# 地震・津波対策

『稼ぎ時に痛い』海辺の観光地に大打撃 南海トラフ『巨大地震注意』呼びかけは終了 初めての情報発表で「経済へ想像以上のダメージ」
2024.08.15

『稼ぎ時に痛い』海辺の観光地に大打撃 南海トラフ『巨大地震注意』呼びかけは終了 初めての情報発表で「経済へ想像以上のダメージ」

8月8日に発表されていた南海トラフ地震の「臨時情報」について、気象庁は注意の呼びかけを終了すると発表した。内閣府と気象庁の合同会見:この間、地震活動や地殻変動に特段の変化が観測されなかったことから、特別な注意の呼びかけは先ほど17時をもって終了しました。特別な注意の呼びかけが終了

【地震】静岡県内で震度1 神奈川県西部を震源とする最大震度4の地震が発生 津波の心配なし
2024.08.15

【地震】静岡県内で震度1 神奈川県西部を震源とする最大震度4の地震が発生 津波の心配なし

2024年08月15日午後8時20分ごろ、神奈川県西部を震源とする最大震度4の地震が発生しました。静岡県内では震度1の揺れが観測されています。最大震度4を観測したのは神奈川県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは10km

「これからを見守って」 石川・輪島の限界集落で復興祈願の灯り
2024.08.15

「これからを見守って」 石川・輪島の限界集落で復興祈願の灯り

 お盆の15日、能登半島地震で被災した石川県の奥能登地方でも、先祖の霊を供養する営みが行われた。修復の進まない墓地でも手を合わせる人が絶えなかった。 同県輪島市町野町の金蔵地区では同日夕、先祖供養と地震の犠牲者追悼、復興への願いを込めてろうそくをともすイベント「祖霊のともしび」が

家具転倒防止や備蓄、避難場所など確認を 南海トラフ地震臨時情報の呼びかけ終了後も
2024.08.15

家具転倒防止や備蓄、避難場所など確認を 南海トラフ地震臨時情報の呼びかけ終了後も

南海トラフ地震臨時情報の発表から1週間が経過し、警戒度の高い防災対応を求めてきた政府の呼びかけが15日で終了した。ただ、大規模地震発生の可能性がなくなったわけではなく、自宅や勤務先近くの避難場所、備蓄、家族での情報共有など、各自の備えを改めて確認しておく必要がある。(橋本昌宗)内

南海トラフ巨大地震「可能性なくなったと誤解しないで」 専門家、引き続き地震への備えを呼びかけ
2024.08.15

南海トラフ巨大地震「可能性なくなったと誤解しないで」 専門家、引き続き地震への備えを呼びかけ

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけが、15日午後5時に終了しました。気象庁の南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会委員を務める横田崇・愛知工業大教授に話を聞きました。 Q:「解除」ではなく「呼びかけ終了」というのはどのような意味でしょう。 「南海トラフ

台湾の北東部・宜蘭でM5・7の地震、震度5弱 余震続く、台北市の地下鉄は徐行運転
2024.08.15

台湾の北東部・宜蘭でM5・7の地震、震度5弱 余震続く、台北市の地下鉄は徐行運転

【台北=西見由章】台湾の気象当局によると、北東部・宜蘭県近海で15日午後5時6分(日本時間同6時6分)、マグニチュード(M)5・7の地震があった。宜蘭県で震度5弱を観測するなど、台湾本島のほぼ全土で揺れた。さらに地震発生後の約30分間で、付近を震源とするM4クラスの地震が3回記録されるなど余震

台湾北東部で震度5弱 M5.7、広範囲で揺れ
2024.08.15

台湾北東部で震度5弱 M5.7、広範囲で揺れ

 【台北共同】台湾気象当局によると、15日午後5時6分(日本時間同6時6分)、北東部宜蘭県沖の近海を震源とするマグニチュード(M)5.7の地震があった。宜蘭県で震度5弱の揺れを観測したほか、台北市でも震度3を観測するなど台湾の広い範囲で揺れた。 震源の深さは9キロ。直後にもほぼ同

南海トラフ地震「臨時情報」呼びかけ終了 今後どう過ごせばいい? 「警戒をゼロにするのはNG!」と専門家
2024.08.15

南海トラフ地震「臨時情報」呼びかけ終了 今後どう過ごせばいい? 「警戒をゼロにするのはNG!」と専門家

15日、松村防災担当大臣が会見を開き、今月8日に発表されていた、南海トラフ地震の「臨時情報」について、注意の呼びかけを終了すると発表した。松村防災担当相:政府としては、日ごろの地震への備えの再確認や、すぐに逃げられる体制で就寝するなど、特別な注意を呼びかけてきたが、気象庁から地震

南海トラフ臨時情報、必要なら運用改善検討
2024.08.15

南海トラフ臨時情報、必要なら運用改善検討

 気象庁と内閣府は15日の記者会見で、南海トラフ地震臨時情報について「初めてのことで国民に心配をおかけした。社会の反応を振り返り、必要なものは運用の改善を検討したい」と明らかにした。

