# 告示・投票

移動投票所の導入見送り、つくば 高齢・障害者向け
2024.09.02

移動投票所の導入見送り、つくば 高齢・障害者向け

 茨城県つくば市の選挙管理委員会は2日、移動の難しい高齢者や障害者の自宅近くに投票箱を載せた車を派遣する「オンデマンド型移動期日前投票所」について、10月27日投開票の市長・市議選への導入を見送ると決めた。 利用者がインターネットや電話で予約し、市が手配するワゴン車内で投票する仕

つくば市選管が移動投票所の導入見送り
2024.09.02

つくば市選管が移動投票所の導入見送り

 茨城県つくば市の選挙管理委員会は2日、投票箱を載せた車を使った「オンデマンド型移動期日前投票所」について、10月27日投開票の市長・市議選への導入を見送ると決めた。

秋田・八郎潟町長選 現職・畠山菊夫さん(70)が5選果たす
2024.09.02

秋田・八郎潟町長選 現職・畠山菊夫さん(70)が5選果たす

前回の選挙と同じ顔ぶれの戦いとなった八郎潟町の町長選挙は現職の畠山菊夫さん(70)が相手を大きく引き離し5選を果たしました。投票率は前回の選挙を7ポイントあまり下回り63.98%となりました。

渡辺氏初当選 県議補選東諸県郡区
2024.09.02

渡辺氏初当選 県議補選東諸県郡区

 辞職に伴う県議補選東諸県郡区(被選挙数1)は1日投開票され、元会社役員の渡辺正剛氏(67)=無所属新人=が4612票を獲得し初当選した。会社役員の吉野祥平氏(27)=同=とは1773票差。投票率は35・66%で、選挙戦となった2019年の統一地方選から18・97ポイント下落した。

「土壇場で裏切るのが自民党」 大混戦の総裁選で「推薦人20人」のハードルを越えられるのは誰だ
2024.09.02

「土壇場で裏切るのが自民党」 大混戦の総裁選で「推薦人20人」のハードルを越えられるのは誰だ

 さみだれ式の出馬宣言で、自民党総裁選は過去に例を見ない大混戦。10人以上が取り沙汰される異例の展開だが、彼らには推薦人確保という“壁”が立ちはだかる。 政治部デスクが解説する。「党の総裁公選規程により、立候補には20人の推薦人が必要で、今回は9月12日の告示日に党

厚木で建設中の複合施設、ネーミング考えて 市庁舎や図書館など入居予定 7日に講座開催
2024.09.02

厚木で建設中の複合施設、ネーミング考えて 市庁舎や図書館など入居予定 7日に講座開催

 厚木市は9月13日から、建設中の複合施設の愛称を募集する。愛称を考える参考にしてもらうため、同7日に「ネーミング講座」を開催する。 複合施設は市庁舎をはじめ市の図書館、未来館(仮称)などの市民利用施設、市消防本部、国や県の行政機関が入居する。同市中町1丁目などの予定地(敷地面積

27歳新人、最年少市長に 秋田・大館、元市議の石田氏
2024.09.01

27歳新人、最年少市長に 秋田・大館、元市議の石田氏

 前市長の辞職に伴う秋田県大館市長選が1日投開票され、無所属新人の元市議石田健佑氏(27)が元市議日景賢悟氏(55)=無新=と社会福祉士麓幸子氏(62)=無新=を破り初当選した。石田氏は、現職市長では最も若い兵庫県芦屋市の高島崚輔氏と同年齢で、誕生日の差で全国最年少の市長となる。

【長崎】五島市長選挙 新人・出口太氏(49)初当選
2024.09.01

【長崎】五島市長選挙 新人・出口太氏(49)初当選

任期満了に伴う五島市長選挙は1日(日)投開票され、無所属・新人で元国会議員秘書の出口太氏(49)が初当選を果たしました。五島市長選挙開票結果(開票率100%)【当】出口 太氏(49)無・新 8305票   荒尾正登氏(62)無・新 5538票<

五島市長選挙 投開票結果《長崎》
2024.09.01

五島市長選挙 投開票結果《長崎》

五島市長選挙 投開票結果開票結果出口 太氏  8305票荒尾 正登氏 5538票中西 大輔氏 3595票当日有権者数 2万9317人投票者数 1万7710人投票率 60.41%

五島市長選挙は無所属・新人の出口太氏(49)が初当選
2024.09.01

五島市長選挙は無所属・新人の出口太氏(49)が初当選

任期満了に伴う五島市長選挙は1日に投開票が行われ、無所属・新人で元国会議員秘書の出口太氏(49)が初当選した。投票率は60.41%で前回59.34%より1.07上がった。出口太氏 8,305票中西大輔氏 3,595票荒尾正登氏 5,538票

【速報】五島市長選挙 出口 太氏(49)が初当選
2024.09.01

【速報】五島市長選挙 出口 太氏(49)が初当選

任期満了に伴う五島市長選挙は1日、投開票が行われ、元国会議員秘書の出口 太氏(49)が初当選を果たしました。3期務めた野口市太郎市長が引退を表明し、12年ぶりに五島市の新たなリーダーを決める選挙となった今回。出口氏が新人同士の三つどもえの戦いを制しました。<

