先1か月の降水量は、低気圧や前線の影響を受けて、各地で平年並みか多くなる見込みです。<

　気象庁は21日、沖縄地方と鹿児島県・奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表した。梅雨入りは今年、全国で初めて。沖縄の梅雨入りは平年より11日、昨年に比べ3日遅かった。奄美は平年に比べ9日、昨年より3日遅かった。　気象庁によると、沖縄と奄美は21日、前線の影響で曇りや雨となった。

明日20日(月)は、東海や関東など東日本～北日本は本降りの雨でヒンヤリ。21日(火)以降は夏日・真夏日続出。湿度も高く、暑さの質が変わる見込みです。熱中症や食品の管理など、注意が必要です。今日19日(日)は、九州北部や東北北部、北海道は晴れて、所々で最高気温30℃以上の真夏日とな