JR東日本の在来線、減速運転を終了
2024.08.15

JR東日本の在来線、減速運転を終了

 JR東日本は15日、南海トラフ地震臨時情報の注意呼びかけが終了した同日午後5時から、東海道線平塚―熱海間、伊東線熱海―伊東間、中央線大月―茅野間を減速運転から通常運行に戻したと発表した。

小田急電鉄 南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」の解除受け減速運転終了 通常運転を再開 
2024.08.15

小田急電鉄 南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」の解除受け減速運転終了 通常運転を再開 

小田急電鉄は、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」が出たことを受け、一部区間で行っていた減速運転を終了し、通常運転を再開しました。小田急線は今月8日、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」が出たことを受け、翌日(9日)の始発から、本厚木と小田原の間で10キロから20キロほど

「また地震が来る」 最大震度6弱の被災地、臨時情報終了も残る不安
2024.08.15

「また地震が来る」 最大震度6弱の被災地、臨時情報終了も残る不安

 宮崎県沖の日向灘で8日起きた地震を受けて発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の「注意期間」が15日、終了した。最大震度6弱を観測した宮崎県などの被災地は復旧作業が続き、観光業への影響も長引く。巨大地震への不安が広がる中、命を守るためにどう備えるべきなのか。自治体や住民が課題に直面

南海トラフ、緊張の1週間終わる 海に再びにぎわい
2024.08.15

南海トラフ、緊張の1週間終わる 海に再びにぎわい

 南海トラフ地震臨時情報に伴う政府の注意呼びかけ期間が15日、終了した。大地震が起きれば被害が想定される各地では、遊泳を再開した海水浴場に夏らしいにぎわいが戻った。初めての情報発表で緊張が走った1週間。住民らはこれからも続く備えに気を引き締めた。 閉鎖していた和歌山県白浜町の白良

沖縄県で最大震度1の地震 沖縄県・与那国町
2024.08.15

沖縄県で最大震度1の地震 沖縄県・与那国町

15日午後6時6分ごろ、沖縄県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は台湾付近で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは5.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測したの

地震活動に「特段の変化観測されず」
2024.08.15

地震活動に「特段の変化観測されず」

 気象庁と内閣府は15日の記者会見で、南海トラフ地震の想定震源域で「特段の変化は観測されなかった」と明らかにした。家具の固定など日ごろからの備えを引き続き実施するよう求めた。

【速報】岸田総理「運用面での改善を図る」 南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」対応終了でSNSを更新
2024.08.15

【速報】岸田総理「運用面での改善を図る」 南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」対応終了でSNSを更新

政府が南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」に伴う防災対応の呼びかけを終了したことを受け、岸田総理は自身のSNS上に「国民の皆さんのご協力に感謝申し上げます」と投稿しました。そのうえで「引き続き、家具の固定や、近くの避難場所・避難経路の確認、家庭での非常食の備蓄などを『実践』いた

【南海トラフ】臨時情報「巨大地震注意」 “特別な注意の呼びかけ終了” 想定震源域で特段の変化なし
2024.08.15

【南海トラフ】臨時情報「巨大地震注意」 “特別な注意の呼びかけ終了” 想定震源域で特段の変化なし

8月8日に発表された南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」について、政府は1週間がたち、想定震源域で特段の変化がないことから「特別な注意の呼びかけ」を終了しました。長野県内では特に震度6弱以上が想定される34市町村の「推進地域」のに対し、すぐに避難するための準備をするよう求めら

東海道新幹線の減速運転終了 「巨大地震注意」の呼びかけ終了から通常運転に
2024.08.15

東海道新幹線の減速運転終了 「巨大地震注意」の呼びかけ終了から通常運転に

東海道新幹線は南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の発表から一部区間で速度を落として運転していましたが、注意の呼び掛けの終了後に通常の運転に戻しました。 JR東海によりますと、東海道新幹線は8日に南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が発表されてから、静岡県の三島駅と愛知県

東海道新幹線、徐行規制を解除 巨大地震注意終了で JR東海
2024.08.15

東海道新幹線、徐行規制を解除 巨大地震注意終了で JR東海

 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけが15日午後5時をもって終了したことを受け、JR東海は東海道新幹線三島―三河安城駅間で8日から続けていた徐行規制を解除し、最高速度を285キロに戻した。規制により、同区間を走る列車に10分ほどの遅れが出ていた。 JR東日本は東海道

田ノ浦ビーチで遊泳再開 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」発表から1週間  大分
2024.08.15

田ノ浦ビーチで遊泳再開 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」発表から1週間  大分

南海トラフ臨時情報の巨大地震注意の発表を受けて先週から遊泳禁止になっていた大分市の田ノ浦ビーチは15日から遊泳が再開されました。大分市の田ノ浦ビーチは南海トラフ臨時情報の巨大地震注意の発表を受けて8月8日から遊泳禁止となっていました。臨時情報発表から1週間が経ち、大きな地震が発生