宮崎県議会東諸県郡選挙区 補欠選挙 元会社役員の渡辺正剛氏(無・新)が初当選
2024.09.01

宮崎県議会東諸県郡選挙区 補欠選挙 元会社役員の渡辺正剛氏(無・新)が初当選

欠員1人に対して2人が立候補し、1日投票が行われた宮崎県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙は、無所属の新人で元会社役員の渡辺正剛氏67歳が初当選しました。当選 渡辺正剛(無・新)4612   吉野祥平(無・新)2839県選挙管理委員会によりますと、確定投票率

県議会東諸県郡選挙区補欠選挙 渡辺氏が初当選
2024.09.01

県議会東諸県郡選挙区補欠選挙 渡辺氏が初当選

県議会議員の辞職に伴う、県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙の投開票が行われ、元会社役員の渡辺正剛氏(67)が初めての当選を果たしました。県議会東諸県郡選挙区の補欠選挙(定数1)の結果です。当選 渡辺正剛(無・新)4612   吉野祥平(無・新)2839

五島市長選 投票進む 午後4時時点の当日投票率25.63% 前回を3.17ポイント下回る《長崎》
2024.09.01

五島市長選 投票進む 午後4時時点の当日投票率25.63% 前回を3.17ポイント下回る《長崎》

任期満了に伴う五島市長選挙立候補者(届け出順)元国会議員秘書 出口 太候補 49歳前市議会議員 中西 大輔候補 35歳前市議会議員 荒尾 正登候補 62歳午後4時時点の当日投票率 25.63%(4年前の前回比 

新人3人の戦い“大館市長選”開票へ 当落は1日午後10時ごろか 秋田
2024.09.01

新人3人の戦い“大館市長選”開票へ 当落は1日午後10時ごろか 秋田

現職の辞職に伴う秋田県の大館市長選挙は、1日午後7時に投票が締め切られ、即日開票される。大館市長選に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属の新人で、元市議会議員の日景賢悟氏、社会福祉士の麓幸子氏、元市議会議員の石田健佑氏の3人。1日現在の大館市の有権者数は、男

【富山競輪・GⅢ瑞峰立山賞争奪戦】古性優作 12回目のGⅢ制覇「自分のためだけでは頑張れなかった」
2024.09.01

【富山競輪・GⅢ瑞峰立山賞争奪戦】古性優作 12回目のGⅢ制覇「自分のためだけでは頑張れなかった」

 富山競輪のG3「開設73周年記念 大阪・関西万博協賛 瑞峰立山賞争奪戦」は1日、最終日を行った。決勝は古性優作(33=大阪)が石塚輪太郎の番手から抜け出し、5月函館以来となる12回目のG3優勝を飾った。 激闘のオールスター優勝から、心身の疲労が抜けきることはなかった。「しんどか

「七つ道具」受け取り第一声へ 福島県いわき市議選、舌戦スタート
2024.09.01

「七つ道具」受け取り第一声へ 福島県いわき市議選、舌戦スタート

 1日に告示された福島県いわき市議選は現職33人、元職1人、新人13人の計47人が立候補し、各陣営が37の議席を目指して舌戦をスタートさせた。 立候補の届け出受け付けは午前8時30分から市役所で行われ、各陣営の関係者が届け出順を決めるくじを引いた。「一番」などの数字が出るとどよめ

有馬晴海の突撃!永田町 自民党総裁選、〝裏金議員〟へのスタンス問われる 決選投票に依然影響及ぼす「派閥」
2024.09.01

有馬晴海の突撃!永田町 自民党総裁選、〝裏金議員〟へのスタンス問われる 決選投票に依然影響及ぼす「派閥」

12日告示の自民党総裁選(27日投開票)に10人超が意欲を示して話題が尽きず、派閥裏金問題がかすんでしまったように見える。しかし候補者は立候補表明の度に裏金議員への対応方針を問われ、明確な回答を準備していないとしくじることになる。総選挙向けには「裏金議員は公認しない」と断言した方がいいに決まっ

新人三つどもえの五島市長選 投票始まる 午前11時現在の当日投票率は前回下回る《長崎》
2024.09.01

新人三つどもえの五島市長選 投票始まる 午前11時現在の当日投票率は前回下回る《長崎》

任期満了に伴う五島市長選挙は1日、投票が行われています。五島市長選挙に立候補したのはいずれも新人で無所属の3人です。元国会議員秘書 出口 太候補 49歳前市議会議員 中西 大輔候補 35歳前市議会議員 荒尾 正登候補 62歳

河野デジタル相「被選挙権を18歳まで引き下げたらいい」 オンライン投票の導入も主張
2024.09.01

河野デジタル相「被選挙権を18歳まで引き下げたらいい」 オンライン投票の導入も主張

自民党総裁選への出馬を表明している河野太郎デジタル相は1日、東京都内で記者団に対し、「被選挙権を18歳まで引き下げたらいい」と主張した。選挙に立候補できる「被選挙権」は、現在、参院議員や都道府県知事が満30歳以上、衆院議員や市区町村長、地方議会の議員が満25歳以上と定められている