# 地震・津波対策

宮崎県南部で最大震度６弱を観測し、日向灘を震源とした８日の地震について、京都大防災研究所地震予知研究センターの澁谷拓郎教授（６４）は「フィリピン海プレート（岩盤）の沈み込みが原因とみられる」とした上で、南海トラフ巨大地震との関連については「同じプレートで発生した地震だが、直ちに大地震の可能性が

　JR西日本は8日、南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）の発表に伴い、8日の上りの寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号は大阪ー東京駅間で運転を取りやめると発表した。

　音楽ユニットglobeのKEIKO（51）が8日、X（旧ツイッター）を更新。この日、宮崎県南部で午後4時43分ごろに起きた最大震度6弱の地震に遭ったことを報告した。　KEIKOの実家は九州の大分で、地元ラジオ局の番組にも出演している。大分にいたとみられ「地震　怖かったですが　大

JR東海は、「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」の発表をうけて、きっぷを予約・購入している場合は、手数料なしで変更・払い戻しをすると発表しました。また、エクスプレス予約、スマートEXを利用している場合は、スマートフォンなどで操作するよう呼びかけています。きっぷ

　日向灘を震源とする最大震度6弱の地震を受け、気象庁は8日、初となる南海トラフ地震臨時情報を発表し、「巨大地震注意」とした。　専門家は「『注意』が出たからといって確実に地震が起きるわけではないが、すぐに命を守れる行動ができるような準備をしてほしい」と訴えた。　気象庁

気象庁は8日午後7時15分、南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」を発表しました。気象庁は、午後4時43分ごろに発生した日向灘を震源とする最大震度6弱を観測した地震をうけて、専門家らによる評価検討会を開き、南海トラフ巨大地震との関連を調査しました。その結果、南海トラフ地

JR九州によりますと、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震により九州新幹線と西九州新幹線では一時、全線で運転を見合わせましたが、午後5時半前、全線で運転を再開しました。九州新幹線では一部区間でスピードを落として運転しているということです。また在来線では宮崎地区を中心に午後

8日午後4時43分頃、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことを受けて、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報・巨大地震注意」を発表しました。これは、今回の地震の後、南海トラフ沖でさらなる巨大地震が続いて起きる可能性が、普段よりも高まっていることを知らせ、地震発生への

８日午後４時４３分ごろ宮崎県で震度６弱を観測した地震を受けて、気象庁は南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」を発表した。南海トラフ巨大地震は静岡県沖の駿河湾─宮崎県日向灘沖のプレート境界を震源域として発生する大規模地震。１００～１５０年間隔で発生する傾向にある。直近は１９４６（昭和２１）年に発

8月８日午後4時43分頃、日向灘を震源とする最大震度6弱を観測する強い地震がありました。 マグニチュードは7.1で、これを受け気象庁は初めて南海トラフ巨大地震に関する「臨時情報」を出し、専門家による「評価検討会」を開いた結果、南海トラフ地震につながる可能性があると判断し「巨大地震

　JR東海は、気象庁から南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されたことに伴い、東海道新幹線の三島駅～三河安城駅間の上下線で通常より速度を落として運転すると発表しました。　これに伴い、この区間を走行する上下線の列車に少なくとも10分以上の遅れが見込まれるとしています。

石川県によると、能登半島地震の住宅被害は4万9千棟を超えるという。また、国土交通省が令和2年に発表した「住宅・建築物の耐震化率の 推計方法及び目標について」によると、平成30年時点で全国の戸建て住宅の耐震化率は約81％で、約560万戸が「耐震性不十分」と推計されている。<

JR西日本によりますと、山陽新幹線は、宮崎県を震源とする地震のため、次の区間で列車の運転を取り止めるということです。【新大阪⇒博多方面行き】さくら559号　博多駅～鹿児島中央駅間さくら561号　博多駅～鹿児島中央駅間さくら563号　熊本駅

　気象庁が8日、「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」を発表したことを受け、南海トラフ地震による被害が予想される地域を抱える企業の中には対応を急ぐ動きもあった。　中部電力は南海トラフ巨大地震などを想定し、再稼働を目指す浜岡原発（静岡県）に高さ22メートルの防潮堤を設置している

　日向灘を震源とする地震の影響で、日本航空では九州方面に向かう便の一部に欠航や遅れが生じています。　日本航空によりますと午後8時現在、地震の影響で大阪府の伊丹空港から宮崎空港に向かう便が欠航になりました。　ほかにも、東京から九州方面に向かう便に遅れが出るなどしていま

8日午後4時43分ごろに日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」を発表しました。これを受けて、JR東海は「東海道新幹線」を三島駅～三河安城駅の間の上下線で、1週間程度、通常よりも速度を落として運転するということです。これにより、少なく

日向灘で発生し、鹿児島県内で最大震度5強を観測した地震で被害が出ています。大崎町では住宅1棟が倒壊し、霧島市では2人がけがをしました。大崎町役場によりますと町内で道路の隆起が1件確認されているほか、ブロック塀が倒れているところがあります。大崎町では役場の周辺で水道管が破裂している

　南海トラフ地震の評価検討会の平田直会長は記者会見で、普段より数倍発生する可能性が高くなっていると説明した。

8日午後4時43分ごろに日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」を発表しました。これを受けて、JR東海は「東海道新幹線」を三島駅～三河安城駅の間の上下線で、通常よりも速度を落として運転しています。状況によっては、途中駅にて運転を打ち切

　岸田首相は、9日に予定している長崎市の平和祈念式典出席と外国訪問に関し「政府として南海トラフ地震への警戒態勢を構築しているところだ。それらの状況を踏まえて適切に判断したい」と述べた。