# 国際博覧会協会

万博・海外パビリオン 簡易型への移行進まず、日本が数十億円負担
2024.06.19

万博・海外パビリオン 簡易型への移行進まず、日本が数十億円負担

 2025年大阪・関西万博の海外パビリオンについて、参加国による自前建設から日本国際博覧会協会が建設を代行する簡易型への移行が進まず、建設費を回収できないとして、日本側に数十億円規模の費用負担が生じる見通しになった。19日、複数の協会関係者が明らかにした。2度の増額を経て最大2350億円となっ

「マジでやめてくれ」万博サポーターにくまモンが就任…ファンから悲痛な声寄せられる
2024.06.18

「マジでやめてくれ」万博サポーターにくまモンが就任…ファンから悲痛な声寄せられる

 6月17日は吉村洋文大阪府知事の49歳の誕生日だった。吉村知事は自身のXに「本日、誕生日。49歳になりました。 とりあえず、健康第一で頑張ります、やで。皆さんにとっても素晴らしい一年になりますように。」と喜びの気持ちをポストしていた。 そんな吉村知事へのビッグバースデープレゼン

大阪・関西万博「2億円トイレ」 3回目で落札 規模縮小で1.5億円に
2024.06.13

大阪・関西万博「2億円トイレ」 3回目で落札 規模縮小で1.5億円に

 2025年大阪・関西万博の会場に設置予定で、「2億円トイレ」として話題となったトイレのうち、最後まで施工業者が決まっていなかった1カ所が3回目の入札で落札された。落札価格は1億5372万円(税抜き)で、税込みでも2億円を下回った。万博を運営する日本国際博覧会協会が12日、発表した。<

「2億円トイレ」のイメージ図など公開 大阪・関西万博
2024.06.04

「2億円トイレ」のイメージ図など公開 大阪・関西万博

 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は、若手建築家が設計したトイレなど計20施設のコンセプトやイメージ図をホームページで公開している。「2億円トイレ」として物議を醸した施設のほか、江戸時代に大坂城の再建に使われるはずだった「残念石」と呼ばれる巨石を取り入れ、SNS(ネット交流

大人気「1000円」の『万博建設現場』見学ツアー 開始6分で売り切れ 大屋根リングに登ることも可能 
2024.06.03

大人気「1000円」の『万博建設現場』見学ツアー 開始6分で売り切れ 大屋根リングに登ることも可能 

来年の大阪・関西万博の工事現場を見学できる一般向けのツアーが、販売開始から6分で売り切れました。日本国際博覧会協会は、万博に向けた機運を高めようと、建設中の万博会場を見学できる一般向けツアーの販売を日本旅行と企画し、6月1日から、販売を開始しました。ツアーの参加費は

大阪・関西万博、アルゼンチンが撤退検討 撤退すれば4カ国目
2024.05.30

大阪・関西万博、アルゼンチンが撤退検討 撤退すれば4カ国目

 2025年大阪・関西万博にパビリオンの出展を予定していたアルゼンチンが万博から撤退する方向で検討していることが分かった。30日、関係者が取材に明らかにした。国内事情が理由とみられる。撤退すれば、メキシコ、エストニア、ロシアに続き4カ国目となる。アルゼンチンは参加国が自前で建設する「タイプA」

「ミャクミャク」夜空に現れる!大阪・関西万博PR、大阪・中之島で500機のドローンショー
2024.05.18

「ミャクミャク」夜空に現れる!大阪・関西万博PR、大阪・中之島で500機のドローンショー