# 地震・気象情報

気象台は、午前9時2分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を渋谷区に発表しました。また大雨警報（土砂災害）を新宿区、目黒区、豊島区に発表しました。東京地方では、30日夕方まで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】

　台風10号は30日未明から朝にかけ、九州北部をほぼ横断した。　暴風域はなくなったが、動きが遅く、九州や中国地方西部、四国だけでなく、関東や東海、近畿でも断続的に大雨となった。気象庁は引き続き、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。　台風は

　台風10号は29日深夜に熊本県北部に最接近し、30日未明には勢力が弱まって風速25メートル以上の暴風域はなくなった。熊本地方気象台によると、30日も強い風が吹く見通しで、日中にかけて線状降水帯が発生する恐れがある。引き続き土砂災害や強風、高波、河川の氾濫などに警戒を呼びかけている。<

　熊谷地方気象台は30日午前6時、大雨と雷、突風に関する埼玉県気象情報を発表した。　埼玉県では、30日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、河川の増水や氾濫に警戒、低い土地の浸水に注意・警戒するよう呼びかけている。　また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意を促

気象台は、午前8時10分に、大雨警報（土砂災害）を四日市市、桑名市、鈴鹿市、東員町、朝日町に発表しました。三重県では、土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■津市□大雨警報・土砂災害　31日朝に

台風10号は、大分県由布市付近を北東に進んでいます。宮崎県内は風速15メートル以上の強風域に入っていて、気象台は、きょう夕方まで土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。（30日午前7時半現在）台風10号は、午前7時には大分県由布市付近にあって、ゆっくりした速さで北東へ進んで

　石川県内では29日、台風10号の接近に備える動きが見られた。地震被災地にある海岸沿いの住宅で高潮による浸水を防ぐため土のうを設置。兼六園では庭師が特別名木「唐崎松（からさきのまつ）」など枝ぶりが大きい13本を縄で固定した。　七尾市の海沿いに位置する道の駅「能登食祭市場」では、屋

気象台は、午前7時54分に、大雨警報（土砂災害）を多気町、明和町、玉城町に発表しました。三重県では、土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■津市□大雨警報・土砂災害　31日朝にかけて警戒

気象台は、午前7時47分に、洪水警報を茅ヶ崎市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町に発表しました。神奈川県では、30日夕方まで土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■横浜市□洪水警報

　台風10号は、30日午前7時現在、熊本と大分の県境付近をゆっくりと北東へ進んでいるとみられます。　　最新の予想進路では、今夜に四国に上陸、あす31日土曜日夜に近畿地方に接近しますが、2日月曜日まで近畿に停滞する可能性があります。　　中心

台風10号の接近で空の便に影響が出ています。8月30日、仙台空港を発着予定だった空の便は、全日空の福岡便や広島便などあわせて20便が欠航となりました。東北新幹線は今のところ通常通り運行しています。県内の在来線は、信号の不具合の影響で、東北本線の上りに遅

神奈川県横浜市都筑区は、30日午前6時55分に「避難指示（警戒レベル4）」を発令しました。「避難指示（警戒レベル4）」が発令されたのは池辺町の一部（土砂災害）の6世帯 18人、大棚町の一部（土砂災害）の1世帯 2人、早渕三丁目の一部（土砂災害）の1世帯 1人合わせて8世帯 21人

◎台風10号30日午前6時の時点で台風10号は大分県をゆっくり横断しています。この先もスピードはほとんど上げず、31日(土)でまだ四国付近。その後は近畿から東海のあたりでうろうろと、迷走する可能性があります。2(月)には熱帯低気圧に変わる予想ですが、大雨を降らせる力は変わりません

神奈川県大和市は、30日午前6時50分に「避難指示（警戒レベル4）」を発令しました。「避難指示（警戒レベル4）」が発令されたのは下鶴間の土砂災害（特別）警戒区域の136世帯 358人、柳橋五丁目、福田7丁目の土砂災害（特別）警戒区域の121世帯 253人、草柳一・二・三丁目の土砂

　京都地方気象台は30日午前6時10分、台風10号に関する気象情報を発表し、京都府で30日夜～31日午前にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあるとして、土砂災害や浸水害、河川増水などへの警戒を呼びかけた。　線状降水帯は、発達した積乱雲が数時間にわたって

台風第１０号は、３０日５時には由布市の西南西約３０キロにあって、ゆっくりした速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は９９２ヘクトパスカル、最大風速は２３メートル、最大瞬間風速は３５メートルで、中心から半径３９０キロ以内では風速１５メートル以上の強い風が吹いています。台風は進路を東よりに変え、３１

今日30日の関東地方は、台風から離れていても大雨に警戒が必要です。「警戒レベル4」にあたる「土砂災害警戒情報」や「氾濫危険情報」が発表されている所も。土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒をしてください。今日30日、関東地方は、台風10号からは遠く離れていますが、台風周辺や高気圧の縁を

30日午前7時10分、香川県と気象台は、東かがわ市、土庄町、小豆島町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりました。＜解除された市区町村＞・東かがわ市

きょうは台風10号が九州をゆっくり横断する見通しです。台風の動きが遅いため、西日本には台風本体の発達した雨雲がかかり、関東にかけての太平洋側など台風から離れている所でも、激しい雨が降りそうです。これまでの大雨で災害発生の危険度が高まっている所もあるため、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫

神奈川県と気象台は、30日午前6時55分に、土砂災害警戒情報を横浜市北部、藤沢市、茅ヶ崎市、綾瀬市に発表しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置