# 天候注意

今朝(23日)は東海を中心に活発な雨雲がかかり大雨となっている所があります。未明には静岡で1時間に93.0ミリの猛烈な雨が降りました。今朝(23日)は、太平洋高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込み、東海を中心に大気の不安定な状態となっています。特に静岡県や愛知

台風5号は暴風域を伴って12日(月:振替休日)に東北太平洋側にかなり接近し、上陸の恐れ。台風はゆっくりとした速度で進むため、影響が長引く可能性も。東北は大荒れの天気で、太平洋側を中心に警報基準を大きく超えるような記録的な大雨となる恐れがあります。台風5号は、今日10日(土)は日本

薩摩地方は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっています。気象台は、空の様子に注意して雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるよう呼びかけています。また、落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してくださ

山梨県内はきょうも気温が上がり、甲府は38度と猛烈な暑さとなる見込みです。県内には5日連続で熱中症警戒アラートが出されこまめな水分補給など熱中症対策の徹底が呼びかけられています。きょうも県内は朝から気温が上がり甲府地方気象台によりますと、午前11時までの最高気温は、

　西日本から東日本では22日(月)は、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、降ひょうに注意が必要だ。　前線を伴った低気圧が日本海北部を北東へ進んでいる。22日(月)は、この低気圧がオホーツク海に進み、前線が北日本を通過する見込み。低気圧や前線に向かって太平洋高気圧の縁を回

7月17日で富士山は静岡側の開山からちょうど1週間となった。ただ、開山から最初の7日間（7月10日～16日）における救助要請自体は前年から微増程度であるものの、死者は4人と異常なペースとなっている。静岡県警によると、2024年7月10日から16日までの7日間に寄せられた救助要請は

梅雨前線の影響で、16日（火）は九州から関東にかけて雨が強まるところがある見込みです。連日雨に見舞われている地域では、土砂災害などに警戒をしてください。16日午前6時の天気図です。梅雨前線は大陸から朝鮮半島、日本海を通り東海地方にかかって日本の東の海上にのびています。長崎県の対馬

大雨の影響で11日、JR在来線は以下の区間で始発から運転を取りやめ、あるいは見合わせます。芸備線　備後落合～広島　始発から終日運転取りやめ福塩線　府中～三次　　　始発から終日運転取りやめ　　　　福山～府中　　　始発から運転見合わせ山陽線