# 大麻グミ

2023年、東京・小金井市で行われた祭りでいわゆる「大麻グミ」を食べた5人が救急搬送され、このグミを公園で配った男が指定薬物が含まれる「大麻グミ」を所持した疑いで書類送検されました。医薬品医療機器等法違反の疑いで書類送検された無職の40代の男は、2023年11月、小金井市の武蔵野

　東京都内の公園で2023年11月、大麻由来の成分を含むグミを所持したとして、警視庁小金井署は3日、足立区の40代の無職男性を医薬品医療機器法違反（所持）の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材で判明した。　当時公園では「武蔵野はらっぱ祭り」が開かれており、この男性は来場者にグミ

去年、東京・小金井市の公園で男性が配ったグミを食べた人が体調不良を訴えた問題で、警視庁が、この男性が指定薬物が含まれたいわゆる“大麻グミ”を所持していたとして、書類送検したことがわかりました。捜査関係者によりますと、書類送検された男性は去年11月、小金井市の公園で、指定薬物である

　健康被害が相次いだいわゆる「大麻グミ」をめぐり、逮捕された製造会社の元社長ら2人について、大阪地検は18日、不起訴処分としました。　大阪市内にある会社の元社長ら2人は、指定薬物HHCを含んだ固形物を保管したり、販売目的で所持した疑いで、今年4月以降、3回にわたり逮捕されていまし

大阪地検は、販売や流通が禁止されている指定薬物を販売目的で所持した疑いで逮捕された会社社長らを、不起訴としました。この会社が製造販売したいわゆる「大麻グミ」を食べ、体調不良を訴える人が相次いでいました。いわゆる「大麻グミ」を製造販売していた大阪市の会社の元社長ら2人は、ことし2月

　大麻の類似成分で指定薬物の「ＨＨＣ」を販売目的で所持した疑いなどで３回逮捕されていたいわゆる「大麻グミ」製造・販売会社の元社長の男性（３９）について、大阪地検は１８日、いずれも不起訴にし発表しました。　検察は理由について「公訴を維持するにたえる証拠が収集できなかったため」として