# 天気情報

7月は雨のスタート、警報級の大雨に警戒が必要な都道府県もあります。気象庁によりますと、梅雨前線が朝鮮半島付近を通って東日本にのびており、前線上の低気圧が日本海中部を東北東に進んでいます。7月1日は低気圧が北日本を通過し、前線は本州付近に南下して、その後7月2日にかけて、西日本から

気象台は、午後6時51分に、大雨警報（土砂災害）を男鹿市に発表しました。また洪水警報を能代市に発表しました。沿岸では、30日夜遅くまで土砂災害に、1日明け方まで河川の増水に警戒してください。秋田県の海上では、1日明け方まで暴風に警戒してください。【警報（発表中）と予

鳥取県は6月30日、県庁で大雨に対する情報連絡会議を開きました。会議には、鳥取県の平井知事や各部局、市町村、鳥取地方気象台の担当者などが参加し今後の雨の降り方について確認しました。気象台によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、鳥取県では7月1日の

今日30日(日)は九州から東海、北陸の所々で雨が降っており、午後は関東甲信や東北、北海道にも雨の範囲が広がります。次第に降り方が強まり、特に夕方以降は九州北部から北陸、東北、北海道で局地的に激しい雨が降るでしょう。あすの朝にかけて雨のピークとなる所があり、通勤時の車の運転は道路の冠水などに注意

【全国の天気】九州から東海、北陸は雨で、雷を伴って非常に激しく降る所があるでしょう。関東甲信や北日本も昼過ぎから夜は雨になり、激しく降る所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。【午後の降水確率】東北から九州は60％

この先も梅雨前線の活動が活発となる時期があり、九州から東北は梅雨の最盛期の大雨に警戒を。明日7月1日(月)にかけては、北海道でも雨や風が強まりそう。蒸し暑い日が続くため、夜間も熱中症対策を。明日7月1日(月)にかけては、低気圧が日本海から北海道付近へと進むでしょう。低気圧が近づく

　気象庁は29日、西日本では7月1日まで、北・東日本は30日から1日にかけて大雨に警戒するよう呼び掛けた。　梅雨前線が日本海側に延び、前線上を低気圧が東へ進んで北海道付近を通過する見込み。　前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。

29日午前3時30分、静岡県と気象台は、沼津市、熱海市、伊東市、伊豆市、伊豆の国市、西伊豆町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞警戒解除地域では、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、これまでの雨で地盤が緩んでおり、引き続き土砂

気象台は、午前0時55分に、大雨警報（土砂災害）を勝浦市、鴨川市、君津市、富津市、南房総市、いすみ市、大多喜町、鋸南町に発表しました。南部では、29日昼前まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■勝浦市□大雨警報【発表】

気象台は、午後11時31分に、大雨警報（土砂災害）を伊豆市、菊川市に発表しました。中部、伊豆、西部では、29日明け方まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■静岡市南部□大雨警報・土砂災害　2

長野県と気象台は、28日午後3時50分に、土砂災害警戒情報を南木曽町に発表しました。＜概況＞大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が非常に高くなっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています。【警

気象台は、午後3時35分に、大雨警報（土砂災害）を南木曽町に発表しました。南部では、28日夜のはじめ頃まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■南木曽町□大雨警報【発表】・土砂災害　28日夜の

愛知県豊橋市で洪水警報が発表されています。　東海地方は、梅雨前線の影響で愛知県東部を中心に広い範囲で雨が降っていて、愛知県豊橋市で洪水警報が発表されています。（※28日午前10時15分の時点）

大雨警報が、薩摩川内市、霧島市、いちき串木野市、姶良市、さつま町、湧水町に発表されました。鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、指宿市、垂水市、日置市、南さつま市、南九州市、三島村、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町に発表されている、大雨警報は、継続中です。

気象台は、午前9時47分に、洪水警報を豊橋市に発表しました。東部では、28日昼過ぎまで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）】■豊橋市□洪水警報【発表】　28日昼過ぎにかけて警戒

今日28日、九州から関東甲信には梅雨前線に伴う活発な雨雲がかかり、長崎県や静岡県では非常に激しい雨の降った所があります。鹿児島県では24時間雨量が所々で200ミリを超えています。さらに雨量が増えるおそれがあり、引き続き土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

　横浜地方気象台は２８日、大雨や突風に関する気象情報を発表した。神奈川県内では２８日夕にかけて、１時間に３０～４０ミリの激しい雨の恐れがある。２９日明け方にかけて、低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水、落雷や竜巻などに注意するよう呼びかけている。　気象台によると、前線が伊豆諸島付

　気象庁は九州北部で28日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があると発表しました。また、西日本では28日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。　低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線

　長崎地方気象台は、２７日夜から２８日午前中にかけて、局地的な大雨をもたらす線状降水帯が発生する可能性があるとして、本県に「半日前予測」を発表した。大雨災害発生の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、土砂災害への警戒や、移動が困難になる前の防災対策完了を呼びかけている。　同気象台

梅雨前線は東日本にのび、前線上の低気圧が日本海に進むため、暖かく湿った空気が引き続き流れ込む見込みです。このため富山県では28日夜から29日にかけて雷を伴った激しい雨となる見込みで、気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。気象台によります