# 姉妹校

　新型コロナウイルスの流行が落ち着き、海外への修学旅行が復活している。ただ、円安や燃油サーチャージの高騰に伴い、費用はコロナ禍前より格段に上昇。広島県内の公立高校では総額が40万円近くのところもある。苦肉の策として、行き先を国内へ変える動きも出ている。　広島市西区の40代女性は「

　八戸聖ウルスラ学院中学・高校（里村智彦校長）の姉妹校、輔大聖心高級中學（台湾・基隆市）の訪問団が6日から来八し、八戸市の同学院で生徒と交流を深めている。9日までの滞在中に授業やホームステイなどを体験する予定で、両校の生徒は「互いの文化を知りたい」と意欲を見せている。　両校は昨年

　奥州市水沢字森下の水沢第一高校（大内誠光校長、生徒403人）に29日、姉妹校である台湾・台北市立大理高級中学からの短期留学生16人と引率教諭2人が訪れ、2年生29人と和やかに国際交流を深めた。　来日した生徒は日本の高校1～3年生に該当し、27日に入国後、28日に青森県十和田市の