# 台風9号

韓国と日本の気象庁の台風９号の進路予想に食い違いが見られた。韓国気象庁によると、台風は１９日未明、日本の沖縄南方の海上で発生した。勢力はまだ弱いが、台風が通過する海水温度が高く、勢力がさらに発達するものと見られる。ただ、移動距離が短く、上層に台風の発達を防ぐ気流があり、スーパー級

１９日から２０日に変わる夜も、全国のほとんどの地域で熱帯夜（夜の最低気温２５度以上）となった。ソウルは７月２１日から３０日間熱帯夜が繰り返され、近代気象観測が始まって以来１１７年間で史上初めて「１カ月連続熱帯夜」を体験した。仁川（インチョン）と釜山（プサン）も熱帯夜が続き、「最長

【済州聯合ニュース】台風9号は20日、韓国・南部の済州島に向かって北上している。　済州地方気象庁は同日午前4時をもって済州島の南の沖合に台風注意報を発令した。　台風の影響圏に入る同日午後から夜の間に突風と雷を伴った1時間に30～50ミリ前後の激しい雨が降ると予想され

台風9号は東シナ海を北へすすんでいます。沖縄地方と奄美地方では、うねりを伴った高波に注意してください。気象庁によりますと台風9号は、20日午前3時には東シナ海を1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大

甑島商船によりますと台風9号の影響で、川内港と甑島をつなぐ高速船甑島は20日の上り下りともに全便欠航が決まっています。また串木野新港と甑島をつなぐフェリーニューこしきは、午前6時25分現在、1便の上りでは、長浜港に寄港しないことが決めっています。

　気象庁によると、台風9号は19日午後6時現在、久米島の北西約110キロにあり、1時間に25キロの速さで北に進んでいる。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。沖縄本島地方と先島諸島は20日、雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨になる恐れ

　台風9号の影響をうけるため、沖縄と奄美ではうねりを伴った高波に注意が必要だ。　台風9号は、20日午前3時には東シナ海を1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっている。今後、

　鹿児島地方気象台によると台風９号が１９日、沖縄県の南で発生した。台風の影響などで県内の大気の状態は非常に不安定となっており、薩摩、大隅、種子島・屋久島地方は１９日夜遅くから２０日未明にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。同気象台は、土砂災害や低い土地の浸水に注意を呼びかけている。

台風9号があす夕方にかけて五島に最も近づく見込みです。強風や高波のほか台風から離れた地域でも落雷や激しい突風のおそれがあり気象台が注意を呼びかけています。台風9号は19日午後3時現在、沖縄の久米島の西およそ80キロにあって1時間におよそ25キロの速さで北へ進んでいます。台風は20

台風9号は勢力を維持しながら北上を続けています。台風の強風域に入っている沖縄地方では引き続き激しい雷雨となり、大雨となる所がある見込みです。予想よりも雨雲が発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となるおそれがあります。気象庁は20日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警

台風9号の影響で沖縄、先島諸島では、あすまで荒れた天気に警戒が必要となります。あす、雨が上がっても風が強く、波が高い状態は続くので海のレジャーは控えた方がいいでしょう。また、台風と南からの熱帯低気圧、太平洋高気圧から湿った空気が入ってくるため、西日本～東北地方にかけては木曜日まで

県内は20日夜遅くにかけ、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意が必要です。台風9号は勢力を維持しながら東シナ海を北上し、20日午後には五島に接近する見込みです。台風9号や熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部地方は大気の状態が非常に不安定になっ

九州西海上には「熱帯低気圧」があり、九州北部地方では大気の状態が非常に不安定になっています。このため九州北部地方では、20日夜遅くにかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。【台風9号】19日15時現在■久米島

■あすにかけて大雨に注意　週末は広い範囲で雨の予想20日にかけて、西日本から東日本の上空約6000メートルに氷点下3度以下の寒気が流れ込む見込みです。また、台風9号の周辺や、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、西日本から東日本では、20日にかけて大気の状態が非常に不

19日の未明に沖縄県宮古島の南で発生した台風9号の影響で、西日本は太平洋側を中心に雨の降っている所が多くなっています。この雨によって西日本は気温が上がらず、久しぶりに猛暑が収まりました。　午後3時30分までの猛暑日地点数は44で、先月18日以来、およそ1カ月ぶりに100地点未満と

【済州聯合ニュース】韓国南部の済州道は19日、台風9号の北上に備え、災難（災害）安全対策本部が非常体制に入ったと明らかにした。　済州道は道内すべての海岸からの避難命令を発令し、接近を禁止するとともに、河川周辺や低地帯にあるトレッキングコースなどの危険地域への立ち入りを規制する。<

沖縄付近で19日に発生が確認された「台風9号（ジョンダリ）」。気象庁の最新の実況によりますと、19日の正午現在で台風9号は沖縄の「久米島の南西約110km」で北北東方向に時速20キロの速さで北上しているとしている。台風9号は、今後もそのまま北側に北上を続ける見込みで、沖縄気象台は

　気象庁によりますと、19日午前3時ごろ、沖縄・宮古島の南約70キロにある熱帯低気圧が台風9号になったということです。今後、沖縄・久米島近く、東シナ海などを通り、朝鮮半島へ接近する可能性があるということです。　19日正午には久米島の南西約110キロの北緯25度35分、東経126度

台風9号は、東シナ海を北上し、22日(木)には日本海で熱帯低気圧となるでしょう。その後、23日(金)にかけて沿海州方面を進む見込みです。北陸地方への直接の影響はありませんが、間接的な影響はありそうです。20日(火)や21日(水)を中心に急な強い雨や雷雨、23日(金)を中心にフェーン現象となるお

19日午前3時、沖縄の宮古島付近で、台風9号が発生しました。8月に入り5つ目の台風発生となっています。この後は東シナ海をゆっくり北上し、21日（水）には朝鮮半島付近まで進む見込みです。あまり発達はしないものの、暖かく湿った空気をもたらすため、南西諸島から西日本にかけては20日（火