# 太田椋

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-オリックス(6日、エスコンフィールドHOKKAIDO）オリックス・太田椋選手がホームランを放ち、終盤に試合を振り出しに戻しました。オリックスが1点ビハインドで迎えた8回。マウンドは先発の金村尚真投手から、2番手の田中正義投手に代わりま

プロ野球・オリックスは23日、7選手を入れ替え。太田椋選手・頓宮裕真選手・カスティーヨ投手を1軍登録し、大里昂生選手・宗佑磨選手・中川圭太選手・高島泰都投手を抹消しました。登録となった太田選手は7月22日に1軍登録を抹消、翌日に控えていたオールスターゲームも「右足関節痛」を理由に

　オリックスは23日、大量7人を入れ替えた。1軍昇格したのは太田椋内野手（23）、頓宮裕真捕手（27）、ルイス・カスティーヨ投手（29）の3人。　太田は今季1軍で打率2割9分6厘、2本塁打、32打点と活躍。だが右足かかとを痛めて7月22日に登録抹消されていた。順調に回復し、ウエス

　オリックスの頓宮裕真捕手と太田椋内野手が23日、そろって京セラドームでロッテ戦を戦う1軍本隊に合流した。　一時チームの打点王となるなど奮闘していた太田は、7月21日の楽天戦で走塁中に右足のかかとを痛め、翌日に「右踵骨骨挫傷」と診断。初出場が決まっていた球宴を辞退し、2軍でリハビ

　日本野球機構（NPB）は18日、「マイナビオールスターゲーム2024」（23日＝エスコン、24日＝神宮）に出場予定だった水野達稀内野手（23）、中村剛也内野手（40）、筒香嘉智外野手（32）の辞退を発表した。代わってアンドレス・マチャド投手（31）、太田椋内野手（23）、タイラー・オースティ

　オリックスは18日、「マイナビオールスターゲーム2024」（23日＝エスコン、24日＝神宮）の辞退選手の代替として、太田椋内野手（23）とアンドレス・マチャド投手（31）が選出されたと発表した。2人とも初出場となる。　6年目で成長著しい太田は「素直にうれしく思います。打てたらホ

　オリックスのアンドレス・マチャド投手（31）と太田椋内野手（23）が、「マイナビオールスターゲーム2024」（第1戦・7月23日・エスコンフィールド、第2戦・24日・神宮）の補充選手として選出された。　日本ハムの水野、西武の中村剛が出場を辞退したため。　高卒6年目

■オリックス 4ー3 ソフトバンク（10日・京セラドーム）　黙々と振ったバットから、好結果が生まれている。オリックスの太田椋内野手が好調を維持している。10日のソフトバンク戦（京セラドーム）でマルチ安打を放つなど4試合連続安打を記録中。今季はここまで52試合に出場して、打率.28

（パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、９回戦、２６日、京セラ）オリックス・太田椋内野手（２３）が豪快な一発を放った。２点を先制された直後の一回裏、２死でソフトバンク先発・大関の３球目、カーブを完璧にとらえて左翼席に運んだ。「しっかりと振り抜くことができましたし、す

■オリックス 4ー1 西武（23日・京セラドーム）　オリックスは23日、本拠地で行われた西武戦を4-1で勝利し、リーグ再開後、最初のカード勝ち越しを決めた。打線が復調の気配をみせるなか、高卒6年目の太田椋内野手が打線を牽引している。3番に定着し好調を維持するホープに野球評論家の新

◇２１日　オリックス２―０西武（京セラドーム大阪）　「オリメン投票」ランク外の若者がチームを勝利に導いた。オリックスの太田椋内野手（２３）だ。この日最速１５８キロを計測した西武の先発・今井から先制打。１回１死三塁で外角直球を捉え、一塁線を抜けていく適時二塁打を放った。

＜日本生命セ・パ交流戦：広島2－8オリックス＞◇30日◇マツダスタジアム　オリックスがリーグ4連覇の「デッドライン越え」を水際で阻止した。　広島に終盤の逆転勝ちで連敗を4で食い止め、借金を8から7に減らした。負けて9なら一大事だった。過去のNPB優勝球団のシーズン中

　オリックスの高卒６年目のスラッガー太田椋が、５月23日時点で打率.271、得点圏打率.500と好調をキープしている。　毎年のように怪我に泣かされてきた太田だが、2018年のドラフト１位指名選手としての実力をようやく発揮しようとしている。今シーズンはキャンプからオープン戦にかけて